2017年2月2日木曜日

その60+ソフィア1

今日のコース
検分での感想「絶対にムリ」

ハードルとハードルのコースの取り方
スラロームへは90度=直角に曲がって入る
ロングジャンプから180度回してからシーソー
同じ障害を2週するみたいなぐるぐる回るコース
トンネルへの入り口は遠い方から
ハードルで先行してから次のハードルへは犬を外側=犬を巻き込みながらS字走行する。

初回はAフレームから90度右のハードルへ誘導しそこなった。
2走目・・詰まりながらもCR
  ⑥ハードルを先行して、イオスを右側に誘導して⑦ハードル
  スラロームを真っ直ぐに入れるにはスラロームの前まで真っ直ぐに走ってから曲がる
3走目
  コースを母が間違える。
  シーソーを乗り損ねたのは、右にイオスをもっと押し損ねたため。
  左手でイオスを誘導すること。
4走目
  OK

吠えたりしだしたら、一度止めて集中させ直すこと。

イオスは先週同様、よく集中してくれたと思う。
母の手の動きをよく見ているので、右手か左手かでイオスが走る場所が違うので
もっと考えて手を振ること。


ソフィア初レッスン
  ①座れ・待て
    座ったときに人間が犬を覗きこまない。
    オヤツを握った手は人間の顔の位置にして、犬が常に人間を見上げるように誘導。
  ②座って待つ状態から、母が後ろへ下がりながら「来い」⇒近づいてきたら「座れ」
  ③歩く練習
    オヤツを握りこんだ手を鼻先に持っていきながら歩く。
    手の位置は犬の頭があって欲しい位置
  ④歩く⇒Uターン⇒歩く⇒座れ
    座る位置はまだ横でなくてもいい
    オヤツを握った手をあげて、アイコンタクトが取れたら褒める。
    この時も、人間が犬に向かって屈みこむようにしない。
    犬が人間を見るようにする。
  ⑤待てをしたあと、犬の周りを回る。
    犬が顔を人間の動きを追って動かさないようにオヤツを握った手は犬の鼻先に固定。    
  ⑥ソフィアをフリーにして、母がソフィアを呼びながら走る。
    ソフィアがついてきたら、褒めながら、走る。
    母がランダムに止まって、ソフィアが寄ってきたら褒める。

最後にソフィアを自由に遊ばせて終了。
ちゃんとお勉強したら、遊べるよ。

アイコンタクトはお里や一時お世話になった訓練士さんのところで覚えたのか
特に教えなくても座ったら見てくる。
イオスの時は苦労したから、これができるって大きいかも。
まだ、なにをすればいいのか理解できてないところも多いので、
言葉で違うというより、軽いリードショックでこれは違うと伝えた方がいい。
リードショックはちょいとリードを引く程度で十分。

アジリティを始めるときに役に立つので、
引っ張りっこに使うようなタグのおもちゃで遊ぶようにしておいて欲しいとのこと。

イオスを訓練し始めたときは、追い詰められてた始めたから、
アジリティを始めるこういう準備とかもまったくなかったなぁ。
先を見越して、この段階から準備できるのは、いいなぁ。
イオスには要らない苦労をさせたかなぁとちょっと切なくなる。

レッスン中、ソフィアは楽しそうにちょこまかちょこまか動いてた。
何をしてほしいのかという理解はすぐには理解できないのだけど、
なにが「正解」なのか考えていて、早々に「正解」にいきつくことが出来る。
イオスの時は、反抗期まっさかりだったりして、毎回「いざ決戦」みたいな意気込みだったけど、
今回は、次はどうなるかなぁ~とこちらも楽しいわくわくな気持ちが大きい。

ざっくりな仕上げすると、あとで手直しが大変なので
一応、隔週にいれて、その間はきっちりできるように地道に練習する予定。

へっほはっほ。


タグ作るか、買わなきゃね。



  
    
  

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