幸いにも、前の電車は運休にならずに15分遅れで来たので、
いつもの時間にきた、前の電車に乗れて、途中でもちょっとずつ遅れながらも
それほどいつもと違わない時間に駅に到着。
スクールに着いたら、もうすでに薄暗い~。
これからしばらくは、ナイターですな。
イオス
なんかよくわからないハイテンション。
久しぶりに座れ、待て、臥せを繰り返して落ち着かせる。
ブリッジの指示遅れでイオスが「どれ?」って。
勝手にやらなくなったなぁと成長を感じる・・・。
スタートから母がやり直し。
CRです。
スタート①から②のハードルを③のブリッジに向かいやすいように
母の立ち位置を②のハードルに近づけて斜めに跳ばせる。
(母は大回りさせて真っ直ぐに跳ばせていた)
テンションが高いイオスが、初めてシーソーが地面に着く前に飛び降りた。
「いけない」と自分でわかったみたいだけど、やり直し。
スラロームがコワイぐらいに綺麗で早い。
これは、習得したのか?偶然なのか?
ソフィア
ミニコース
ハードル1⇒Aフレーム⇒トンネル⇒スラローム⇒ハードル2⇒ハードル3
ハードル2から3はスラロームでスピードが付いたソフィアに母がついていけない。
もう「リア」しかない。
後ろから「ジャンプ~~!!」と叫ぶと、今までが振り返っていたソフィアが
スピードを落とすことなく前に前に走っていった。
母、感無量です。
「自信をつけてくれた」
喧嘩っ早くって、イオスに譲ることをしないソフィアだけど、
それは、怖がりで、余裕がないことの裏返し。
だから、一人旅な感じのリアは苦手で、母の存在を確認できなくなるほど
前に行けなかったのが、振り返らず走り抜けたことは大きな進歩だよ。
これが、定着するまでまだかかるけど、1回できたんだから、大丈夫だと思う。
タイヤ
やっぱり最初は跳べないんだけど、1度跳べれば後は助走をつけて跳べる。
トンネル⇒タイヤ も OK。
シーソー
勢いよく先に行って、止まれず、そのまま跳び降りる。
怖かったわけではなさそうで、2回目も躊躇なく乗って、「タッチ」で止まらせる。
「タッチ」だと立ったままになるので先生から「座れさせて」。
コマンドを「座れ」に戻す。
で
ここで、裏の田んぼでコンバインのエンジン音が突然したら、シーソー拒否。
マズイ。
先生の指示で、リードをつけて「C」のコマンドをだすと、
足を踏ん張り、リード抜けを試みる。
マズイ
コンバインの音をシーソーだと思ってるのかもしれない。
ダメもとで、コンバインを見せて、これの音だよと言い聞かせる。
すると、リードで引っ張り気味ながら、シーソーに乗って、座れた。
2回ほどリード付きでやったあと、ノーリードに戻す。
かなり根本に近いところだけど「座れ」でとまり、先生が降ろすまでじっとしてた。
かな~~り緊張してて、楽しくなさそうだけど。
拒否しないのは、たいしたもんだわ。
数回くりかえして、褒め倒して終了。
オヤツも食べれた。
先はながいわ~~~。
そして、そのあと、母は嫌な汗をかく。
「車の鍵がない!」
先生も他の生徒さんも動員して探し回ったあげく・・・
ボンネットとワイパーの間に置いてあったというオチ。
なぜ、そんなとこに置いたのか・・・。
ご迷惑をおかけしました。
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