2018年4月5日木曜日

20180305 イオス&ソフィア

何歳になっても、進歩ってあるんだね。
イオスがあんなことができるとは・・・。

本日のコース。
いつものようにタッチ障害でイオスを正面でまって、同時に走りだすと次の障害に間に合わないこともないが、母がかなり走るか、イオスが無理な姿勢で跳ぶしかない。
イオスの身体能力の高さでカバーできるが、ぎりぎりだ。
そこで、先生が
「イオスにタッチは任せて、止まらないでそのままイオスを呼びこむ地点まで走って。」
「はい??イオスを前で待たないで、走ってくんですか?」
「そう、ブリッジで止まらないで、走りながらイオスにタッチのコマンド。
 イオスに(止まる場所を)任せる。」
「・・・・」(イオスが止まる場所を覚えてないとムリじゃん)
イオスのブリッジに登ったら、全力で横を駆け抜けて、イオスが降りかけた気配で
適当に「タッチ!!!!」と叫ぶ。
ぎりゾーンに前足がかかるぐらいだけど、それでもちゃんと止まった。
すごい!すごいよ。イオス!!アジリティじゃん。
「イオス、来い・・タッチ」ちゃんと止まらせたい場所まで来させてもう一度タッチ。
ただし、ここでブリッジに母が戻らずに、母は止まった位置からコマンドだけで動かす。
もう、褒め倒す。
母のコマンドのタイミングが良ければ、ちゃんと止まれたかな。
次は、タイミングがよくて、きっちりゾーンで止まる。
どのタイミングで母がコマンドをかけても、正しい位置で止まるのが理想なんだけど
初回の今日はタッチを無視して追いかけてこなかっただけでも上出来じゃない?
すごいよ!!!ホントに。
Aフレームも、登らせたら次のハードルまで走りながら、「タッチ!!」と叫ぶ。
綺麗に前足を土につけて止まれた。
すごいよ。
Aフレームは苦手だから、母が離れたらUターンして降りてくると思った。
成長したもんだ。
コースを全部走りながら、やってみる。
ちょっと位置修正はしたけど、できました。
競技会で使う勇気はないけど、
イオスが「タッチ」のコマンドをちゃんと理解しているってこと。
まだ、進歩できるんだね。
嬉しかった~。

ソフィア
ハードルが一気に40センチ。
コースも障害の間隔が競技会仕様で10こ。
最後の2本は180度、回転しなくてはいけないし、直線部分はソフィアを先行させ、
リアで入れ替わらないと間に合わない。
でも、母が後ろから走るようになっても、止まることなくハードルをとんでいく。
リズムを作れば、リアでも跳べるようになった。
問題点
2本目のハードルを跳ばないクセ・・。
2本目のハードルが抜けるのはイオスでもあったなぁ。
1本目を無事跳んで、母が安心しちゃって、コマンドが遅れ気味になり、
まだ、そんなに早く反応するわけじゃないから、反応できない。
1本目のハードルを跳んだあと、すぐ「ジャンプ!」のコマンドをかけること。
「ジャンプ」「ジャンプ」って言い続けるように気をつけよう。
ハードルが一気に10センチ上がって、心配したけど、そちらは大丈夫。
かなり走ったはずのソフィアだけど・・・おうちでも「あそぼ~~~」って。
全然疲れてませんでした。
10時ぐらい二ようやく寝た・・・。




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