2019年10月10日木曜日

20191010 イオス&ソフィア

競技会は台風ですべて中止。
9歳目前のイオスは、あと何回一緒に出れるかな?な年令だから、
ちょっと残念。

レッスンで新しいことを覚えよう~。
頭のいいイオスは新しいことを覚えるのが好きだしね。
(わかった!の瞬間が楽しいんだろうね)
本日のコース
ハードルから、スラが真っ直ぐには入りにくい=真っ直ぐに入れるには
着地位置から横に呼び戻さなきゃいけないけど、それってできるかなぁ。
でも、そうでないと、イオスがスラロームを抜けてしまうなぁと思いながらスタート。

スラローム手前のハードルを跳んだら、目に入ると思ったスラロームなのに
「スラ!」のコマンドも早めに掛けたつもりなのに、斜め横のハードルへ。
跳ぶしかない状態で、「スラ!」と叫ばれたことに気が付いたイオス。
「すんません」な顔で戻ってきて、そのまま、ほぼ真横からスラロームに入ったのに
抜けずに、最後までできた。
驚いた・・・。
あの角度から2本目のポールを抜かさずに、入って、3本目は角度を修正してきた。
2本目のポールをくぐることを「やるべきこと」としてやれるように体をつかった。
イオス、経験から自分で学習してた。
9歳、まだまだ成長中なのが、嬉しい。

ハードルからスラロームを間違えたのは
母が「先行して」間違えたハードルを隠してあげなかったから。
つまり、母のコースでの位置取りが間違いだった。
「スラロームが見えてる」と思ったけど、それは次の障害はスラロームと知ってるから
ハードルを跳ぶ時点で着地方向をスラロームの方にむけるならば・・だった。
それを知らないイオスがハードルの前の障害からカーブを描いて飛べば
着地方向はスラロームとは反対側(右)に向く。
その正面にはハードルがあった。
母がコース検分するときにイオスになったつもりでハードルの着地方向を見極めねば。
「犬は次の障害がなんなのか、知らないんだから」
何度も注意されてるのに・・。
反省。

ソフィア
ミニコース①
ハードル⇒ブリッジ⇒トンネル⇒スラローム
ミニコース②
上記の反対まわり
ミニコース③
ハードル⇒ブリッジ⇒トンネル⇒スラローム⇒タイヤ
タイヤはブリッジから跳べなかった。
タイヤがイヤというより、ほぼトップスピードのままだと踏み切るタイミングが
掴めず、通過してしまった感じだった。
単品で跳ばせてみたが、通過。
嫌がってる感じじゃなかったから、助走なしでやってみたら、跳んだ。
助走つけて、何回か跳んだあと、コースで走ってみたら、跳べた。
ちょっと、スピードが落ちたけど、それは追々できればいいので、現時点ではOK。
シーソー
今日は最初から、ノーリード。
シーソーにはなんの躊躇もなく走り込んでくる。
先生の足ブレーキなしで
動くとびっくりして、飛び降りようとしたが、「座れ」のコマンドで
そのまま乗っていてくれた。
2回目は先まで行かずに真ん中で止まってしまったから、
先生の足ブレーキ復活で、先まで行かせること優先して繰り返す。
「降りてから褒めない。シーソーが安全だ、ここで座れば褒めてもらえると
教えなきゃいけないんだから、シーソーに乗ってる状態で褒める」
「降りたタイミングで褒めたら、降りることが正解だから、
 シーソーがつくまで待たないでしょ。」
あ・・・・たしかに。
「降りてから褒めるのは座ったままで待てて、来いといわれてから降りてきたとき」
なにが正解なのか間違って教えてしまうところでした。

「出来たね!!!!!」と思いっきり褒め、とっておきのオヤツだしたのに
「いらない」と言われた。。
先生にまで「それ、好きなの持ってきた?」って聞かれた。
「もちろんです」
このところ、リンクではオヤツは食べないんです。。
先生も「えっ・・・そうなのか~」
褒めちぎるしかない。という、心細いというかごまかしのきかない状態。
先生としても私の褒め方をこれまで以上に指導せねばならないという面倒なことに
なってしまって、申し訳ない。

シーソーはカメもびっくりな歩みだけど、1㎜ぐらいづつ進んでます。




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