2017年3月9日木曜日

その64とソフィア4

今日は賑やかなレッスンだったよ~。

イオスのコース。
一見、簡単そうなんだけど、障害と障害が微妙に向きがずれているので
コマンドと誘導がしっかりしていないと、間違った障害へ吸い込まれていく。

*真正面に間違った障害がある場合は、動かない。
 動けば、犬はそのまま走るので正面の障害へ吸い込まれてしまう。
 止まって、呼び戻せば、犬は振り返って、ハンドラーの指示を見る。

いつでも、なんでも、走ればいいってものではなく、
止まることできちんとイオスを誘導できる。

スラロームは出口に2本、入口に1本のガード付き。
とりあえず4回はしって、ミスはなし。
入り口はスピードがあるんだけど、徐々にスピードがなくなり、
スピードがなくなるとリズムが崩れて?集中がなくなって?ぬけるのかなぁ。
練習と慣れあるのみなんだろうけど。

やっぱり家で練習できる環境がいるのかなぁ。

ソフィア
①脚側歩行 
 やっぱり基礎中の基礎のこれはとっても大事なんではなかろうか。
 イオスの時は先に進みたくて、こんなもんでいいか。的な気持ちがあったような。
 でも、これが綺麗にできたら、アイコンタクトもばっちりなわけだし
 ハンドラーのスピードに合わせるということは常にハンドラーを意識するってことで
 これはほかの科目を行うときも大事なことなのでは・・・と今更思う。
 きちんと毎日練習しなくては。
②待て
 つけで座らせて、リードを置いて離れる。
 離れたあと、母がゆっくりしゃがんでたつ。
 ソフィアの後ろをまわって、もとの位置までもどる。
 ソフィアの視線が泳がないよう視線が離れたら注意を引いて、視線が合ったら褒める。
③臥座
 正面ではなく、つけで左側に座らせてから臥せのコマンドで臥せさせる。
 後ろ足の形が崩れたら、やり直し。
 臥せたら、「待て」の指示をしてから、母の片足を一歩前に出す。
 ソフィアが「待て」が出来たら、ソフィアを呼びながら走る。
 走るのはご褒美なんだけど、これはアジのときのスタートみたいで後々役に立つかも?
④先生がリードをもつことに慣れる。
 先生がそばにいても、落ち着いているんだけど・・リードを持つと離れようとする。
 後々、これはレッスンで困るので、慣れて頂く。
 他の人がリードを持っても落ち着いていられるのは重要。

 
 

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