2019年12月12日木曜日

2019/12/12  イオス&ソフィア

ブロック前に行けなかったので?本当は今週は休むつもりだったけどレッスン。

ソフィア
前回の初心者向けの簡単なコースじゃなく、競技会レベルのコース。
流石にCRはできない。
スタートでいきなり母がいる側でなく、スタートに着く前に遊びで登って褒めてもらえたAフレームに曲がって行った。
「上手だね」って褒めて欲しかったんだよね。
でも、コースは母の指示通りに走らなきゃ褒めてもらえないって覚えよう。
「ちがうよ」って言うだけで叱らない。
スタートにつけて「ジャンプ」の指示後すぐに呼んで、2本目のハードルを指示。
リアでトンネルを指示したけど、入ってくれた。
好きな障害は後ろに母がいても行けるようになってきたなぁ。
トンネルの出口の方向と反対側に来てほしいとき、
イオスはトンネルの中にいるときに母が「そうそう・・」とか声をかけている方向を
意識してるし、出口直前に呼べば出口で呼んでる方向に顔をむけるから
綺麗に旋回するけど、ソフィアは出てから探すから、ハードルの側でよぶと、
くるくる回ってしまう。
1度なので、それで、次の障害を拒否したとはとられないし、そのうち犬がおぼえるから
綺麗に回すことにこだわなくていい。
綺麗にまわすなら、イオスのような反応はまだ無理なので、
出口の近くに迎えに行ってそのままぐるりと自分と一緒に回ってハードルをとばせる。
暗いからか、ブリッジをシーソーと勘違いして、登りきったところで下がってこないから
飛び降りること数回。
ブリッジだよ、とわかるよう、ゆっくり誘導して前足をフラットな部分に乗せさせると
ようやく「!」。
コマンドで「B!」って言ってるんだから、ブリッジなのに。
コマンドの理解がまだまだなんだなぁと実感。



イオス
競技会でスラロームの入れ方が悪かったところを、先生がジャッジで入っていたのでよくコースをわかっているから、聞いてみた。
垂直に入っていったことは、確かに、スラロームを上手くまがるのにキビシイのだけど
あの時はそれ以前にスラロームをやらなきゃという意識がなく
見えていたのはスラロームではなく、その横のAフレームだった。
スラロームだともっと速く指示して入口を指示してあげなくてはいけなかった。
なるほど・・・。
真っ直ぐにスラロームに入れなくても、練習で曲がっていけるとのこと。
スタートのハードル⇒ハードル⇒トンネルはトンネルまでの距離を考えて
ハードルのカーブの内側でなく外側を走る方がいい。

こちらは2走しただけで終了。
イオスというより、母の体力的問題で。
ごめんよ~~イオス。

0 件のコメント: