2019年6月13日木曜日

20190613 イオス&ソフィア

イオスのコースが難しいんですが・・・。
なにがどうっていうのは難しいんだけど、ムズカシイ。
ハードルとハードルの並びの角度とか、トンネル出たら見えるのはトラップとか
ハードル跳んだら、目の前はトラップとか・・・。
イオスはコマンドから反応までの時間というか、タイミングが早い。
ハードルもほぼハードル幅いっぱいに斜めに跳んでも、支柱もバーも落とさない。
だから、ほとんどをリアで走れる。
*エアの方が、イオスの跳ぶ角度がラクなところはエアでやるように練習。
*イオスがこの頃、かなり手前で伏せてしまうブリッジやシーソーは
前足を土につけて伏せの基本をきっちりさせる。
どんどん止まる位置がずれて、後足がタッチできてないと
失格を取られる可能性があるので、練習では基本に忠実にこなす。
*ハンドラーが前にでれば、犬も前にでてしまい、目の前のトラップに行くので
しっかりと自分の方に呼んでから、動くこと。
ほんとに、イオスは能力が高いんだよな・・。
もう少し早く訓練を入れていたら・・アジリティももっとできたはず。
イオスの能力を活かしてあげれなくて、残念な気持ちもと申し訳ない気持ちになる。

ソフィア
*スラローム トンネルからスラロームを往復。
 スラロームはすきみたいで、頼まなくても入ってくれる。
 入口も間違わなくなった。
 リズムが狂うと出ちゃうけど、自分でリズムをとれるようになってきた。
*Aフレーム
 降りきってから止まるのは「いけない」と教える。
 後ろ足がタッチゾーンを踏んでないと取られる恐れがあるため。
 止まる姿勢は「座れ」でも「伏せ」でも「立った姿勢」でもOKでソフィアが
 一番、ラクな姿勢を選んで、必ずその姿勢をとらせる。
 正解は一つにするってこと。
 ソフィアは座る姿勢がいいみたいなので「タッチ」=座って前足を土につけて止まる。
*ブリッジ
 「タッチ」をきちんとさせる。
 正解は臥せた姿勢で前足を土につけて止まる。
 ハードル⇒ブリッジ⇒トンネル⇒ブリッジ
 得意なブリッジなのに、トンネルから勢いよくでてくると通り過ぎる。
 正面から乗らずに、横からあがる。
 先生からは
「早くからブリッジのコマンドを出してブリッジを意識させる」
「乗る場所をしっかり指示。その場合オヤツを持つ手は指示するてと反対」
「タッチをかける手はオヤツを持った手」
「他の障害から続きで上がるのは、スピードもついて怖いので、上がったら褒める」
10回以上練習して、やっと、上がるコツをつかんだみたいだった。
せっかく上がっても横からのった場合は「違う」と言ってやり直し。
あとから修正は難しいので、正面からあがるようきちんと教える。

シーソーは今日はなし。

秋のデビューはむりっぽいな。。。


 

 

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