このちびっちゃい木というか苗はキンカン。
このキンカンはただのキンカンとは
ちょっと違うのだ。
出自はデパ地下の
食品売り場のキンカン。
育ちは会社のデスク下。
彼女?彼?をここまで育てたのは
会社の同僚。
2年前に風邪気味だったのでデパ地下でキンカンを買って、
会社の女子社員みんなで食べたのだけど
農学部林業系卒の同僚が
食べた後の種からここまでにした。
さすが・・プロ。
2年たち4枚葉になったので、この春、出資者!の
タビ介の庭に移植。
ちなみに、もう1本はまだ会社にいる。
せっかくここまでにした彼女の苦労を思うと
イオスごときに踏まれては顔向けが出来ないので
出来るだけイオスが行かないところに植え、踏まれにくいように囲いもした。
今、やっと新芽が4枚出てきた。
無事に木になるのか?
ましてや実がなるのはいつなんだろう~
10年ぐらいあとらしい・・・・
それまで無事だろうか???
この同僚・・5年ほど前には
タビ介がサラダにしたアボガドの種も発芽させ
(これも会社で)
今も元気に彼女のうちで生育中。
アボガドはタビ介も何度かトライしたけど・・一度も発芽しなかった。
彼女は天才じゃないだろうか。
4 件のコメント:
我が家のキンカンの苗木は冬にシカにやられて枯れてしまいました。この苗木は中電のキャンペーンで当たった代物。
せっかく当たったのに・・・。
おお!すごいね!
出資者より育てた同僚の方が価値があるように思えるけど(笑)
こんな風になったところから育てるのは
ちょっと美味しいぞ!
でも、責任重大だよね。
さてイオスの攻撃をどう防御するか!!
お手並み拝見です。
疾風さん
キンカンってお店の庭に植えたんですよね?
人家の傍までというか人家の庭に
鹿さんが来ることに驚き・・・。
実がおいしいものは葉もおいしいんでしょうか??
teruさん
美味しいでしょ~。一番成りは持って来るねと言ったら
10年先ですよって笑われた。
イオスもだけど、春先の青虫も怖い・・。奴らは昔、実家のみかんを一晩で裸木にした・・・。
コメントを投稿