2019年6月26日水曜日

20190626 ソフィア  イオスは1回休み

土曜日のソフィア誕生会で、フリスビーを久しぶりに楽しんだイオス。
後足のパッドをすりむいてた。
いい感じの芝だったから、安心してたけど、急に止まったりしたからかなぁ。
やっとパッドがやっと薄く皮がかぶってきた感じでは
Aフレームなどで後足に力がかかるから、また、剥ける危険もあるのでお休み。


連れて行って、やらないっていうのが納得できないだろうなぁって思ったけど
おいてくのはもっとかわいそうな気がして連れていった。
散歩して、待機して、ちょっとスクール敷地をうろうろ。
降ろしたら、グランドにむかいかけたけど「今日はやらないよ」って言うと
パッドに違和感があるのか、以外に納得してたみたい。

ソフィア
シーソーどうする問題。
珍しく先生の方から、説明
「ちょっとやってみたけど、まだ早いと思う。ミニコースでの練習を先にして
 (タッチ障害がある)コースも楽しくできるようにする方がいいと思う。
 ブリッジも、まだ走ってきた勢いで乗るのは怖いと思うよ。
 30センチの巾の板に走ってきて乗れって言われたら、人間もコワイでしょ?
 でも、シーソーを少しづつ進めるのも、手かもしれないしなぁ」
ということなので、、、
シーソーをやってみて、出来そうなら、少しやらせて、
ソフィアが一番すきなスラロームを入れたミニコースを最後にやらせてみたい。と
お願いした。

シーソー
一番うえまで登ったら、伏せをさせる。
伏せが出来たら、オヤツをあげて、褒めて、抱っこして降ろす。
シーソーを登ること自体は楽しいみたいで、サクサク登る。
伏せもできたし、降ろすときに、暴れたりもしない。

次は伏せをしたあと、少しの間そのままの姿勢を保ってから、だっこで降ろす。

その次に、シーソーの板ごと抱えて、ゆっくり板を下げていく。
降ろしたあともそのまま「タッチ」でしばらく動かないよう、抱えておく。
数秒でいいので、じっとしていたら、伏せのままオヤツをあげてから、OKをだす。

想定より落ち着いて出来た。
ミニコースと平行して慣らす方向でいいような。
でも、嫌がったら、無理せず、できるところまで戻って成功体験を積ませるってことで。

ブリッジ
往復したあと、ハードル⇒ブリッジ⇒トンネル の往復。
ハードルからブリッジの方が乗りにくいみたいだったけど、
乗ること自体がイヤと言うことではなく、タイミングが合わないとか乗る場所を
見失ったとかそいう感じだった。
せっかく乗れても、途中でUターンしようとしたり。
何回も練習するうちに、乗る意識は持てるようになった。

スラローム⇒トンネル⇒Aフレーム
Aフレームはスムーズに乗れた。

スラローム⇒トンネル⇒Aフレーム⇒トンネル⇒ブリッジ⇒ハードル
ブリッジにもスムーズに乗れて完走。

楽しそうだったので、なにより。
「タッチ」はきちんとさせて、ほかのところは細かい修正はしなくていいとのこと。

シーソーは遊んでるときに自分で登って、真ん中ぐらいでシーソーが動いたから
飛び降りてた。。。
そう、それは動くんだよ~~。


2019年6月24日月曜日

ソフィア 記念撮影

恒例の定点観測。

正面
 横

それにしても、なんで、こんな仏頂面なんだか。
ソフィアはお座りすると、前足ががに股になるのはなぜ?

飾り毛もちょっとフサってして、大人になったなぁっと思う。
来年は成長して、笑顔で記念撮影をしてほしい・・・。

3歳も元気に過ごせますように。

2019年6月22日土曜日

ソフィア 誕生会

穂高ちゃんが琵琶湖にお泊りで来るのに合わせて、誕生日会。

まずは・・保護者たちのランチ会が平和にできるように、運動してもらいましょう。
しかし・・暑い。
一足先に着いたのだけど、だ~~~れもいません。
心置きなく、草地になっていて、木陰がある方のランを独占。






