2020年1月30日木曜日

2020/1/30 イオス&ソフィア

旅行の余韻に浸って、先週のレッスンをパスした母。
天気もいまいちだったし~。

ってことで、こころを入れ替え、冷風吹きすさぶ中、レッスン。

ソフィア
母、大失敗。
2走目で、ソフィアが速いと意識するあまり、ブリッジの途中からダッシュ。
ソフィアが走っているのを抜かして、前にかなり出てしまった。
その瞬間、ソフィアが母の目の前に飛び降りた。
「足を踏み外した?」って思って、怖いと思わせないために
なんでもないことのように、登り口に戻って、「B~」
足をかけたけど、2,3歩、登ったところで、降りてしまった。
それを何回か繰り返す。
やばい・・・・・。
「反対側から登らせて」
反対側にまわって「B~」。
ちゃんと、普通に登りました。
2-3回、繰り返した後、落ちたときに登っていた方へ戻り、「B~」。
「上手だね~。すご~い。」褒め称える。
ちょっと、途中で止まったけど、ちゃんと降りてきた。
やれやれ・・・。

母の大の苦手、スラロームの出口での先行。
先行することだけに頭がいっぱいで、次の障害のことまで、考えられず・・。
次の障害が犬に見える位置まで、下がること。

指示する手を振り上げない。
きちんと跳ぶ障害を指すこと。



レッスン終わりに、「ソフィアはスピードがですぎて、足をふみはずしたのですか?」
と聞いて、先生にあきれられた。
「お母さんが先に走っていったから、慌てて、置いてかれないように降りたんでしょ。
 この子は怖がりだから、(タッチ障害は)離れちゃだめでしょう」
「今日は立て直せたけど、一度、怖いと思ったら二度と乗らないかもしれないから
 慎重にしないと」
母が原因!!!
聞いてよかったけど・・・言われてよかったけど・・・
それに気が付かなかったなんて、恥ずかしい。
たぶん、先生は母が「しまった」って思ってると思ってたんだろうな~。
大反省。

イオス
なんで、そんなに張り切るのよぉ~。
嬉しいけど・・。

イオスともスラロームの先行を練習。
次の障害が見えるところまで下がるのが、位置を探ってしまいスムーズに
イオスを誘導できない。
「出た先に一つハードルがあってそれを跳ばせてから、
 次の障害に行くイメージで動いて」
やっと、上手く誘導できた。
イオス、付き合ってくれたありがとう~。

2月は真面目に通って、春にデビューできますように。
動いて。

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