2018年8月16日木曜日

20180816 ソフィア&イオス

夕方で、雨が降りそうな空模様なのに、スクールの周りに人がいっぱい。
新幹線の高架を挟んだ向こう側のひまわり畑を見に来た人たち。
スクールの斜めむかいが駐車場で、スクールの駐車場の横を次から次へと人が通る。
なんと、今年はナイターまであるとか。
ソフィアもイオスも当然落ちつかない。
道路に面した側のフェンスはイオスの目線だと人の頭だけがみえるから、
吠えるときがあるから、先生がさりげな~くフェンス沿いにたつ。

イオス
トンネル⇒ハードル⇒もう一回同じトンネル
ハードルを軸にしてぐるっとイオスと一緒に回る感じで誘導。
トンネル⇒ブリッジ(ブリッジの横にブリッジの下に設置したトンネルの入り口)
 先にブリッジに走らずに、トンネル入り口でイオスを待って
 イオスの意識をハンドラーに向けてから、ブリッジを指示しながら走る。
課題のスラローム
 トンネル⇒スラロームでスラロームまで距離があったが、
 トンネル出口でスラロームの指示を出しながら走り込むことで
 早めにスラロームを意識させる。


ソフィア
同じコースを先行とリアの両方のハンドリングで走る。
ソフィアは自分だけ先に走る「リア」が苦手。後ろにいる母を気にして足が止まる。
母が「先行」が苦手。特に走り込んで犬の前に回り込んで待ち
体の方向を変え、バックながら大きく犬を回り込ませるハードル⇒ハードルは苦手。
つまり、ソフィアとのペアではどっちのスイッチも出来上がってない。
イオスは「リア」が得意だし、着地点が遠いから走り込んで受けること自体
ムリなことが多く、「先行」はトンネルの出口ぐらいしか使ってない。
だから、母が先行ってなに?な感じなのだ。
先生に「先行は犬の方を向いて待つ。エアプレーンは犬に背を向けて走る」
と言われて、おお~そうかとようやくわかったぐらい、苦手。
ようやく、ここのところ、なんとなく、こんな感じ?がわかってきた。

「先行」パターン
ソフィアのスピードを落とさないために、先行で受ける位置を注意。
「リア」パターン
ハードルを跳ぶときに母が後ろにいると躊躇したり、ハードルを回避するので
「ジャンプ!ジャンプ!」とコマンドを強めにかけ続ける。
う~ん微妙だけど、前よりまし?
ハウスはリアでも入るから、ジャンプのコマンドで跳ぶハードルを迷うのかなぁ。
リアでジャンプを指示するときに、母の手が下から上に跳ね上げる癖があると指摘。
ソフィアの視線が逸れるから、「どのハードル?これじゃないの?」と迷う。
真っ直ぐにハードルを指すこと。

ソフィアの楽しそうなこと。。。
楽しくて、爆走しかけたけど、落ち着いて「こい」とコマンドを掛けたら戻ってきた。
おぉ~成長したのか?
指示とおりに走ることが、「つぎなに?なに?」って、楽しくなってきたみたい。
喜ばしい・・・。


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