体温よりたかい・・・
リンクはいつもいい風が吹きぬけて涼しいが、今日は流石に暑くはない程度。
さて~今日の「磯野カツオ」(パウダー家命名)
先生にハンドリングの説明を受けている間に好き勝手をして
先生んちの息子さんと生徒さんの息子さんに駆け寄り、一緒に犬舎に入ろうとして
ダッシュで駆け付けた先生に「こら~」と本気で叱られる。
そのうえ、母の「こいっ」を無視するかどうか迷うカツオ。
迷うとこじゃないぞ。
そして、その生徒さんの息子さんに「オオカミ!」と言われる。
先生、冷静に・・「オオカミじゃない」
ほんじつのコースメモ(この図はあくまでメモ書きですから。母、美術は5段階評価の5でしたから)
2つのハードルを飛ばしたあと、トンネルの入り口まで戻ることになるので
トンネルまで一緒に走り、しっかり、イオスにトンネルの位置を教えてあげること。
Πの字にみたいにならんだハードルはΠの字のへこんだ部分にたってぐるりとまわす。
これが難問で、ハードルの出口からなかなかいい位置に走れない。間に合わない。
イオスが出てきてから、走りながら体の向きを変えると間に合わないなら
ハードルまで走りやすい、トンネルの出口の位置に
イオスがトンネルに入っている間に立てばいいのではと終わtった後に気が付いた。
トンネルは入口、出口でしっかりイオスをつかむ。
「ちゃんと、イオスを見てて、目を離さない」
「ゆっくり、確実に。急がないこと」
先輩生徒さんいわく
「一瞬、目を離すと、その一瞬がどうしてわかるのか、必ず離れていく」そうだ
「一瞬、目を離すと、その一瞬がどうしてわかるのか、必ず離れていく」そうだ
覚えたハズのコース。
イオスと一緒にスタートにたったら、あれ??????。
ハードルを2つ飛ぶのを忘れた。
そのあとも、トンネルの入れ方が反対だったり、
3連続ハードルの向きを間違えたり。
ぜ・ん・ぜ・ん 覚えれてない・・・
母のハンドリングがオタオタしたせいで、イオスは集中しなくてウロウロする。
母がコースがしっかり覚えたら、イオスも集中してきた。
最後は2回、すべての障害をクリアして終了。
はい。反省します。
はじめて、コースは指差し確認で覚えるだけではもう無理なんだとわかった。
実際に犬を連れてくる前に、人間だけで、コースをゆっくり走って、
どこに自分がたつのか確認することをしなくてはいけないのだ。
試合でも検分の時間はちゃんとあるもんね・・・。
イオスのコースに最後のハードルが増えたコースを走った子を見学。
ペアの子は1歳だけど、ベテランの生徒さんだから、あの位置がいいのか~と勉強になった。
先生から教えてもらえることはもちろんだけど、
ほかのペアから教えてもらえることってほんとに多い。
2 件のコメント:
一瞬、目を離すと、その一瞬がどうしてわかるのか・・・
ああなるほどわかる!私自身その感覚がわかる。
太郎はボケーっとした犬種だから
そういうことがないんだけど
ラブを飼ってた時がそうだった。
賢い犬種っていうかコマンド命な使役犬って
そういうとこあるよね。
飼い主 迷ったらアカン・・・どんな時もそうだよね。
これからは複雑なコースがどんどん増えるので
イチョウ葉エキスとか頭のサプリは必須かもしれんぞな(笑)
teruさん
こっちはさ・・そばにいる間は主導権はこっちと思っているけど奴らは一瞬でも気をぬいたら下剋上のちゃ~~んすなんだろうか?それともはい、今日の勤務は終わり!きゃほ~~カラオケ?飲み?なサラリーマンなんだろうか??
イチョウ葉エキスっていいの??
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