それほど降るまいという予想を裏切り、スクールに着くと風も強く、雨もほぼ本降り。
でも、コースは1度が組みあがってたし、風音に慣らしたいからイオスはGO!
風でバタバタするテント前がスタート。
イオスは気にはしてるが、「怖くないよ」って言うと腰はひけてるものの座った。
待ても出来た。
早めにスタートして、アジに集中。
スラロームはガードが入口と出口についたまま。
ハードルを跳んだら、着地点から反転して、戻ってからハードル。
そのハードルも反転してAフレーム。
ドラハでAフレームの代わりにスラロームだった。
1回目 ドラハと同じように1本目をリアで跳ばせてそのまま2本目に呼ぼうとしたが
回し切れず、イオスに無理な姿勢から跳ばせてしまった。
その後、向こう側から反転させるのに自分の内側に入れようとして失敗。
「なんでそんな複雑なことするの!」
「1本目を先行で受けてそのまま一緒に2本目のハードルを跳ばせたい位置まで行く。
跳んだら、ハードルを軸に一緒にぐるっと回れば、目の前にAフレあるでしょ。」
あ!!
そのとおり。
最初のハードルを先行で受けるには十分な距離。
次のハードルのことを考えて、このハードルをどうするか考えればよかったんだ。
前のハードルをどうするかという視点から次を考えるからダメなのね。
ドラハでどうすればいいのか、反省して考えたのが正解かどうかわからなかったから
復習できてよかった。
に、しても、反省して考えたハンドリングを微塵も入れずに走ってしまった。
正解じゃないけど、ドラハのハンドリングよりはるかにマシだったのに・・。
ドラハと同じことをするなんていかん。。。
「ハードルを軸に反転」覚えなきゃ。
イオスは何度かテントを見て逃亡したけど、呼んだら来てちゃんと座れた。
収穫。
ガードは全く気にしなかった。
安心。
雨のなか、レッスンしたかいがあったよ。
「ビビリちゃんなので、リンクが怖くなると困るのでやめます」って先生には言ったけど
母のココロが雨と風に折れたので中止。
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