2019年11月14日木曜日

20191114 イオス&ソフィア

雨予報だったから、10日の大集会で疲れたし、休みでちょうどいいかぁと思ってたけど
晴れ予報に変わったし、ソフィアのシーソーは気になるし。
一人で先まですんなり行くし、座れのコマンドにも反応が早くなったから
何回もレッスンを繰り返したら、降りるまで待ってれるかも。
開けない方がいいんだよね・・・というわけで、水曜日の夜に予約。

イオス
今日は久しぶりにスラロームが抜けた。
最初はリズムが合わなかったなぁという感じだったけど、
2回目からは、イオスの意思でというか、わざと抜けたふりをしたというか・・・
先生から「きちんと叱る」
叱ったあとも、「あれっ、ぬけちゃったぁ」みたいな顔をして抜けるので
マズル持って「きちんとやる」
たらたらだけど、最後までできたので、褒めちぎる。
他の箇所は問題なく、クリア。
このところ、抜けることがなかったから、油断した。。
きちんと集中させないといけないな。

ソフィア
やりました!
シーソーできた!!!
最初にミニコース。
ハードル⇒Aフレーム⇒トンネル⇒タイヤ⇒ブリッジ
イオスの1度コースの一部。ハードルをタイヤに変更して、タイヤの練習。
タイヤを跳ぶコマンドを出すタイミングが、悪いのか、今回も下をくぐる。
「ジャンプ」だと、ハードルを探して、あ、タイヤか・・と思いつくまでの数秒で
タイミングが遅れるのかも、と思い、コマンドを「タイヤ」に変更。
ハードルじゃなく、タイヤを跳ぶとわかりやすいかな。
コマンドを出すタイミングも早くしてみた。
2回目からはミスなしでタイヤを跳んだ。

そしてシーソー。
「今日は補助しないから」
えっ?
えっ??
え~~~っ。
ドキドキ・・。
「シー」のコマンドで勢いよくのって、勢いよく駆け上がって、先から飛び降りた。
怖かったというわけじゃなく、先がなかったから跳んだ?
母は先まで行くかに気を取られて「座れ」のコマンドが遅れた。
すぐに、「ソフィア~行くよ~。シーシー」で何事もなかった風を装う。
躊躇なく乗ってくれたので内心ホッとした。
真ん中過ぎてすぐに「座れ」、すぐに座ってじっとしてくれていた。
トンと地面についても「待て」で待てた。
シーソーの上にいるうちに、褒め称える。
「できなねぇ~。すごいねぇ~。ほんとによく頑張ったねぇ」
その後も何回も練習したけど、出来たよ。
途中、「もうヤダ」って言われたけど、「やろうよ~」って遊び感覚で誘う。
「え~しょうがないなぁ」みたな感じで再開。
まさか、こんなにあっさり出来るとは。
補助なしになってから、もう一度リード付きから慣れさせないとダメだろうな~。
また補助付きに戻したりとかなるだろうな~と思ってたので、びっくり。
先生にしたら「このために、何回も、補助付きで練習したんだから」ってことかな。
母、スクールからスキップで変えれそうなぐらい嬉しかった。

ホントに、このやり方で出来るようになるのか、不安だった。
他のやり方なら、デビューできたんじゃないかとか。
「デビューしたいなら、そのようにやるけど、僕はやらない方がいいと思う」
先生にはっきり言われて、「じっくり行きます」と言ったものの。。。
秋デビューもできず・・春まで半年もあるとはいえ、ホントにできるのか不安だった。
今更だけど、同時に始めた子たちから1年以上遅れそうだけど、デビューできそう。
シーソーに手間取ってる間に、ミニコースと言えども、
1度コースの一部を経験させてもらってるし・・。

あ~~めでたい。


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