今日は賑やかなレッスンだったよ~。
イオスのコース。
一見、簡単そうなんだけど、障害と障害が微妙に向きがずれているので
コマンドと誘導がしっかりしていないと、間違った障害へ吸い込まれていく。
*真正面に間違った障害がある場合は、動かない。
動けば、犬はそのまま走るので正面の障害へ吸い込まれてしまう。
止まって、呼び戻せば、犬は振り返って、ハンドラーの指示を見る。
いつでも、なんでも、走ればいいってものではなく、
止まることできちんとイオスを誘導できる。
スラロームは出口に2本、入口に1本のガード付き。
とりあえず4回はしって、ミスはなし。
入り口はスピードがあるんだけど、徐々にスピードがなくなり、
スピードがなくなるとリズムが崩れて?集中がなくなって?ぬけるのかなぁ。
練習と慣れあるのみなんだろうけど。
やっぱり家で練習できる環境がいるのかなぁ。
ソフィア
①脚側歩行
やっぱり基礎中の基礎のこれはとっても大事なんではなかろうか。
イオスの時は先に進みたくて、こんなもんでいいか。的な気持ちがあったような。
でも、これが綺麗にできたら、アイコンタクトもばっちりなわけだし
ハンドラーのスピードに合わせるということは常にハンドラーを意識するってことで
これはほかの科目を行うときも大事なことなのでは・・・と今更思う。
きちんと毎日練習しなくては。
②待て
つけで座らせて、リードを置いて離れる。
離れたあと、母がゆっくりしゃがんでたつ。
ソフィアの後ろをまわって、もとの位置までもどる。
ソフィアの視線が泳がないよう視線が離れたら注意を引いて、視線が合ったら褒める。
③臥座
正面ではなく、つけで左側に座らせてから臥せのコマンドで臥せさせる。
後ろ足の形が崩れたら、やり直し。
臥せたら、「待て」の指示をしてから、母の片足を一歩前に出す。
ソフィアが「待て」が出来たら、ソフィアを呼びながら走る。
走るのはご褒美なんだけど、これはアジのときのスタートみたいで後々役に立つかも?
④先生がリードをもつことに慣れる。
先生がそばにいても、落ち着いているんだけど・・リードを持つと離れようとする。
後々、これはレッスンで困るので、慣れて頂く。
他の人がリードを持っても落ち着いていられるのは重要。
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