2017年2月16日木曜日

その62+ソフィア2

イオスのアジリティから

ブリッジの途中でスピードを落とす、Aフレームの頂点で休むイオス。
 スピードが落ちそうになったり、Aフレームの上で休むときは
 スピードが落ちる前に褒めたり、前を走って呼ぶ。
 Aフレームも早く前に行って強めに呼ぶ。
スラロームは故意にポールを抜かす。
 抜けたら、きちんと、叱る。
 やらなくてはいけないことがわかってるから、叱ること。
褒めるのは大事だけど、褒めるとコマンドが遅くなるような場合は先にコマンド。
ハードル⇒トンネル などの時は トンネルに入れてから褒めればいい。
ハードルが難しい位置にあって跳んだことを褒めてあげたいけど、 
次のトンネルに入るまでの距離がないから、褒めてると「ハウス」のコマンドが遅れる。
トンネルに入っていいか迷うから、先にトンネルに入れてそれから褒めればいい。

全体的にスピードが出ないんだけどなぁ。
集中しているわけじゃないとおもうんだけど、その割に、きちんとついてくる。
集中してるわけじゃないから、競技会でも、きちんと出来るようには思えない。
かといって、楽しそうなんだけど。
速く走ることが楽しいっていうより、いろいろ動けて楽しいみたい。

ソフィア
お散歩でひっぱり放題のソフィアですが、スクールでは1ミリも引っ張りません。
「離れて待て」 離れて待てをして、ソフィアの後ろを回って戻る。
先生から、オヤツで顔の位置を固定しなくても、前を向いたままできると思うと言われ
チャレンジしてみたら、前を向いたまま。
これを固定しないとな。

「脚側」 オヤツを握った手の位置を少し離す。(普通の位置と鼻先の間ぐらい)
このとき、飛び跳ねても、強く叱らないこと。
脚側から内回りでUターンしおわるぐらいで、すぐに座らせる。
この時横に座れば、少し離れていてもOK。
数回、繰り返すと足元で座れるように。

休憩「呼びながら走ってソフィアと遊ぶ」

「つけ」ソフィアと互い違いにスタンバイ。ソフィアは座らせる。
ソフィアが「6」の字を書くように半回転して、くるぶしの位置で座るように誘導。
母の左足をおおきく後ろにひいて、そのかかとを母が見るようにする感じ。
母の真後ろまでソフィアを誘導する。
数回で、ぴったりくっつけるようになったので・・・
母が左足を少し後ろにずらす程度にしてソフィアは母の真後ろで回転する感じ。
母がうまく誘導できるかどうかにかかっているような・・・。
こちらも10回程度できれいに回れるようになる。

最後「自由に一緒に遊ぶ。ソフィアを呼んで来たら褒める。」

今日は先生がリードを持ったら、嫌がった。。
先々週は自分から近づいて、手をかけてたのに???
先生は「成長するに従って、変るから、今まで大丈夫でもダメになることもある。
今のうちに男の人にオヤツあげてもらって、慣らしてあげて」

ランにでも出かける??
このごろ、スクールでぽっちのことが多いんだよな~~。

勉強に疲れたのか、いつもよりかなり早いご就寝。



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