2018年9月30日日曜日

初ブロックは中止

1度は出よう!と思いきってエントリーしたブロック展。
エントリーしたものの、イオスがこんな大きい競技会で脱走したらどうしよう~
「中止とかなったらいいのに」とか思ってしまう小心者。

そのせいじゃないと思うけど~~
台風のため、会場の公園が閉鎖になり、早々と「中止」
それなのに、朝は雨も上がり、1時間ほど散歩できた。
昼からは流石に降ってきたからやることがない。
競技会のつもりでお昼とか、夕飯とか、簡単なものを準備してあったこともあり
めちゃ、ヒマ。

PCに移したスマホの写真や、カメラのBackUPで移動した写真をDVDに焼く準備したり
二匹を洗ったり。

洗われて疲れたのか・・母のベッドでウトウトするイオス。
布団をかけて、毛布をかけても、とろ~~ん。
「かわいいやん」
リアル赤ずきんちゃんのオオカミが成り済ましたおばあちゃん?
 なんですか?
 ちょっと、なんであたちを外すのよ!

イオスがちやほやされるのが何より気にくわないソフィア。
不機嫌なお顔で登場だわ。

次回は小道具を用意して、赤ずきんちゃんをソフィアにやらせて、撮影しよっと。

2018年9月27日木曜日

20180927 ソフィア&イオス

晴れた~~~。
よかったよ~~。
このままぶっつけで初ブロック展かと。

イオス
久しぶりに超ハイテンション。
*①ハードル⇒②スラローム
 ハンドラーの立ち位置がスラロームに対して直角に向くと
 イオスはハンドラーの体に沿って入るからスラロームに直角に入るから抜ける。
*スラロームに対して平行に立ち、押し込む。
*ハードルは見えているなら、イオスに任せて先行して大丈夫。
*Aフレームをリアで上げる場合は苦手な障害だから、キチンと登るのを確認

要求吠えが酷かったので、一度、「座れ」でクールダウン。
運動不足もあるのか、久しぶりのアジリティだからなのか・・
このテンションでブロックに突っ込まなくてほんとによかった。



ソフィア
惨敗の日曜日の練習会の焼き直しコース。
*スタート位置は7歩分あけて座らせて先生にこのぐらいあけてもいいか確認。
*スタートでハンドラーがハードルのウィングより中に入らないよう注意
*そこから2本目に向かって走るイメージで動く。
ここまでが自分で発見した?反省点。
スタートをスカされることなく、2本目に。
加えて
*直線でも「ジャンプ!」のコマンドだけでなく、腕を伸ばして、きちんと
ハードルを指差すこと。日曜日に直線なのにスカされたのはこれが原因。
*リアでハードルを跳ばせてから次をエアプレーンは間に合わない確率が高いから
安全策は次で先行をするつなぎ方でいくこと。


*90度にカーブする配置のハードルをリアと先行で練習。
先行は初めてのコースではソフィアが慌てて3本目を跳ばずに追いかけてしまうので
リアで3本目まで跳ぶやり方で2回ほど走り、コースを覚えさせてから先行の練習。
そうすると、3本目を跳ぶことは分かっているので、母が走っても追いかけない。
ハードルの向こうで母が待ってるんだとわかってくれば、
「ジャンプ」の指示をして、母が先行できるようになってくるはず。。。

*リアで押してから、左右に振るときに、ソフィアが着地方向に真っ直ぐ行かずに
後ろを振り返って母を探すため、くるっと回ってしまうクセは
そのうちリアがわかってくればやらないから、今、あえて直す必要はないから
気にしなくていい。リアで跳んだら褒める。
イオスは母が離れて行っても気にしなったから、というか、注目してなかったから
追いかけてくることもなく、「ジャンプね!、おぅ、そこにいたか!」で
母を追いかけないことを覚えさせるっていう発想がなかった。
むしろいついかなる時も母のコマンドに注目を覚えさせるのが大変だった。。。

競技会形式でやってみて初めて身に染みることも多い。。
今回は競技会で見つけた反省点をレッスンでやってみるという収穫が多い練習ができて
よかった。



2018年9月23日日曜日

急遽 練習会

見学だけのつもりで行った競技会?練習会?
当日受付で、ビギナーは2走できるということで、急遽エントリー。
イオスは1度にだせるけど
隣でドックショーと犬の運動会なんて、オソロシイ。
ひゃほ~~かのじょぉ~~ってナンパしに行くに決まっている。。
ソフィアのみエントリー。

