ソフィアとスクールのセミナーに参加。
ソフィアがハードルもろくに跳べなかった時期に前半ソフィア・後半コースをイオスで
受講して以来だわ。
今回はソフィアがフル参加。
①U字コースを右回り・左回り・往復の3パターン。
ペアの状態とスキルを先生が見る為。
②コマンドのみでハードルを跳ぶ。
人間はハードルをみないよう、手は前か後ろで組んで、ハードルに対して斜めにたつ。
犬が人間を見て、静止したら、コマンドをかける。
この時、視線をハードルに向けたり、顔をハードルに向けるなどの動作をしない。
ソフィア、「ジャンプ」のコマンドに全く反応せず。
「???????????」な顔で母を見る。
根気よく「ジャンプ」を繰り返して、ソフィアに考えさせる。
いつも、走りながら聞くコマンドで、そんときはえ~っとバーを跳ぶ。
バーってどこ?あっ、あった。これを跳ぶのかぁ。
で・・やっと跳ぶ。
盛大に褒める。
右向きはそこそこできた。
左向きはこれが、できなかった。
さっき、右向きできたよね?一緒だんだけど。
右向き以上にできない。
あげく、おちっこ。
みんながさっさとできて、時間巻いた分をすべて使い切ってなんとかできるように。
③トンネルで同じことをする。
こちらはサクッとできた。
トンネルの入り口が見えない場所から。
トンネルの入り口からかなり離れた場所から。
こちらもサクッとできた。
④エアの練習
スイッチは全てエア。
ソフィアが思いのほかちゃんと合図した方に入り込んでくれた。
出来るんだ・・・。と発見。
⑤コース
ハードルとトンネルで18。
18~~?
それも、くるくる回るコースでつぎがどのハードルかわからなくなりそう。
まずはハンドラーだけで検分を先生に見てもらい、アドバイスを受けたあと
ソフィアと走る。
先行ではなく、なるべくエア⇒エア で スイッチを試すこと。
コマンドの意味をちゃんと理解して、自分で考えて、実行できるようにするために
コマンドだけで、ハードルが正面になくても、飼い主の体の向きで判断して
コマンドを実行できるように、練習しなくては。
0 件のコメント:
コメントを投稿