2019年9月12日木曜日

20190912 イオス&ソフィア

ちょっと涼しくなってきて、レッスンで走りやすくなった犬たち。
スピードアップ。

イオス
エアプレーンでハードルごとに入れ替わる=ジグザグに走る練習。
背後の犬の位置を意識して、速く走らないと、ぶつかる。
リアで内側を走るように見えた部分。
外側を走って、イオスにかぶさるようにハードルへ誘導する。
イオスから見えない障害へ誘導するときは、一度呼んで、障害を視界に入れてから
指示をだす。

こちらが指示を出すタイミングを間違えなければ、イオスがミスをすることはない。
あとは、スラロームのリズムがちゃんと取れるようになれ・・・。


ソフィア
ミニコース
タイヤ⇒ブリッジ⇒トンネル⇒ハードル⇒Aフレーム⇒スラローム⇒ハードル
ジグザグコース。
タイヤを助走をつけて、飛び込むことが出来なかった。
前に止まってからなら、跳べるので、タイヤそのものが怖いわけではない。

シーソー
リードをつけて先端で待て⇒シーソ―を音をたてて降ろす。
ノーリードで助走をつけて乗って先端まで行ったら待て⇒シーソーを降ろす。
リードが付いていれば、勢いで先端まで行けるが、
ノーリードだとシーソーの途中で止まってしまい、先端までいかない。
先端を指差して、ここまで来るようにと指示するとそろそろと先端まで来る。
自分から先端まで、スムーズにいくようになるまで、この練習を繰り返して
ソフィアに自信をつけさせていくしかないのだけど、遥かな道のりだこと・・・。

ミニコースのときに、スタートまで戻る途中、テンションがあがったソフィア
ブリッジやらAフレームに上がって得意満面。
褒めて、タッチして~ってやってたら、ついにシーソーにも自分であがった。
そして、3/4ぐらいまで来たとき、シーソーが下がり始めたら、飛び降りた。
そして・・「ありゃ」と思って、苦笑いしてたら
「笑ってみてない!上がらせない!」先生のキビシイ注意が飛んできた。
上がるのをとめたら、シーソーへのやる気をそぐと思うんだけど、止めるのか?と
疑問に思ってレッスン終わりに質問。
「シーソーだけでなく、ブリッジやAフレームにも上がるのはよくないのでしょうか」
「楽しんであがって、きちんと降りてこれるブリッジやAは構わない。でもシーソーは
 まだ、先まで行くと下がるってわかってないから、さっきみたいにびっくりして
 飛び降りる。それでシーソーが怖くなってしまったら、戻すのが大変」
「シーソー限定でだめ。上がらないようにシーソーから放すよう誘導する。
 そのためにソフィアをシーソーから放すように呼ぶこと」

怖い思いをさせない。。
ソフィアにはとっても大切なこと。ということです。


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