2018年12月27日木曜日

20181227 イオス だけ

うちを出たときから小雨が降ってたけど、年内に1度はレッスンが受けたかったから出発。
それほど降るまいという予想を裏切り、スクールに着くと風も強く、雨もほぼ本降り。

でも、コースは1度が組みあがってたし、風音に慣らしたいからイオスはGO!

風でバタバタするテント前がスタート。
イオスは気にはしてるが、「怖くないよ」って言うと腰はひけてるものの座った。
待ても出来た。
早めにスタートして、アジに集中。
スラロームはガードが入口と出口についたまま。
ハードルを跳んだら、着地点から反転して、戻ってからハードル。
そのハードルも反転してAフレーム。
ドラハでAフレームの代わりにスラロームだった。
1回目 ドラハと同じように1本目をリアで跳ばせてそのまま2本目に呼ぼうとしたが
回し切れず、イオスに無理な姿勢から跳ばせてしまった。
その後、向こう側から反転させるのに自分の内側に入れようとして失敗。
「なんでそんな複雑なことするの!」
「1本目を先行で受けてそのまま一緒に2本目のハードルを跳ばせたい位置まで行く。
跳んだら、ハードルを軸に一緒にぐるっと回れば、目の前にAフレあるでしょ。」
あ!!
そのとおり。
最初のハードルを先行で受けるには十分な距離。
次のハードルのことを考えて、このハードルをどうするか考えればよかったんだ。
前のハードルをどうするかという視点から次を考えるからダメなのね。

ドラハでどうすればいいのか、反省して考えたのが正解かどうかわからなかったから
復習できてよかった。
に、しても、反省して考えたハンドリングを微塵も入れずに走ってしまった。
正解じゃないけど、ドラハのハンドリングよりはるかにマシだったのに・・。
ドラハと同じことをするなんていかん。。。
「ハードルを軸に反転」覚えなきゃ。

イオスは何度かテントを見て逃亡したけど、呼んだら来てちゃんと座れた。
収穫。
ガードは全く気にしなかった。
安心。

雨のなか、レッスンしたかいがあったよ。


ソフィアは
「ビビリちゃんなので、リンクが怖くなると困るのでやめます」って先生には言ったけど
母のココロが雨と風に折れたので中止。

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