2018年7月26日木曜日

20180726 ソフィア&イオス

暑いから、17:30以降につけばいいかぁと
降ろしてあったケージを積んだりしているうちにポツポツ・・・。
うぅ・・どうしよう~~~キャンセル?
しかし、先週は休みにしてあったし(39度近い気温で夕方も暑かったから結果的によかった)今週休みにすると、月初の2日はそれこそわからないし、
9日は旦那が休みだからレッスンには行けない・・・(ごはんが早い時間にいる)
え~い、行ってあまりに土砂降りなら、そこで帰ってくればいい。
お散歩に行けないほど降ったら、犬たちには車で出かけるだけでもいい気分転換だしね。

着いたら・・雨はほぼ降ってなかったけど、ゴロゴロ・・・??ん??
「カミナリ???」
遠ざかって行くみたいだから、ソフィアから。
イオスはカミナリ苦手なんだけど、車から降りてトイレも行って気にしてないみたい。
ソフィアが終わった時点で決めることにする。

コース検分の時に、また、イオスと同じように走ろうとしている自分に気が付く。
ソフィアの着地点と理解を考えたら、ハードルの間に立ったまま手とコマンドだけで
180度回すのはできない。
自分の判断で走って、上手く行かなかったら聞くやり方は
ソフィアを気持ちよく走らせて、楽しいって思わせるにはよくないかもと思ったので
先生にあらかじめコースの走り方を詳しく聞くようにした。

やはり、ソフィアはハードルの斜め前から両手を出して、
その間にソフィアを入れる感じで一緒にぐるりと周り、
横のハードルに誘導して「ジャンプ」跳んだ瞬間から「ハウス」でトンネルを見せる。
ハウスは入ったら任せて、次のハードルを先行で受けて、入れ替わる。
ハウスは入れるまではしっかりついていくこと。
ハウスに入れてしまったら、任せていい。
直線のトンネルは入口に付いていけば出口で受けるのは間に合わないから
リアで次のハードルを跳ばせる。
ソフィアはリアは苦手だけど、練習して母が後ろにいても自信を持てるよう練習だね。
前回撮ってもらったビデオで母が不必要にウィングの内側に入るクセがあることを発見。
母のこのクセは不要なときに犬を押してしまうので、コースアウトにつながる。
ウィングの外を走るよう注意。

リアは1回目は躊躇なく跳び、2回目はタイミングが合わず詰まったけど、跳んだ。
練習すれば出来るようになるかな。
そのほかは、運動不足だったし、入念な検分でほぼノーミスで走っていたこともあり
楽しそうに走っていた。
「楽しい」だ最大課題だから、今回は大収穫。

 イオス
イオスと走ると「あ~~らくちん」
コマンドを間違えても、手の動きだけで、どの障害か理解してくれる。
でも、これに甘えちゃいけない。
きちんと指示してやらねば。
先生からも180度回すようなコースのときは、きちんと呼んで、指示すること。
シーソーやAフレームは先に走っていくのは、乗ってから。
スラはだいぶ安定してきたけど、出口までしっかり声をかけないと抜ける。
イオスも久しぶりに運動できて、走れて、楽しそうだった。
カミナリもどっか行ったし、雨も降らなかった。

頑張ってよかった。



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