普段着のハンドラーと「ここはどこ?えっ?ピョンピョンここでするの?」な犬。
ソフィアは会場に慣らすことが必要なので、すぐに連れてきてリンクサイドで待機。

1走目 55センチ。1本目からスカす。
2走目 35センチ。2本目をスカす。
競技会にエントリーした時に「ハードルはスカすから」と先生に言われたとおりの結果。でも、競技会前に出てよかったよ。
ソフィアが今、なにができて、なにができないか。
ハードルをスカした原因も自覚できたし。

【1走目】 
*スタートの助走距離を取る様に言われていたので、取ったつもりだったけど近かった。
1.5mが先生からの指示された目安。
目測ではこれよりかなり近くなってしまった。
家で1.5mを歩いてみたら、継ぎ足で7歩だった。
今度からは7歩を歩いて、スタート位置を決めてみよう。
1本目をスカした理由は近すぎて、助走が足らず跳びそこなったか
*母がハードルの内側に立ったので、「ジャンプ」の指示で外側へ動くことになり
ソフィアは母についていこうとして、「ジャンプ」のコマンドを無視。
ソフィアは「コマンド」より「母の動き」を見ていることがよくわかった。
(イオスは母の動きにはあまり反応しなかった)
ソフィアはスタートで目の前にあるハードルは必ず跳ぶと覚えさせる。
*不必要なところで名前を呼んでしまったのでハードルを跳ぼうとしていたソフィアが
慌てて近づいてきた。
方向転換させる以外は呼ばない。
(イオスは注意を引くために名前呼びまくり)
*入れ替わるときに母の左へ戻ろうとする。右側を走る練習をすること。

【2走目】
*母がハードルの内側に立ったため、2本目のハードルに向かうときに
 母が外側に動くため、ソフィアが2本目のハードルを跳ばずについてきた。
 ハードルの内側でなく、横にたって2本目のハードルに向かって走るぐらいの感覚。
 ソフィアは「ジャンプ」のコマンドで跳ぶ練習。
*ソフィアは待てるから正面で目線を合わせる必要はない。

練習では、
ソフィアを座らせるスタート位置をきちんと1.5mとること。
母がハードルのウィングより内側に立たない。
1本目のハードル横から2本目のハードルの真ん中に向かって行く感じ?
方向転換・トンネル出口で左右に振る以外で名前を呼ばない。
右側を走らせことに慣らす。。
ハードルの高さは問題なさそう。(むしろ55の方がスピードがあった)



正直、思ったより出来なかった・・・。
でも、冷静に考えてみれば、こんなもんかな?っていう気もする。
あの環境で、きちんとアジになったのは希望がもてるかな。

ソフィアがほたると呼ばれていたころにお里で遊んでもらったマーブル家に会えました。
「おおきくなったね。元気そうで嬉しい」っていっぱいなぜなぜしてもらった。
りんちゃんとマーブル君と一緒に写真を取り忘れてしまった。
残念。
また、会えるといいな。

2018年9月17日月曜日

リフレッシュ

台風のあとも土日が雨でなかなか、台風で折れた枝を剪定できなかったけど
やっと、晴れたこの日月、頑張りました(旦那が)
で・・
「山の方は涼しいよな」
「なんか予定あるの?」
「午前中、頑張ったなぁ」
「ハヤテのとこなんかも涼しくないかな」
と地味にアピールするし、翌週から競技会やらで、出かけるので・・・家族サービス。

まずはお昼ご飯・・・
インターを降りたとこで、ネットで見かけたお店があったので入ってみた。
東濃の郷土料理「けいちゃん」のお店。
ペアセット(けいちゃん1人前、唐揚げ3種類*2個づつ、ご飯、お味噌汁、生卵各自に1つ、お新香、口取り?)
けいちゃん「一人前?二人分じゃないの?」な量で、唐揚げもおっきい。
旦那と二人でお腹が苦しいぐらいの量でした~。
3人でもいい感じかもしれない・・・。
隣の若者3人組は追加した、けいちゃんの残りでつくるチャーハンに苦しんでいた。

ひと葉さんに到着。
コーヒー飲んでまったり。
癒される~~。
昨夜来たというイノシシの匂いに反応してるのか、イオスがうるさい・・。
何回も来てるんだから、そろそろ、ここでするいろんな匂いに慣れようよ。


しばらくするとソフィアもまったりに飽きてきたから散歩。
今回は台風後で道にも枝がたくさん。
雨続きでヒルもいっぱいいるということで、水場にあんまり行って欲しくなかったけど
イオスはいつもの場所から降りようと何度も行くので、根負け。
ソフィアは、イオスにくっついて降りようとしたら、
石が落ちてしたボトンっていう水音にびっくりして慌てて上がってきた。
ビビリめ。
その後は「にぃちゃんだけ楽しそう」なのに我慢できず、ちょっと入ってた・・。


午後に来るときは「コーヒー」⇒散歩⇒「ケーキとコーヒー」なのに
散歩あとのケーキとコーヒーが入らなかったよ。。。



そして、帰宅後、けいちゃんのお店に鍵を忘れたことに気が付く。。
ここに置いとくと忘れるなぁ、でも、まぁ、大丈夫と思ったことも思い出した。
店を出発するときには旦那が運転したから、私の鍵がないことに気が付かなった。
ひと葉さんのおかげでお店の方から連絡をもらえて、
鍵は無事に保管されていることを確認できたのでほっとした。
鍵はちゃんとカバンに入れないといけないと反省。

2018年9月9日日曜日

貢物

妹から届きました。
オリジナルキャラクッキー。
型はアルミで自作したんだそうです。
ほんと、わが妹ながら,マメだよ。
黒い方はごま入り。
そのほか、フラックスシールドオイル(ってなに?)、オリーブオイル、全粒粉
魚粉いりの栄養満点クッキー。

バニは流石のできだね。

さっそく、試食タイム。
イオスの真剣な顔。わかりやすいやつ。
ソフィアもイオス以上に「食べる食べる!」だったけど
カメラを向けた瞬間、「あたちはガツついてないもん!」


カリカリ、いい音してました。
おいしかったね~。

2018年9月6日木曜日

20180906 イオス&ソフィア

今日はおひとり様レッスンではなかったので~
レッスン前に余裕があって、よかったよ~。
で、競技会の出陳について
「ソフィアはでれないよ~」の私の声にせんせいが
「でれなくはないでしょ?」って。
あの~35センチが通常、MAX45センチしか跳んでませんが・・・
ソフィアは前へいく気持ちを先に出てくるように、低くしてるだけで
55センチが跳べないわけじゃないって。
「でも、慎重にいったほうがいいんですよね?1度でもイヤな思いすればごねますが」
う~ん、そりゃ、それでもいいけど・・
「次に出せるとしたら春なんですが・・11月は私の都合で出れません」
う~ん、11月の練習会で55で跳んでみるってのもありだけど・・
今日、1度見せてみる?
見ただけでダメなら、即諦める
跳んではみたけど、何この高さ?って感じで2本目から拒否されたら諦める。

ってことで55センチでコースを組んでもらいました。
先に1本ハードルを跳ばせてみることに。
ジャンプのコマンドをかけるだけで、高さを意識させることなく跳ばせてみる。
あっさり。
しごくあっさり。
跳びました。
「ぜんぜんふつうじゃん」
ソフィアのバーが1年近く上げなかったレッスンを見てきたスクールの友人の感想。
そして、その場にいた、スクールの方々の心の声を代弁してます。
アトラクションでデビューも決めました。
せんせい曰く
「ハードルとかスカすから。場馴れだからね」
言われなくても、わかってるって。

*スタートのバーから1.5mほど離して助走を出来るようにする。
*リアで押すときはコマンドをかけ続ける。
*見えてるトンネル以外のトンネルに誘導するときは早めに名前を強く呼ぶ。
*2本目のハードルを見えるようにスタート位置を考える
*1本目のハードルに近づきすぎない位置にハンドラーがいること
*2本目のハードルを跳ぶ方向に、ハンドラーも動くこと。
*2本目のハードルを跳ばせるまで慌てて3個目の障害に行かない。


イオス
スラはやはり最後から2本目が1回だけ抜けた。
母が次の障害を気にした瞬間。
スラロームは抜け出すまで母が集中すること。
そのためにはコースでスラの後の処理は頭にしっかりいれておくこと。
検分の時に、重点的に走ってみて、体に覚えさせておくようにしないと。
タッチがいい加減になってきているのできちんと止める
ソフィアと比べると、イオスが忖度して走ってくれる部分が多いのを実感。
トンネルは入るまで、きちんとコマンドをかけること。

初めて大きなというかレベルの高い競技会にエントリーしちまった・・・・。
もうね、
「とにかく、フィールドからでなっかったら、OK」という目標です。