ソフィア 同胎会 1日目

3回目のソフィア同胎会。
み～んな、元気に3歳になりました。2か月前に。

会場には3回も来てるのに、たどり着けなかった我が家。
お迎えに来てもらいました。。
そして、パパ・アーヴィンとアリステにぃちゃんのパパ・ママが
アメリカから帰国する日程が重なり、急遽参加できることになり、いっそう賑やかに。

イオスはガス抜きをさせてもらい、指定席に。（テラスとつながる玄関前ポーチ）

去年まではというか6月までは、会ったとたん爆走会となっていたのに
今回は、ワラワラはするものの、爆走しない・・。
家主の茶々丸くんは走ろうよ・・・って誘うのに女子3名のらず・・。
でも、わらわらと集まってるから、遊んでるのか？？

さて、飼い主たちのお楽しみ・・BBQ。
茶々丸ママさんの手作りピクルスやサラダ、美味しいウズラの煮卵などなど。
まずは、ビーフ。ほんとに美味しいお肉の脂身は普通に食べられる。
（脂身は苦手な母です）
高原野菜はピーマン・ズッキーニ・しいたけ・アスパラ。
そして、ポークは塩釜焼。
一休みして、デザートと海鮮（アワビ・ほたて・えび）
明日のカレー用の野菜とチキンを残り火で下準備。

 夕方まで食べまくってた飼い主たち・・集合写真を撮るのをわすれる。


今夜はペンション泊の我が家・・夕飯は6：30。
はい、なにも食べたくありません。
荷物を置いて、夕飯までのわずかな時間に散歩。
鹿さんの群れに道中会ったけど、散歩でも至近距離で親子連れに遭遇。
お初の鹿さんに固まる二匹。

美味しそうなフルコースもお魚までが精いっぱいでお肉はお残し。
デザートはワインと合って美味しかった。
それでも、旦那は完食。

疲れ果ててる二匹は、隣の席から吠えられても、応戦する気力なし。
結果的にすごくいい子で過ごしてくれた。

茶々丸山荘組は腹ごなしに日帰り温泉に行き、夕食はカップラーメンだって。
ちょうどいい夕飯だと思う。
来年、参加出来たら、ペンションは夕飯なしのプランがあるところにしよう。。

元の木阿弥

微妙すぎる雨雲データ。

スクールの友達に地元の天気を確認すると、どんより曇りって。

う～～ん

ソフィアが昨日まで、指の間を舐めまくってあか剥けになってる。

よ～～～く見ると、浅い切り傷？が。

走るのには関係ないけど、気になるというか、悪化しないとも限らないし

友達は行かないって言うし

他の知り合いからも「行く？」ってLINE。

「ソフィアの垢向けが気になるし、雨雲レーダーが微妙すぎ・・」って返事をしたら

「微妙だよね～」

みんな、知り合いがいて、おしゃべりでもできるなら行くけど

雨に降られたり、泥だらけになったりするだけなら行く気にならない・・。

という・・・。

ちょっと、ちゃんと練習しなさいよ。

私のデビューはいつになるやら。

で・・
散歩にでかけた。
家を出たときはハッキリ見えてた山が、20分ほど歩いたら霞んできた。
雨が来る・・・
こうなったら、すぐに帰宅するべきなのに・・
真上の空に青空も見えたから、せめて、もう少し歩こうと国道を渡って続行。
なんか、まだ30分ぐらいはもつんじゃないかと・・判断してしまった。
10分ぐらいで降る可能性が高いのに。

5分もしないうちに「ポツ」って腕に水が落ちた感触。
でも、濡れたあとがなかったので、気のせいか・・・と散歩続行。
で、また、水が腕に落ちた感触。
あれ？って思った瞬間、ザーーーッって。
走って、空家と思われるビルの軒先に避難。
もし、人が住んでいたら、軒先お借りしますって言うしかない。
イオスは雨にあたらないよう、ビルの壁にそって立つのに、
ソフィアは母の横にくっつくから、頭が軒の外にでて、ずぶ濡れじゃん。
向きを直しても、結局母の横にくっついちゃう。
10分以上待ってると、ちょっと雨脚が弱くなったので、国道の地下道まで走る。
アジリティやっててよかった。
母も全力疾走出来る。
コース2回分かな。
ここなら、心置きなく、止むまで待てる。
10分ぐらいで、止んだので、帰路につく。
二匹とも濡れてるからか小走り。
いい運動だわ。

そして、置いていったスマホには「15時30分　**mm以上の降雨注意」
「15時40分　**mm以上の降雨」
え～～～っ。
家を出てたとき見た時計は15：25だった・・・。
スマホ持ってたら・・・。