穂高ちゃんが到着して、姉妹で遊びだしたけど、木陰が涼しいことに気が付くと
木陰でじゃれ合って、木陰から出ないし、走り出しても、すぐに木陰に戻ってくる


イオスは、爆走姉妹に相手にしてもらえず、入れない。
フリスビー持ってきてよかったよ~~。
茶々丸にぃちゃんも到着して、運動したら、ランチ会。


保護者のランチがほぼ終了のタイミングで
「Happy Birthday to ・・」と歌いながら、ギャルソンさんがケーキを持って登場。




記念撮影したあと、1/4づつにカット。
のこり1/4をクッキーにぃさんとイオスではんぶんっこ。


今までに食べたことのない大きさのケーキをどうしていいかわからず、
舐めまわすだけのソフィア。
せっかくのケーキを箸で崩した・・・。
ケーキのあとに、もう一度、ランで遊んで、ロビーでクールダウン。


来年も、再来年も、ずっと兄弟姉妹揃ってお誕生日を迎えれますように。

2019年6月20日木曜日

20190620 イオス&ソフィア

雲一つない晴天。

イオス
CRですよ。
先生から「はい。OK」
せっかくなんで、右まわりか左から回ってもらうか迷って右にまわしたところを
左回りもやらせてもらう。
う~ん、右回りのほうがやりやすいかな。
ハードルを跳ばせる方向は右から左の方が自然なんだろうけど、
旋回が大きいイオスは右まわりの方が、危険が少ないと思う。

タッチは土に前足がつくようにきちんとやり直し。
スラロームはミスなし。


ソフィア
*スラローム  母が右側左側で往復。
*Aフレーム  タッチをきちんとさせるよう気を付けて往復
*ハードル⇒Aフレーム⇒トンネル⇒スラローム
スラローム⇒トンネル⇒Aフレーム⇒ハードル
連続になると、Aフレームのタッチが流れてしまうときは
きちんと止まることを意識させたいので、やり直しさせる。
*ブリッジ 最初1回は登り損ねる。
 登り口を指でしっかりさすと登れるし、数回往復すれば出来るので練習あるのみかな。
*タイヤ 高さが規定の高さになったけど、タイヤを怖がることなくすぐに跳べた。

楽しくて仕方ないソフィア。
先週、苦労したハードル⇒ブリッジ も
先々週 やっとのことで、やらせていたシーソー も
棚上げでソフィアが得意だろうなと思うことだけを練習。
いいのか?いいのか?
ソフィアは褒めてもらえるし、楽しいし、で、自信満々で
「どうよ?」って感じで意気揚揚とレッスンを終わってたけど。

「この子は楽しいと思ってくれることが先だから。楽しくならないうちはやらないから」
一度、イヤになったら、元に戻すのに時間かかるから・・
嫌がったことは、一旦、棚上げが正しいんだろうなぁ。
遠回りだけど。。。

イオスは立ち直りが早いというか、そもそも、好奇心旺盛であたらしいこと好きだった。
怖がっても、やらせてれば出来るようになっていつのまにか怖くなくなってた。
だから、どんどん新しいことを教えてもらってたから、
急がば回れのソフィアに、ちょっと焦る母。

まぁ、競技会デビューで、このいけいけどんどんが裏目にでたイオスを思えば
ここはゆっくり確実にってわかってるけど~~~。
イオスのようにデビューしたあと、ビギナーにもどして 
1年かけて自信をつけさせたことを思えば、
自信をしっかりつける大切さはよ~~くわかってる。

じっくりいこう~。



2019年6月14日金曜日

今年も

今年も2匹揃って、お散歩がてら行って来ました。
狂犬病の予防注射。
なぜかイオスは獣医さんが大好き。
なので、ソフィアもなんかわかんないけど、いいところと認識。
でも、毎回、途中で、「??」ここそんなにいいことないんじゃないって
気が付きかけるけど、そのたびになんとな~~く誤魔化してる。



本日はなんと2時間近くかかった。

説明を丁寧にした患畜さんがいたみたい。

狂犬病の注射のついでに、目と口腔内、リンパの触診をしてもらう。
イオスは前立腺も触診。
異常なし。
常備薬のミヤを2週間分出してもらって、帰宅。

2019年6月13日木曜日

20190613 イオス&ソフィア

イオスのコースが難しいんですが・・・。
なにがどうっていうのは難しいんだけど、ムズカシイ。
ハードルとハードルの並びの角度とか、トンネル出たら見えるのはトラップとか
ハードル跳んだら、目の前はトラップとか・・・。
イオスはコマンドから反応までの時間というか、タイミングが早い。
ハードルもほぼハードル幅いっぱいに斜めに跳んでも、支柱もバーも落とさない。
だから、ほとんどをリアで走れる。
*エアの方が、イオスの跳ぶ角度がラクなところはエアでやるように練習。
*イオスがこの頃、かなり手前で伏せてしまうブリッジやシーソーは
前足を土につけて伏せの基本をきっちりさせる。
どんどん止まる位置がずれて、後足がタッチできてないと
失格を取られる可能性があるので、練習では基本に忠実にこなす。
*ハンドラーが前にでれば、犬も前にでてしまい、目の前のトラップに行くので
しっかりと自分の方に呼んでから、動くこと。
ほんとに、イオスは能力が高いんだよな・・。
もう少し早く訓練を入れていたら・・アジリティももっとできたはず。
イオスの能力を活かしてあげれなくて、残念な気持ちもと申し訳ない気持ちになる。

