2016年9月29日木曜日

その47

今日は午前中お天気が悪かったせいか、マンツーマン。
贅沢な話だけど、キンチョーする。
雨上がりで気温もあるから、匂いが強いはずなので逸走しないよう
匂い嗅ぎポイントで、次の障害の指示が遅れないように注意しないと。

* ①ハードルよりトンネルの入り口が後ろなので、イオスから真後ろの⑧ハードルが見えないように真正面に立って、巻き込む感じでトンネルまでついていく。
最初は立ち位置が悪かったのか真っ直ぐ⑧に・・・。
ほんの数センチだと思うんだけど・・修正した2回目は上手く入ってくれた。

* いつもは慎重なシーソーなのに、雨続きで久しぶりのお外だったイオス、
張り切って、先が地面に着く前に駆け抜けようとして、結果飛び降り。。。
本番でゾーンを踏んでたらOKなのかどうかわからないけど、
「タッチ」で止まると教えてるから、やり直し。
楽しくて、先に行きたくて仕方ない気持ちは大事だから、叱らないで普通にスタートに戻ったけど
よかったかな。
今度同じことをしたら、聞いてみないと。。
その場では、ここはどうかなっていうことが、思いつかない。

* スラロームはイオスの左を走れば、次の⑫ハードル⑬ハードルをリアで入れ替わるよりいい。
イオスにスラロームの入り口をスラロームを挟んで指示するのは初めてなので
出来ないと思ったのだが、すんなり。
1回目に、イオスの右を走ろうとしてイオスを真っ直ぐに誘導できなかったのに・・
やっぱり、正しい位置取りをするほうが、犬も走りやすいってことかな。

* そして、やっぱり、一瞬「B」のコマンドが遅れたら、ブリッジをスルーされた。
スルーしたあと戻ってこずに、リンクに入ったときから気にしていた空のバリケンを見に行く。
呼び戻しに応じないので、とっ捕まえにいくと、笑顔で戻る。
戻ってこなかったことを叱りたいが・・ここは・・・現状、戻ってきたことを褒めないといけない。。。
作り笑顔で「いいこ~~~」と褒める。

* タイヤも苦手と言えば苦手なんで、早めにコマンドを言ってあげること。

* 今日は一度もAフレームを拒否しなかった。
   頑張って褒め続けていかねば。

まだ、1回走ると1度はコースアウトしていく。
競技会でコースアウトからの逸走が怖いから、そもそものコースアウトをさせたくない。
限りなく、不安。
審査員から不評でも、みっともなくても、スマートじゃなくても、
そんなレベルじゃないんでと開き直り、大声でコマンドと名前と叫び続けるしかない。
もう、逸走しなかったら、CRとかどうでもいいです。
コースアウトしそうな場所をチェックして、シュミレーションしておかないといけないな。

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