イオス
次の障害までの距離があり、かつ、左もしくは右に大きく曲がらなければならない配置。
カーブの内側を人間が走るのが原則。
障害の配置だけみると外側のようで、コース全体をみると内側になる場所。
あえて、外から被せるように走る場所。
その場合、イオスを自分にひきつけて走るから、早いタイミングで呼んでひきつける。
1走目でなんとかCR。
でも、被せるように走る場所で内側を走ってイオスが迷ってしまった。
イオスをスムーズに誘導するためにやり直し。
2走目
突然Aフレーム拒否病を発病。
ここ半年、拒否してなかったのに。
最初にスルーしたのはイオスが乗り切る前に
母が前に走ってしまったから慌てて追いかけて来たんだと思う。
やり直そうとすると、「ワンワンワン」と吠えて拒否。
助走をつけてやり直しても拒否。
トンネルからやり直しても拒否。
一度、しっかり座らせて、吠えるのをやめさせて、アイコンタクトを取る。
ようやく、Aフレームを上がるが、頂上で休止。
もう一度、Aフレームだけ練習。
拒否の嵐です。
何度も、「A!」と繰り返して、ようやく、登る。
頂上での休止はしたけど、ちゃんと降りてきてタッチも出来る。
3走目
AフレームもちゃんとあがれてOK。
Aフレームはちゃんとあがり始めてから降り口に回っても間に合うから焦らないこと。
スラは今日はスピードが落ちなかった。
いつも、終盤は抜けそうになるから、慎重にと思って「スラ!」の声掛けが
ゆっくりになるけど、イオスのスピードに合わせて速いままの方がいいかも。
ソフィア
①脚側 アイコンタクトがはずれたら素早く注意をひく。
アイコンタクトがとれ、あるく位置がいい場合はもっと声をかけて褒める
②待て→招呼
距離は3mぐらい。
ぴったり正面で止めるためには、ソフィアが走って来たら
1mぐらい手前で母が一歩後ろに下がりながら、
オヤツをソフィアの顔の位置からあげる。
(あげすぎない。腰あたりの高さでいい)
③臥座 付けの位置から臥せさせる。
後足が崩れたらやり直し。
きちんと臥せたら「待て」で1mぐらい離れる。
ソフィアの後ろを回り込んで、元の位置に戻り、
ソフィアとアイコンコンタクトがとれたら、解放。褒めてオヤツ。
まえより綺麗に臥せれるようになったけど、
イオスは特に教えた記憶がないけど、前足同時に投げ出す臥せができた。
ソフィアはずるずるずる~~と前に出てくる感じ?
そして、「待て」を掛けるとなぜか姿勢が崩れる。
なんとかキープしていても、母が元の位置に戻る寸前に早読みして動いたり。
また、基礎を始めた8ヶ月はじめぐらいは
臥せの姿勢が保てないのは、月齢的に筋力がまだ弱いこともあって、
姿勢を保つのが難しいかな・・・。と。先生が言われたこともまだあるのかな。
それも考えて、「待て」はごく短くしていて、きちんとキープするようにして
「臥せ」は特訓だな。
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