ソフィア
*スラローム トンネルからスラロームを往復。
 スラロームはすきみたいで、頼まなくても入ってくれる。
 入口も間違わなくなった。
 リズムが狂うと出ちゃうけど、自分でリズムをとれるようになってきた。
*Aフレーム
 降りきってから止まるのは「いけない」と教える。
 後ろ足がタッチゾーンを踏んでないと取られる恐れがあるため。
 止まる姿勢は「座れ」でも「伏せ」でも「立った姿勢」でもOKでソフィアが
 一番、ラクな姿勢を選んで、必ずその姿勢をとらせる。
 正解は一つにするってこと。
 ソフィアは座る姿勢がいいみたいなので「タッチ」=座って前足を土につけて止まる。
*ブリッジ
 「タッチ」をきちんとさせる。
 正解は臥せた姿勢で前足を土につけて止まる。
 ハードル⇒ブリッジ⇒トンネル⇒ブリッジ
 得意なブリッジなのに、トンネルから勢いよくでてくると通り過ぎる。
 正面から乗らずに、横からあがる。
 先生からは
「早くからブリッジのコマンドを出してブリッジを意識させる」
「乗る場所をしっかり指示。その場合オヤツを持つ手は指示するてと反対」
「タッチをかける手はオヤツを持った手」
「他の障害から続きで上がるのは、スピードもついて怖いので、上がったら褒める」
10回以上練習して、やっと、上がるコツをつかんだみたいだった。
せっかく上がっても横からのった場合は「違う」と言ってやり直し。
あとから修正は難しいので、正面からあがるようきちんと教える。

シーソーは今日はなし。

秋のデビューはむりっぽいな。。。


 

 

2019年6月11日火曜日

ソフィアのテーマカラーはビビットなピンク

引っ張りが強くて、どぴゅーんと飛び出し、かつ、予測不能なソフィア。
ジェントルリードをつけていたのだけど、リードをつけるDカンが前にある。
ソフィアの体格だと、リードのナスカンが前足にすれて、毛がはげて、皮膚も変色。
かわいそうなので・・
背中にDカンがあるハーネスに変えることにした。
FBでみんなのハーネス情報を頂いて、色がかわいい、Dカンが丈夫そう、着せやすい
条件にあったのが、
ラフウェアのフロントレンジハーネス Sサイズ ベリー(ピンク)
ちょっとごつい作りかなと思ったけど、着せてみたら、色もビビットでかわいい。
ごつい感じはしないし、「ビキニきてるみたい」って。

 かわいいやん。

そしてイオスには新しいカラー。
イオスもハーネスにしようかと思ったけど、リードでの制御に慣れているから
やっぱりカラー。
マーチンゲールタイプっていって、ハーフチョークのチェーン部分が
布で出来ているタイプを愛用している。
日本ではそんなに種類がないんだよね、、
それでも、以前より増えたかも・・・。
いろいろ、柄を迷って今回はこれ。




もう少しシニアになったら、ハーネスも用意しないと。
その時は、普段も使えて、いざというときの軽い補助ができる
ラフウェアの持ち手があるタイプにしようとおもってる。


2019年6月9日日曜日

ソフィアの災難

土曜日、あさんぽで田んぼにはまる。
母にぶつかりそうになって、横によけたら、地面がなかった・・・。
リードの長さが短かかったおかげで、宙吊りみたいになって、二本足立ちになったので
汚れたのは後足のみ。
水が入っていた田んぼだから、泥水で汚れたけど、泥パックはまのがれた。



帰宅してすぐに雨が降り出して、午後はまったりしていたら、女帝がやってきた。

ソフィア、寄ると怒られるので、隅っこで大人しくしている。
空気は読めるオンナなので。



午後遅く、Jr.が帰宅。
何回も会ってるし、散歩やごはんのお世話もしてもらってるのに・・・
「不法侵入者」扱い。
狂喜乱舞しているイオスを横目でみながら、テーブル下にもぐって籠城。
オヤツなんかにつられるもんですか!
 が
「さんぽいくぞ」で
イオスより先に玄関のJr.の前にスタンバイ。



さっきまでの「しらない人」認定はなんだったのか?
ただのぶりっ子なのか??

