2011年12月2日金曜日

家庭学習

3回目のレッスンのお題
「戻って、飼い主の横に座り、顔を見る」
「戻るときに人の後を通らない」

この頃はあんまり前に行かないし
戻るときも、リードをガツンと引く前に
「え~~っと、戻るんでしたっけ?」って顔をして、戻ってくる。
でもねぇ~
後を通らないように・・が、なかなか直せない。
今までよかったから、それはいけないと教えるのは時間がかかる。

一番の難題が「横に座る」。
リードをちょっと引っ張れば座るときもあるけど
ガンガンに引っ張り上げないと座らないときも。
そして座る位置もバラバラ・・
真横に来るときとお母さんの後方に座るとき。
後で矯正するのは大変とわかったから、
最初からきっちり横に持ってきた方がいいんだろうなと思って
後方に座ったときは、ダメだしをしている。
大体、後方に座ったら、顔を見れないじゃない?

で・・その顔を見る。
これは以外にあっさり覚えた!と思っていた。
しかし、流石にイオス。
覚えた=いつもやりますではないのだよ。。。

イオスは一連の動作すべてが最初の1,2回の出来が一番いい。
3回目にもなると
「だいたい出来てるんだからもういいっすよね。」と
言わんばかりに下を向いて、ダリダリ歩くは、座らないわ
座ったと思えば顔は思いきっり下をみてるわ・・
「きっちりやらないと意味ないですから!」と
こちらも、表情が険しくなるわけですよ・・・
でも・・
「へいへい」って感じでも、左手を添えれば顔は見る。
見た顔が厳しい表情では・・いけなくないか?
そう思って、見たら、「にっこり」するように心がけることに。

それでもって、要は飽きっぽいのだから、
どんなに出来が悪くても、10分で切り上げる。
その代り、細かい位置もしっかりやり直しさせる。

これであと1週間頑張ってみますか・・


それにしても、5Mぐらいの距離を10分ほど往復するだけの練習で
体がほこほこ温まる・・
きっとリードを引くっていうのが、筋トレ状態なんだ・・
ご褒美に二の腕が引き締まると、いいのになぁ。

4 件のコメント:

teru さんのコメント...

十分引き締まってるじゃん~
というか肉ないじゃ~ん。

うん、わんこは飽きたら意味ないようで
短時間に少しづつがよく
飽きた時点で練習終わりってきくよね。

太郎はすぐ疲れちゃうし
あきるし
「もっとやってくれ母ちゃん」っていう間だけ
相手してます。

いちこ さんのコメント...

「やりたい放題」の時期に
こういうセーブが入る訓練は
これからのイオスのために
とってもいいことだと思います。

「ダリ~~」のヘソ天なイオス(笑)
根が「大らか」な彼は
すごく良い資質を持っているはず(^^)

タビ介 さんのコメント...

teruさん
肉は隠してあるのですよ~~~。
イオスなんて、飽きるのはやいしねぇ・・。太郎はチーズの荷車引きがご先祖様のお仕事だから、持続力と体力はあるんじゃないの?まぁ日本は故郷に比べたら暑いから疲れちゃうのかもね。

タビ介 さんのコメント...

いちこさん
「やりたい放題」はさせへんでぇ~と頑張ってます!。イオスはこのポーズで毎日寝てますよ。もう冬なんでお腹冷えるって。イオスの「おおらかさ」はブリーダーさんの「こんな子は珍しい」とのお墨付きですから・・。