2019年8月29日木曜日

元の木阿弥

微妙すぎる雨雲データ。
スクールの友達に地元の天気を確認すると、どんより曇りって。
う~~ん
ソフィアが昨日まで、指の間を舐めまくってあか剥けになってる。
よ~~~く見ると、浅い切り傷?が。
走るのには関係ないけど、気になるというか、悪化しないとも限らないし
友達は行かないって言うし
他の知り合いからも「行く?」ってLINE。
「ソフィアの垢向けが気になるし、雨雲レーダーが微妙すぎ・・」って返事をしたら
「微妙だよね~」
みんな、知り合いがいて、おしゃべりでもできるなら行くけど
雨に降られたり、泥だらけになったりするだけなら行く気にならない・・。
という・・・。

ちょっと、ちゃんと練習しなさいよ。

私のデビューはいつになるやら。

で・・
散歩にでかけた。
家を出たときはハッキリ見えてた山が、20分ほど歩いたら霞んできた。
雨が来る・・・
こうなったら、すぐに帰宅するべきなのに・・
真上の空に青空も見えたから、せめて、もう少し歩こうと国道を渡って続行。
なんか、まだ30分ぐらいはもつんじゃないかと・・判断してしまった。
10分ぐらいで降る可能性が高いのに。

5分もしないうちに「ポツ」って腕に水が落ちた感触。
でも、濡れたあとがなかったので、気のせいか・・・と散歩続行。
で、また、水が腕に落ちた感触。
あれ?って思った瞬間、ザーーーッって。
走って、空家と思われるビルの軒先に避難。
もし、人が住んでいたら、軒先お借りしますって言うしかない。
イオスは雨にあたらないよう、ビルの壁にそって立つのに、
ソフィアは母の横にくっつくから、頭が軒の外にでて、ずぶ濡れじゃん。
向きを直しても、結局母の横にくっついちゃう。
10分以上待ってると、ちょっと雨脚が弱くなったので、国道の地下道まで走る。
アジリティやっててよかった。
母も全力疾走出来る。
コース2回分かな。
ここなら、心置きなく、止むまで待てる。
10分ぐらいで、止んだので、帰路につく。
二匹とも濡れてるからか小走り。
いい運動だわ。

そして、置いていったスマホには「15時30分 **mm以上の降雨注意」
「15時40分 **mm以上の降雨」
え~~~っ。
家を出てたとき見た時計は15:25だった・・・。
スマホ持ってたら・・・。

結局、濡れたくなかったから、汚れたくなかったから、サボったレッスンなのに
母は帽子をかぶっていた頭以外はずぶ濡れ、
イオスとソフィアのコートは撥水だけど、足と顔や頭はしっかりと濡れた。
泥汚れじゃなかっただけ、レッスンをサボったかいがあった。
ってことにしとこ~。


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