結局、濡れたくなかったから、汚れたくなかったから、サボったレッスンなのに
母は帽子をかぶっていた頭以外はずぶ濡れ、
イオスとソフィアのコートは撥水だけど、足と顔や頭はしっかりと濡れた。
泥汚れじゃなかっただけ、レッスンをサボったかいがあった。
ってことにしとこ～。

イオスのデンタルケア

イオスも秋には9歳。
それなりに・・歯に歯石やら歯垢やら・・・。

スクールで一緒の子が綺麗な歯をキープするために使っているケア用品を
効果がある程度保障されてるってことで、（それなりのお値段なので）思い切って購入。

Before

2日後

歯のさきまで、びっちり覆われていた奥歯の歯垢が綺麗になって
根本や歯間はまだまだだけど、1日1回の貼付での、2日でこの効果は嬉しい。

母の苦手な「毎日、忘れずに」も、この効果を見ると楽しくなって、出来そう。

イオスは幸い、口の中に指を入れられるのは平気。
好きではないので、一応、逃げたりするけど、捕まえれば抵抗しないからラク。
そのうち、毎日やるもんだと慣れるだろうし・・・。
母も慣れて、素早く塗れるようになるだろうし・・。

牙の付け根が茶色くなったソフィアにも塗ることにした。

20180822 イオス＆ソフィア

気温も35℃きってるし、曇天なのに風がまったくない。
5時すぎのスクールは35℃超えの日でも風が吹いて、涼しいというか過ごしやすいのに。
風がまったくないから、35℃超えの日より蒸し暑い。
おまけに蚊が大領発生。

イオス
ノーミス。
並列並びの三連続ハードルは
間に合わない可能性が高いエア・先行ではなく、得意なリアで跳ぶ方法だ第一選択肢。
トンネル出口での呼びは、出る前から呼んでおくこと。

母の立ち位置が悪くて、すごく薄い角度で最後のハードルを跳ばせてしまい
当たりそうになったハードルの支柱は、後足をとっさに引いて当たらないように跳んだ。
この運動神経と頭の良さと対応力。
イオスが若いころはイケイケな性格が勝ってて、それに気を取られ
リンクがから出るな～～ってことにいっぱいいっぱいでイオスの能力に気がつけなかった。
母に技量があったら、イオスはもっと上のクラスでやれたかなぁ。
イオスの持っている能力を開花させてあげられなかったなぁと申し訳ないような
後悔のような気持ちになる。

ソフィア
ミニコース
スラロームのガードが真ん中が外れました・・（やった～）
リズムを刻めてたから、はずれたことを意識しないように（母が）できる気がした。
いつもと同じようにコマンドを出し、同じリズムで褒め言葉を並べる。
リズムというか足運びが上手く合わず、抜けたのは1回だけ。
スピードも落ちなかった。
得意種目にできるかも。
「繰り返し往復」練習でコマンドへ反応もよくなって、
母の位置を確認するために止まってしまうこともへったような。。。気がする。

シーソー
先生の足技で落ちる速度をセーブしてきたけど、今日はセーブを弱めた。
ソフィアが先端に行ききるまえに下がり始めるように放す時期が早まった。
で
ソフィア
シーソーの原理に気が付く。
「私が先に走り込むとスコーンって落ちる。真ん中ぐらいで止まっとくと落ちない」
ソフィアは高いところに登るのは平気。
だけど、落ちるのはやな感じらしい。
でも、がまん出来ないこともないから、先まで来て座ってるように言われれば
落ちるまで我慢して座ってはいる。
先っぽまで、自分でいくことはしたくない。
「真ん中でとまってゆっくり落ちるのを待つ」をイオスは自分で見つけ出し
コースで走っている時もそうしていて、先がゆっくり地面に着くのをまってからくる。
なので
この方式で真ん中ちょっと先で止まればゆっくり落ちることを教えれば
シーソーに早く慣れるのでは？と思い、先生にその方がいいですか？と聞いた。
「デビューを急ぐならそれでもいいけど、せっかくのスピードがなくなる」
ソフィアのスピードを活かすなら、走り抜けるよう落ちる感覚に慣らすしかない。
ということで
「慣れて頂きます」
シーソー練習してる間に、スラロームに磨きをかけ、
まだやってないロングジャンプとかをやり～
ミニコースでソフィアとのタイミングを掴む。ことにしました・・・。

ボール争奪

ソファの下から出てきたテニスボール。

イオスが咥えて、うほうほしてた。

床に置いて、よそ見してたから「ソフィアに取られるよ」って言った瞬間
さっとトンビ・ソフィアに奪われた。
イオスはそんな時でも、威嚇したり、力ずくでうばったり出来ない。
せいぜい「返せよぉ～～っ」って吠えるぐらい。
そんなことで、怯むソフィアじゃなく・・・

