2014年10月30日木曜日

レッスン39

日が短くなって、母がスクールに着くころには薄暗く、レッスン時には真っ暗。
お誕生日だけど、お勉強だよ。

今日のコースは走れ~走れ~コース。



⑦ハードルと⑧トンネルの間はエアプレーンで走ってと言われて、
ハードルの反対側へ走ってすぐに体を反転させて、イオスを待って走った。
これは大間違い。
エアプレーンと先行が区別がつかない母。
前にも教えてもらったけど、わかったようなわからないような感じのままだった。

丁寧に教えてもらった。
母は⑦ハードルをイオスを右手で指示(イオスが母の右側)したら
すぐに前を向いたまま、⑧トンネルへ走る。
イオスはハードルを越したときには母は⑧へ向って走っているので
一瞬だけど、イオスが母の背後になるが、⑧トンネルを左手で指示すると
母を左から追い越してトンネルへ入る。

前を向いたままの前ってどこ?イオスのこと?
先生が理解できない母のために見本を見せてくれたけど
見本を見ただけでコピーできる身体能力は母にはない。
新幹線を見たまま走ってみて、次は走りながら左手で指示をだして。
と細切れにしてもらって、ようやく動きを理解。

フリーダムなイオスをよんで、イオス付きで練習してみた。
慣れれば、本当に一瞬らしいのだけど、慣れないので、けっこう長くイオスが視界から消える。
見えてないから、イオスが付いてきてくれてるのか
イオスが背後からぶつかってくるんじゃないか
不安だし怖いと言うと
「確かにコワイって思うけど、ハードルを跳んだら、トンネルが見えてるから左手で指示すれば
犬はちゃんと(左手とハンドラーを)みてるから大丈夫。」

イオスが母の指示を聞いているとイオスを信頼してないと成り立たないじゃん。。。

でも、先生の言うとおり母が出来たら、イオスはちょっと戸惑いながら、ちゃんとできたんだよね。
不思議だ・・・。
考えてみれば、イオスだってぶつかりたいわけじゃないし。

暗くなるから、5時過ぎのレッスンは今日は母一人。
それをいいことに、先生に頼んで何度も
トンネル→ハードル→エアプレーンで入れ替えわり→トンネル
を練習。
スタートから続けてやってみるとイオスのスピードが乗っているので母が間に合わず。
流れの中でやるのは、まったく別ものだ。
また、部分練習を何度かして、コースを走る。
これを2セットぐらいやったあと、ようやく、エアプレーンを入れることができて終了。

日曜日の練習会は
スタートで反則わざをしない。
イオスをちゃんと集中させる。
逸走させない。
イオスも場所に慣れてきたのが、かえって怖い。
母の気持ちも「大丈夫なんじゃないのか」と緩めば、必ず、走られる。と気持ちを締めて。
楽しそうに走る。
スタートで座らせる位置を気を付ける。
課題がいっぱいだ。
1番は先日の競技会で注意してもらったスタートを気を付けてやろうと思う。

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