2019年5月9日木曜日

20190509 イオス&ソフィア

10連休のおかげで月初業務の締切までの日数が短くて、仕事が終わらないだろうと
休もうと思っていたけど、どうせ週内に終わりそうにないから帰ることにする。

イオス
スラローム以外はミスなし。
スラロームの最後2本にガードをつけて、最後2本があること、最後までやることを
覚えてもらう。
母が次の障害を気にして、1歩でも早くスラロームから離れると最後の2本でやめるような
気がするので、最後の2本で踏みこむ感じでやってみた。
最後のポールを見るように、意識させるために、声を強くするとか・・
でも、声をかけるタイムミングが遅れると曲がりきれず抜けてしまうから
タイミングを掴まねば。


ソフィア
スラロームはフルガードだけど、相変わらず速い。
もっと忘れてるかと思ったけど、普通にできた。

Aフレーム⇒ハードル⇒トンネル⇒スラローム
イオスの1度コースの一部を走ってみる。
Aフレームのタッチが止まれなかったけど、バタバタしたけど、走れた。
2回目からAフレームのタッチをきっちり止まる様に「タッチ」の指示を早めにだす。
リアが苦手なソフィアは先行スイッチが選択できるなら、先行をすること。
スピードを殺さずにスラロームに入れるようにトンネルからスラロームまでは
ハンドラーが走ること。

タイヤ
普通に跳んだ・・・。

シーソー
いよいよシーソーに!
先生「まずは地面にシーソーが付くときの音に慣らすから」
下がっている方のタッチゾーンにソフィアが自分で乗るように、
指でトントンとシーソーを叩きながら「アップ」と言ってリードを短めに持って補助。
先の方で「タッチ」というと、地面からわずかに上がっていたシーソーが
「ガタン!」と音をたてて、地面につく。
その時に、じっとしてたら、オヤツをあげて褒める。
これをひたすら繰り返す。
最初はビクッとしたソフィアだけど、褒め倒しているうちに
ガタンと音がしても、気にせずに(というかオヤツに気を取られ)タッチが出来るように。
本日はこれで終了。

イオスの時にはそんな繊細な練習しなかった。
低めにしたシーソーにいきなりのせて、それで出来るようになったら
正規の高さのシーソーの練習となった。
若かりしころは、イケイケドンドンだったイオスは怖がりもせず、シーソーを習得。


シーソーができると、コース練習に入れるから、1度デビューの目途が立つなぁ。
イオスは1度デビューを焦って競技会で脱走され、練習で自信を持って走る様になるまで
競技会はビギナーに戻した。
結局、遠回りをさせてしまった。
だから、ソフィアが自信を持って走れるようになってからにする予定なので
来年の春かも。



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