2014年10月10日金曜日

女帝へたれる

「今年最大の台風」が接近し、JRが始発から運休する「嵐の昼ひなか」に
女帝の避妊手術が野戦病院にて行われました。

普通1晩泊まりだが、「病院だいっきらい」「おじさんだいっきらい」な女帝のために
昔取った杵柄ってやつで、妹はその日のうちに引き取り、現在も自宅療養。

むかし、むかし、梵天丸の繋留睾丸を野戦病院で開腹手術した時は
ガーゼの両端に切れ込みをいれて、結ぶ腹巻みたいなやつだった。
エリカラは母が段ボールで手作りした。

今時は・・・・なかなかオサレである。
エリカラの類も不要らしい。




わんこのサイズに合わせて首回りや足まわりをカットするのかな?

 




このひろ~~~い白い生地に
「女帝、ガンバ」とか「お見舞い参上。イオス」とか書きたいと思ったのは私だけ?


女帝、プライベート写真、公開しちゃいました。
ごめんよ~

5 件のコメント:

むちゅまま さんのコメント...

女帝はイオスくんより年上ですよね。
それでも手術したんですね。
むつきもこれから病気が心配なお年頃…
エコーすら撮らしてくれないからいっそのこと全麻でやれる事全部やってもらおうかな…

二度と病院のドアくぐってくれなくなりそうだけど

タビ介 さんのコメント...

むちゅままさん
女帝はイオスより7ヶ月ほどお姉さんです。
クレアは4匹目のバニで、最初が男の子だったのをのぞいてすべて女の子。2匹とも、かなり遅く手術しましたが、病気の疑いがあってからの手術だったので、クレアも考えてはいたようです。
ただ、室内飼いなので避妊は必須ではないし、主治医が必要ないなら・・というスタンスでもあり、大型犬は麻酔後に問題が起こりやすいのも現場で見ているので、迷いつつ3年というところです。
ただ、ヒートのたびに「想像妊娠」や「おこもり」が酷くなって、妹もクレアもストレスを感じる度合が強くなってきたので、決心したようです。
今回、手術で麻酔をかけるので、歯石もとってもらい、すっきり。
避妊手術は2通り方法があり、卵巣だけを取るのと、子宮も取るのとあるそうです。避妊なら卵巣だけでいいのですが、婦人科系の病気も避けるためなら子宮摘出の方法だそうです。クレアは子宮摘出です。先生によって、通常の避妊手術としている方法が違います。
(クレアの主治医は子宮摘出・M医師は卵巣摘出)
女帝も病院嫌いはハンパないです。怖がりで1度でも怖い思いをしたところは2度と通りません。でも、妹いわく「ちくっとしたとこで意識がなくなってるから大丈夫」とか。抜糸もたぶん暴れてさせてくれないから、自宅で妹が行うそうです。
むつきちゃんもお年頃だし、選択肢のひとつとして頭の片隅で考えてもいいかもですね。

幸太mama さんのコメント...

クレアさん、とうとう手術したんですね~。
まさかこの年頃でってのは正直な感想です(>_<)クレアままは色んな症例を見てますから勇気がいったでしょうね、無事に済んでよかったです。エリザベスカラーも無いなんてちょっと羨ましいですね~

タビ介 さんのコメント...

幸太mamaさん
女の子は婦人科系の病気の兼ね合いもあるみたいですよ。エリカラは本犬も人間もストレスになりますもんね。このシャツ、土曜日にお見舞いに寄ったら、だいぶんヨレテました。

むちゅまま さんのコメント...

ありがとう〜〜
歯石除去とかまさに考えてたトコです。
ヒートも上がったんだかよく分からなくなってるし、心電図やエコーなんかも安静時で撮りたいし、出来るなら脳CTも…
二年半前に発作を起こすようになって、負担になる事を避けて来てるのですけどね…婦人科系のリスクはマジ他人事じゃなくて(^_^;)