2019年11月2日土曜日

セミナー

ソフィアとスクールのセミナーに参加。
ソフィアがハードルもろくに跳べなかった時期に前半ソフィア・後半コースをイオスで
受講して以来だわ。
今回はソフィアがフル参加。

①U字コースを右回り・左回り・往復の3パターン。
 ペアの状態とスキルを先生が見る為。

②コマンドのみでハードルを跳ぶ。
 人間はハードルをみないよう、手は前か後ろで組んで、ハードルに対して斜めにたつ。
 犬が人間を見て、静止したら、コマンドをかける。
 この時、視線をハードルに向けたり、顔をハードルに向けるなどの動作をしない。
 ソフィア、「ジャンプ」のコマンドに全く反応せず。
 「???????????」な顔で母を見る。
 根気よく「ジャンプ」を繰り返して、ソフィアに考えさせる。
 いつも、走りながら聞くコマンドで、そんときはえ~っとバーを跳ぶ。
 バーってどこ?あっ、あった。これを跳ぶのかぁ。
 で・・やっと跳ぶ。
 盛大に褒める。
 右向きはそこそこできた。
 左向きはこれが、できなかった。
 さっき、右向きできたよね?一緒だんだけど。
 右向き以上にできない。
 あげく、おちっこ。
 みんながさっさとできて、時間巻いた分をすべて使い切ってなんとかできるように。

③トンネルで同じことをする。
 こちらはサクッとできた。
 トンネルの入り口が見えない場所から。
 トンネルの入り口からかなり離れた場所から。
 こちらもサクッとできた。

④エアの練習
  スイッチは全てエア。
 ソフィアが思いのほかちゃんと合図した方に入り込んでくれた。
 出来るんだ・・・。と発見。

⑤コース
 ハードルとトンネルで18。
 18~~?
 それも、くるくる回るコースでつぎがどのハードルかわからなくなりそう。
 まずはハンドラーだけで検分を先生に見てもらい、アドバイスを受けたあと
 ソフィアと走る。
 先行ではなく、なるべくエア⇒エア で スイッチを試すこと。


コマンドの意味をちゃんと理解して、自分で考えて、実行できるようにするために
コマンドだけで、ハードルが正面になくても、飼い主の体の向きで判断して
コマンドを実行できるように、練習しなくては。


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