さんぽから帰ってきたら、普通について歩いてた。

2019年6月6日木曜日

20190606 イオス&ソフィア

梅雨入り前にレッスン。
イオスはスラローム重視で、ゆるゆるとコースを練習。
3回走って、3回ともCR。
今回は入口の位置は丁寧にまっすぐ入れるように気を付けた。
そのためか、スラロームもミスなし。
スラロームの確率も上がっていると思うけど、やはり入れる角度はまだきちんと
取らないといけないんだなぁと再認識。
ハードルをどんなに斜めに跳んでも、バーを落とさないイオスはすごいんだと思う。
けど
年齢の考えて、だきるだけ無理なく跳ばせたい。
なので、リアでもちろんできるが、真っ直ぐ跳ばせれるならエアを選択したい。
ということで、エアでのやり方を練習して終了。



ソフィア
Aフレーム、ブリッジともにタッチは土をきちんと踏んで止まるようにさせる。
細かな修正をきちんとして、いい加減の覚えさせないようにする。
崩れ出すと直すのは大変だからね。
スラロームは入口がわかってきたかも。
ガードを目線より高くして、意識させずに走る。
ノーミスで走り抜ける。
最大の難関、シーソー。
初めてちゃんと組み立てたシーソーで練習。
先端のいちばん高いとこまで行って、伏せをしたら、
先生が抑えていた反対側を離すのでソフィアを抱きかかえたままゆっくり降ろす。
臥せたままで「まて」をかけ離れうごかなかったら褒める。
先端まで登るのは躊躇せずできるが、伏せのコマンドでなかなか臥せない。
まぁもともと臥せはあんまり得意じゃないから仕方ない。
臥せて降ろしていく途中もじっとはしているが、固まっている感じ。
乗ったまま、「待て」はできた。
が。ガタンと音がしたら、びくついてた・・・。
のわりに、「シーソ」のコマンドで素直に登る。
高くなるのは怖くないらしい。
ちょっとホットする。
「臥せ」のコマンドのタイミングが悪いと臥せをするスペースがなくなるので
その時は抱っこで下す。
このコマンドのタイミングがなかなか難しかった。
この次はどうするんだろうか・・。
イオスは低いシーソで普通に登って「タッチ」で臥せて土に前足。を練習した。
まぁ、イオスを抱っこして降ろしたり、片手で抱えながら下げるなんでできないけど。
シーソーできるようになるんだろうか・・・。

2019年6月2日日曜日

ソフィアの河原体験

ソフィアは1才になってすぐに、秘境で水泳体験すみ。
イオスの親戚さん一同のご協力で、一応、泳いだから泳げる。
散歩のあとはお風呂場に行って、脚に水をかけてもらうと気持ちいいって昨夏に学んだ。
今年は自分からお風呂場に行って「かけて」って。
だから、脚がぬれるのもイヤってこともないはず。

河原に着いたら、イオスは「ヤッホーーーーッ」と川に入っていった。
ソフィアもなんか楽しいことがあるんだと、にぃちゃんにくっついて入った。
よし!
そのままいけ~~。
泳いでもいいぞ。
って思ったら、戻ってきた。

ふと、我に返って、未知の世界に気が付いたらしい。

イオスが戻ってきて、ちょいちょいと突っついて誘っても、
「屋だ!濡れた!!!」ってプルプル首をふって、岸から離れてしまう。




イオスが楽しそうだから、行きかけるのだけど、岸から10センチぐらいまで。
足が濡れるのは気にしてないから、水がイヤってこともないんだろうなぁ。


用心深さがでただけかなぁ。
イオスが楽しそうだと、普段は絶対に割って入ってくんだけどなぁ。
私が入れば来るんだろうか。


川と海はダメだけど、プールはOKとか
プールはダメだけど、川は大丈夫だったとか
川もプールもキライなのに、海には入るとか
いろいろあるみたいだから、プール連れて行ってみたいなぁ。
って、プールはこのあたりにないから、ちょっと無理なので、川で慣れて頂くしかない。

動くの大好きだから、泳ぐことを覚えたら、きっと好きになると思うんだけど。