2019年11月21日木曜日

イオス&ソフィア 2019/11/21

このところ、前日予約ばっかり。
天気が不安定で、天気予報が信用できない。
ソフィアのシーソーの練習のためには、毎週行ったほうがいいし、
行けば、イオスが「僕もやるです!!」と喚くから、イオスも入れる。
年末、年始は行けなくなるから、ドラハまでは頑張る・・・。

ソフィア
先週、シーソーを補助なし(スピード調整なし)で降りて、歓喜した母。
今週は「それ、もうやらない!」と言われないかドキドキ。
まずはミニコース。
ブリッジ⇒ハードル⇒トンネル⇒Aフレーム⇒トンネル⇒タイヤ⇒ハードル
の往復。
トンネルを1回で跳べた。
次はタイヤだよと早めに教えたら、タイミング取りやすいかな。と思い
「タイヤ~タイヤ~」と連呼したら、ソフィアが自分のタイミングできれいに跳んだ。
反対のタイヤが最初のときは、タイミングがずれて下をくぐったけど、
2回目は、「タイヤ」のコマンドを早めに変えたら、跳べた。
タイヤは怖いとかイヤじゃなくて、タイミングの問題と確信。
数こなせば、大丈夫。
シーソー
自信を持って、登るように、「ソフィア~シーソーやるよぉ~。上手だもんね!」と
声をかけながら、小走りになにげな~~くシーソーに近づき、「シーシー」と
コマンドをかける。
ソフィアが登ってくれ、ゆっくりだけど降りて来る。
「できたね!すご~~い」と褒めちぎる。
1回は拒否ったけど、登るタイミングがずれたかな。
すぐに、登ったから、マイナスイメージは薄いはず。
下がり始めるときに、止まってしまったりするけど、その時は
「ガンバレ!上手だよ!もう少し前」そろそろと前に来れば褒め称え
待てで、ちゃんと、端っこで止まらせる。
シーソーを怖いものと思わせないよう、
板の上にいることが褒められることだと、わかりやすくするため板の上で褒める。
オヤツも板の上であげるよう心掛け、離れてから呼んで来たらまた褒める。
先週の方が勢いがあったけど、まぁ、贅沢はいうまい。
怖い?のかもと思い出したが故のスピードダウンかもしれないから
無理にスピードをもとめず、ひたすら、シーソーに慣れてもらうようにしようと思う。

イオス
ソフィアのシーソーで神経を使い果たした母のため、頑張るイオス。
「コマンドおせ~ぜ。とびにくいんだけどな!」と怒られた。
2度のコースを逆から走るという難コース。
鋭角で、イオスを飛ばさないといけないところが何か所かあり
母のコマンドが遅れるともっと鋭角になる。
どんな鋭角でもバーを落とさず跳べてたイオス。
それに甘えてきたけど、夏過ぎから落とすようになった。
「イオスはとべるんだから、そこからでいい」と言ってもらってきたけど
年齢を考えると、楽な角度で跳ばせてあげたい。
先生にも「これだと、跳べるけど、辛いですよね」と確認。
立ち位置など、細かいところを修正。
60のバーは正面からならまだ、大丈夫。
でも、10歳になる秋の岐阜アジかドラハを最後にするつもりの覚悟もいるのかな。
アジリティ大好きなイオスだから、バーダウンででも楽しめる機会は残したいから
イオスの様子を見ながら、体に負担がかからず、長く楽しめるように
見極めていこうと思う。

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