イオス専用の光るボールを出してきて、遊んであげる。
その途端、テニスボールを吐きだし、イオスをガン見するソフィア。

そして、一瞬の隙に、トンビ・ソフィアが奪う・・・。

悲しげに見るだけのイオスがかわいそうで、今回は母が取り返してあげた。

イオス、怒っていいんだからね。
って言う母に、「だけど・・ぉ」って相変わらず、弱気な顔で見つめるイオスだった。

イオスのアンヨとソフィアのおみみ

和歌山から帰省？した義弟が妹と遊びに来た。
厳戒態勢のソフィア。
だけど
「可愛い」って言ってみて・・・の母のアドバイスで
「かわいいなぁ」って義弟が言ったとたん、寄って行って「撫ぜてっ」って
義弟の腕をカリカリ、ぽんぽん。
このオンナ・・・。

で、イモウトが「ソフィア、さっきから顔を右に傾けて、耳ふってるけど」

「朝からそんなことしてないよ～」って言ったけど、確かに振ってる。
う～～～ん。
たぶん、緊張MAXだからだと思うんだけど・・・・。
と言うワタシに
「夏の耳の病気はやっかいだから、お盆休みに入るから、受診しとき！」

17時半に義母に頼まれた「うなぎ」とお店に取に行かねばならぬ。

が

野戦病院の予約が16時に取れたので、一応、受診。
ついでに前足を毛がはげるほど舐めてるイオスも連れて行く。

ソフィア
　ちょっと赤いけど、匂いもしないし、大丈夫。
　念のため、耳に薬を入れて終了。

イオス
　腫瘍とか、怪我とかなし。
　「心因性」「何日前から？そのころ、なんか、嫌がることなかったんか？」
　旦那によると「ケージに入りたがらなかった」そうなんで
　人間には感知できない「カミナリ」の気配があったかも。
　それ以外は心当たりがない。
　「舐めて、感染症になっているわけじゃないけど、かなり舐めてるから
　　かゆみ止めと抗生剤の弱いのだしとくで、飲ませて」
　ということでした。
　休みに入って、留守番がないとか、母と一緒の時間があれば落ち着くんじゃないか。。

オマケで連れて行ったイオスの方にお薬が出ました。

連休中も舐めてたけど、だんだん、舐める頻度が低くなってきた。

やれやれ・・・。

20190808 イオス＆ソフィア

暑い・・・
スクールのフィールドは周りに建物がないのと、山が近い分、涼しいけど。。。

ソフィア
①トンネル⇒リア入替⇒Aフレ⇒トンネル⇒スラローム（ガード付き）
　　スラロームでリアで左にでる練習。
　　ソフィアがスラロームに入りきってから左へ行くこと。
　　ソフィアがスピードを落とさないよう、後ろにいても声をかけ続ける
②ブリッジ
　　勢いよく助走をつけても躊躇しないよう、練習。
③シーソー
　　今回は「バーン」というあの音をたてて着地。
　　先生の絶妙な足技で、ゆっくり降ろしながら、最後だけ勢いよく地面に当てる。
　　最初2回ぐらいは横に飛び降りたけど、抱え込むようにして着地まで待たせたら
　　音がしても飛び降りず、「待て」「タッチ」で乗ったままでいれた。
　　音の問題は案外すんなりいけるのか？？
　　自分で降りたときはまた違うのかなぁと気を引き締める。

イオス
　　①⇒②の横並びをジグザクに跳んで、シーソー。
　　リアで挑戦したけど、②を上手くシーソーにむかえず挫折。
　　先行で内側にむかえて跳ぶという、定石にする。
　　②を母が後ろ向きのまま、左から飛ばすというワザが出来れば楽なのだと
　　2度の人の走り方を見て、納得。
　　教えたらできるんだろうけど、1度では必要な場合は滅多にないね。
　　暑い中、集中が切れがち。
　　見学の人に本気で吠えかかる。「いけない」ですぐに戻ってきたけど、
　　ガッツリ、叱られる。
　　暑いので・・・走っているとは言い難い、トットコ走りは許す。。
　　というか、本気で走られたら、ソフィアと2匹走る母が持たない。

テヘペロ

ソフィアの長い飾り毛。

一度やってみたかったんだよね。

やるときはやるオンナ？

ちゃんと、思いっきり、アイドル路線で決めてきた。

続々とパピー女子がデビューしてきたから

キャリアとスキルの違いを見せておかなきゃね。

でも、そろそろ、オトナの魅力を磨かないとー。

でも、母は

セーラー服を着せて、「月に代わっておしおきよ」ってやってみたかった。

セーラー服を作るスキルがあれば。