2016年8月24日水曜日

獣医さんってやっぱり好き。

さて、獣医さんにムシさんがいないか検査にやってきました。
今日は、ムシさんがいるときのお薬が合う、若先生の病院です。
イオスが来た翌春に開業したから5周年だね~。

ここは診察室がふたつ。
空いてる方の診察室で待つこともできるから、リラックス。
診察室に入ったら、頼まなくても、診察台に乗ってスタンバイ。
ココに自分で乗ると、野戦病院でもここでも
「おっ。すごいなぁ。ほんとに、すごいなぁ」とベタ褒めしてくれるからね。
野戦病院じゃ、オヤツまででてくるからね。

先生、まだかなぁ~。


病院がスキって、ホントにラクだわ。
このあと、PCに表示された自分のブツの顕微鏡?写真を台から降りて
先生の横に座って見てたよ。。。
ちなみに、看護婦さんは野戦病院の看護婦さんの方がタイプらしい。

肝心のお腹の方はムシさんは発見されず。
ブツに脂のようなものが巻いてるのは、腸の粘膜が剥がれているもの。
粘膜が剥がれてきてるのは、腸炎の一歩手前。
細菌が繁殖してるので、抗生物質を5日間飲んでね。でした。
細菌繁殖の原因は季節柄というか、特になにか原因があるというものではないそう。

さて、イオスの下痢っぴをとりあえず止めるのに効いた百草丸。
これ、正確には百草丸じゃなかった。「百草」というお薬だった。
パウ母に教えてもらって、初めて気が付いたよ。
で・・気になってググってみたら、百草丸百草は成分が違う。
ひらたく言うと、
百草丸はいろんな生薬を調剤した、胃腸機能をたかめるお薬。
百草はオウバクという生薬を煮だしてエキスを固めたもので、下痢に特化したお薬でした。

キャンプ場でこの薬を買ったのは丸薬だと20錠ぐらい飲ませなきゃいけないけど
こっちはこの小さい区切りで2こか3こでいいから飲ませやすいっていうだけだった。
偶然、その時の症状にぴったりだったから、キャンプでも今回もよく効いた。


若先生に飲ませたんですけど・・と聞いたら
「大丈夫ですよ。悪いものは入ってないし、効いたなら、対処療法でOKです。」
先生も、胃の調子が悪いって、ヒトのお医者さんに言ったら、「百草丸」を勧められたそうです。
「そうか~効くんだ。飲もうかな・・」って。
「ヒトのお医者さんが『飲みすぎると便秘になるから、量は調整して』と言ってたよ~」

ググったときに、「百草」はキズの消毒にも使えるって書いてあったから、
わんこ&ヒトの常備薬によさそう。


2 件のコメント:

teru さんのコメント...

iPhone からコメントしようとすると
Google アカウントを取らないとあかんのやね。
このあいだからコメントできなくて(^_^;)
pc表示にしたらできた!

黄色までいかないけど透明っぽい膜かな?
太郎時々膜ってるけど放ってある(笑)
イオスは何かしら同居してることがあるから
そういうわけにはいかないけど
腹弱男子は気も遣うしお金も使う。
対処療法は重要よね〜


タビ介 さんのコメント...

Teruさん

iPhoneから投稿も保存してPCで手直しできなくて。
グーグル、PCとモバイルとの互換悪すぎ!

そうそう、そんな感じ。
細菌繁殖で、粘膜が剥がれてるんだって。
前科さえなけりゃ、ほっとくんだけど、あの時はえらい目にあったからな~
今日も、ただ今療養食のイオスの開封済みフードを酸化するまえに女帝に提供したわさ。