2018年9月6日木曜日

20180906 イオス&ソフィア

今日はおひとり様レッスンではなかったので~
レッスン前に余裕があって、よかったよ~。
で、競技会の出陳について
「ソフィアはでれないよ~」の私の声にせんせいが
「でれなくはないでしょ?」って。
あの~35センチが通常、MAX45センチしか跳んでませんが・・・
ソフィアは前へいく気持ちを先に出てくるように、低くしてるだけで
55センチが跳べないわけじゃないって。
「でも、慎重にいったほうがいいんですよね?1度でもイヤな思いすればごねますが」
う~ん、そりゃ、それでもいいけど・・
「次に出せるとしたら春なんですが・・11月は私の都合で出れません」
う~ん、11月の練習会で55で跳んでみるってのもありだけど・・
今日、1度見せてみる?
見ただけでダメなら、即諦める
跳んではみたけど、何この高さ?って感じで2本目から拒否されたら諦める。

ってことで55センチでコースを組んでもらいました。
先に1本ハードルを跳ばせてみることに。
ジャンプのコマンドをかけるだけで、高さを意識させることなく跳ばせてみる。
あっさり。
しごくあっさり。
跳びました。
「ぜんぜんふつうじゃん」
ソフィアのバーが1年近く上げなかったレッスンを見てきたスクールの友人の感想。
そして、その場にいた、スクールの方々の心の声を代弁してます。
アトラクションでデビューも決めました。
せんせい曰く
「ハードルとかスカすから。場馴れだからね」
言われなくても、わかってるって。

*スタートのバーから1.5mほど離して助走を出来るようにする。
*リアで押すときはコマンドをかけ続ける。
*見えてるトンネル以外のトンネルに誘導するときは早めに名前を強く呼ぶ。
*2本目のハードルを見えるようにスタート位置を考える
*1本目のハードルに近づきすぎない位置にハンドラーがいること
*2本目のハードルを跳ぶ方向に、ハンドラーも動くこと。
*2本目のハードルを跳ばせるまで慌てて3個目の障害に行かない。


イオス
スラはやはり最後から2本目が1回だけ抜けた。
母が次の障害を気にした瞬間。
スラロームは抜け出すまで母が集中すること。
そのためにはコースでスラの後の処理は頭にしっかりいれておくこと。
検分の時に、重点的に走ってみて、体に覚えさせておくようにしないと。
タッチがいい加減になってきているのできちんと止める
ソフィアと比べると、イオスが忖度して走ってくれる部分が多いのを実感。
トンネルは入るまで、きちんとコマンドをかけること。

初めて大きなというかレベルの高い競技会にエントリーしちまった・・・・。
もうね、
「とにかく、フィールドからでなっかったら、OK」という目標です。


0 件のコメント: