2019年8月22日木曜日

20180822  イオス&ソフィア

気温も35℃きってるし、曇天なのに風がまったくない。
5時すぎのスクールは35℃超えの日でも風が吹いて、涼しいというか過ごしやすいのに。
風がまったくないから、35℃超えの日より蒸し暑い。
おまけに蚊が大領発生。

イオス
ノーミス。
並列並びの三連続ハードルは
間に合わない可能性が高いエア・先行ではなく、得意なリアで跳ぶ方法だ第一選択肢。
トンネル出口での呼びは、出る前から呼んでおくこと。

母の立ち位置が悪くて、すごく薄い角度で最後のハードルを跳ばせてしまい
当たりそうになったハードルの支柱は、後足をとっさに引いて当たらないように跳んだ。
この運動神経と頭の良さと対応力。
イオスが若いころはイケイケな性格が勝ってて、それに気を取られ
リンクがから出るな~~ってことにいっぱいいっぱいでイオスの能力に気がつけなかった。
母に技量があったら、イオスはもっと上のクラスでやれたかなぁ。
イオスの持っている能力を開花させてあげられなかったなぁと申し訳ないような
後悔のような気持ちになる。

ソフィア
ミニコース
スラロームのガードが真ん中が外れました・・(やった~)
リズムを刻めてたから、はずれたことを意識しないように(母が)できる気がした。
いつもと同じようにコマンドを出し、同じリズムで褒め言葉を並べる。
リズムというか足運びが上手く合わず、抜けたのは1回だけ。
スピードも落ちなかった。
得意種目にできるかも。
「繰り返し往復」練習でコマンドへ反応もよくなって、
母の位置を確認するために止まってしまうこともへったような。。。気がする。

シーソー
先生の足技で落ちる速度をセーブしてきたけど、今日はセーブを弱めた。
ソフィアが先端に行ききるまえに下がり始めるように放す時期が早まった。

ソフィア
シーソーの原理に気が付く。
「私が先に走り込むとスコーンって落ちる。真ん中ぐらいで止まっとくと落ちない」
ソフィアは高いところに登るのは平気。
だけど、落ちるのはやな感じらしい。
でも、がまん出来ないこともないから、先まで来て座ってるように言われれば
落ちるまで我慢して座ってはいる。
先っぽまで、自分でいくことはしたくない。
「真ん中でとまってゆっくり落ちるのを待つ」をイオスは自分で見つけ出し
コースで走っている時もそうしていて、先がゆっくり地面に着くのをまってからくる。
なので
この方式で真ん中ちょっと先で止まればゆっくり落ちることを教えれば
シーソーに早く慣れるのでは?と思い、先生にその方がいいですか?と聞いた。
「デビューを急ぐならそれでもいいけど、せっかくのスピードがなくなる」
ソフィアのスピードを活かすなら、走り抜けるよう落ちる感覚に慣らすしかない。
ということで
「慣れて頂きます」
シーソー練習してる間に、スラロームに磨きをかけ、
まだやってないロングジャンプとかをやり~
ミニコースでソフィアとのタイミングを掴む。ことにしました・・・。

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