「ここはイオスならコマンドと手の方向だけで指示して、④まで走れるけど
ソフィアはムリだなぁ。でもそろそろ、指示すれば、母が離れても
真正面のハードルやトンネルぐらい入るだろう」
という希望的観測はあたりませんでした。
ソフィアのハンドリングはイオスとまったっくべつとわかっているけど・・
イオスとのハンドリングに近づけたい気持ちというか希望をつい抱いてしまう。
ストレートにハードル⇒ハードル⇒トンネルと並んでるから
「ジャンプ。ジャンプ。ハウス!!!」で入ると思ったのに、
見えてないハズの左側にあるトンネルにカーブを描いて吸い込まれる。
あれ?あれ?あれ?なんで?
先生からもっと左側に立って、右に向かって走る様に(犬を押すように走る)と言われる。
後で録画を見ると、ソフィアの正面にいようとするため
ハードルのウィングの中に立っている母が前に走るためには
一旦、左側へ走る必要がある。
それを「ちゃんと見てる」ソフィアは2番目のハードルを跳んだあと慌てて左に顔をむける目の前にあるのは左側のトンネルで、そこで「ハウス!」と言われたら・・。
ソフィアはイオスより、母の動きについて行こうとする意識が強かったんだ・・。
そして、ちょっとわかってきたから、先読みもしてくる。
だから、言葉のコマンドより、手の動きより、母自身の動く方向が大事。
右側のトンネルに入れたいなら、左から右へ動くこと。
録画をみたら、イオスの着地点なら、わざわざ押すまでもなく逸れた地点になるけど
ソフィアはもっとハードルに近い時点に着地するから、ちゃんと奥へ押さないと
大きく回れない。
『ソフィアはソフィアに走って欲しいラインに沿ってハンドラーも走ること』
いつも録画を撮ってくれるスクール友に感謝。
イオス
ソフィアの後だと、張り切って走る・・・。
「俺の方が上手い」
ほんとにラクだよ・・・。
苦手のスラロームもリズムの取り方が少しづつ上手くなってきた。
そのため、母が声掛けをさぼりがちなので注意。
正面にあるトラップを隠す方法と呼ぶタイミングで顔を向けさせる方法。
入れ替わる回数が少なくてすむ方法を取ること。
二匹目は暑さで疲れて、声がでないよぉ。
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