2019年4月4日木曜日

20190404 イオス&ソフィア

ちょっと暖かい・・・。

イオス
コワイぐらい絶好調。
スラロームは1回抜けただけ。
スラロームが好調なので、スラロームで先行する練習。
先行しないと次のトンネルに大回りさせてしまう。
先行は犬を迎えに行くのではなく、自分の立ち位置に犬を呼び込むイメージ。
呼び込んだら、一緒に次の障害に向かって走っていく。
横に並んだ2本のハードルを跳ぶときはハードルの間に入って、半円を描くように
犬を誘導するとバーを引っかけにくく跳べる。
コース検分で、真っ直ぐにならんでいても、ハードルを跳んて着地すると
違う障害が見えることがあるので、着地した時の方向を確認。
その場合はハードルを跳んだときに名前を呼ぶが、
動くと前に(犬の頭が向いている、違う障害の方に)押してしまうので動かないで呼ぶ。

ソフィア
1本スラ(ガード付き)
最初は2,3本でガードをくぐって出てきたけど、ゆっくり手を鼻先に持っていって
誘導したら、途中から思い出したみたいで自分でリズムを取って最後までいけた。
1回できれば、あとはスピードがどんどんあがって、ミスなし。
自分でトンネルに入ったので、そのままスラに呼んだら、続けてスラに入れた。
そこで
トンネル⇒スラローム練習。
大好きなトンネルとスラロームの連続なので、ひゃほ~~な感じで走る。
ブリッジ
こちらも大好きだけど、横から乗り出したので、そこはきっちりやり直しをさせる。
前足を乗せる場所を指差して、真っ直ぐに入らなかったら、
「ちがうよ」と止めて、やり直し。
ブリッジ⇒ハードル
ハードルで「ジャンプ!」っていったら、くぐった。
高さが60だったので55に修正。
が、しかし、これもくぐる。
35にしてもくぐる。
ジャンプがなにをするコマンドか忘れた???
母がバーをまたいで、「ジャンプ」とコマンドをかけても、くぐる。
リードつける?と先生の方をみたが、続行!の雰囲気だったので、
「ちがうよ」「ジャンプ」を繰り返すと、思い出したのか、諦めたのか・・跳んだ。
1度、やれば、大丈夫なので
ハードル ⇒ ブリッジ ⇒ Uターン ⇒ ブリッジ ⇒ ハードル
Aフレーム
競技会ではそのまま走ってもOKな降り方でも、練習では
タッチで止まることを、いい加減にしないで、きちんと止まらせる。
イオスは伏せの形だけど、ソフィアは小柄なので、座った形で止まるほうがよさそう。

練習が終わるとソフィアはギャラリーにかけよって、「あたち頑張った!」アピール。
なんか頂戴。なんだけど、残念なことに持ち合わせがなかった。
その後は母の膝の上で休憩。
どこまでも「かわいいアピール」余念がない。








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