2018年9月23日日曜日

急遽 練習会

見学だけのつもりで行った競技会?練習会?
当日受付で、ビギナーは2走できるということで、急遽エントリー。
イオスは1度にだせるけど
隣でドックショーと犬の運動会なんて、オソロシイ。
ひゃほ~~かのじょぉ~~ってナンパしに行くに決まっている。。
ソフィアのみエントリー。

普段着のハンドラーと「ここはどこ?えっ?ピョンピョンここでするの?」な犬。
ソフィアは会場に慣らすことが必要なので、すぐに連れてきてリンクサイドで待機。

1走目 55センチ。1本目からスカす。
2走目 35センチ。2本目をスカす。
競技会にエントリーした時に「ハードルはスカすから」と先生に言われたとおりの結果。でも、競技会前に出てよかったよ。
ソフィアが今、なにができて、なにができないか。
ハードルをスカした原因も自覚できたし。

【1走目】 
*スタートの助走距離を取る様に言われていたので、取ったつもりだったけど近かった。
1.5mが先生からの指示された目安。
目測ではこれよりかなり近くなってしまった。
家で1.5mを歩いてみたら、継ぎ足で7歩だった。
今度からは7歩を歩いて、スタート位置を決めてみよう。
1本目をスカした理由は近すぎて、助走が足らず跳びそこなったか
*母がハードルの内側に立ったので、「ジャンプ」の指示で外側へ動くことになり
ソフィアは母についていこうとして、「ジャンプ」のコマンドを無視。
ソフィアは「コマンド」より「母の動き」を見ていることがよくわかった。
(イオスは母の動きにはあまり反応しなかった)
ソフィアはスタートで目の前にあるハードルは必ず跳ぶと覚えさせる。
*不必要なところで名前を呼んでしまったのでハードルを跳ぼうとしていたソフィアが
慌てて近づいてきた。
方向転換させる以外は呼ばない。
(イオスは注意を引くために名前呼びまくり)
*入れ替わるときに母の左へ戻ろうとする。右側を走る練習をすること。

【2走目】
*母がハードルの内側に立ったため、2本目のハードルに向かうときに
 母が外側に動くため、ソフィアが2本目のハードルを跳ばずについてきた。
 ハードルの内側でなく、横にたって2本目のハードルに向かって走るぐらいの感覚。
 ソフィアは「ジャンプ」のコマンドで跳ぶ練習。
*ソフィアは待てるから正面で目線を合わせる必要はない。

練習では、
ソフィアを座らせるスタート位置をきちんと1.5mとること。
母がハードルのウィングより内側に立たない。
1本目のハードル横から2本目のハードルの真ん中に向かって行く感じ?
方向転換・トンネル出口で左右に振る以外で名前を呼ばない。
右側を走らせことに慣らす。。
ハードルの高さは問題なさそう。(むしろ55の方がスピードがあった)



正直、思ったより出来なかった・・・。
でも、冷静に考えてみれば、こんなもんかな?っていう気もする。
あの環境で、きちんとアジになったのは希望がもてるかな。

ソフィアがほたると呼ばれていたころにお里で遊んでもらったマーブル家に会えました。
「おおきくなったね。元気そうで嬉しい」っていっぱいなぜなぜしてもらった。
りんちゃんとマーブル君と一緒に写真を取り忘れてしまった。
残念。
また、会えるといいな。

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