2016年12月31日土曜日

一週間たったよ。

23日のお迎えから、はや一週間。

というか、まだ一週間かい?というぐらい、フツーにいます。

毎日、毎日、面白いです。

「膝のりタービュレン」でかわいさ、愛想よさバツグンのソフィアですが、やるときはやるわよ!
デキル女目指して修行中。


ソファだって、わたちのもの。


 たび家伝統のずりおちワザも即習得



新参者の緊張感なんざ、1ミリもない。。


にぃちゃん、覚悟ですわよ。

2016年12月30日金曜日

りりーさま!

リリー様が夜食を食べていない・・・
まぁ、今までのお気に入りフードでも、急に食べなくなることはよくあるし
毎年、年末年始はイオスフリーの時間は増えるし、
ひとはバタバタするしで
食欲がなくなったり、お籠りすることも珍しくないので
そこはそれほど気にしないのだが・・
おちっこがした形跡なし。

トイレ掃除は昨日の朝したから・・まる一日出てないことになる。
30日は野戦病院はすでに休診に。
急患でみてもらうほどせっぱつまっているわけではないが、このまま年末年始にはいるのは怖い。
若先生の病院は通常運転。
猫が得意な先生は本日休診・明日は診察。
1日待って、ねこの得意な先生にいくか、若に診てもらうか・・・。
とりあえず午後まで様子見。

夜6時過ぎ・・
トイレなし。
お腹が張ってるのに、排尿出来ない。
脱水症状あり。
食べないのはありだけど、お水を飲まないのは問題。
うんちが出ないのは1日ぐらいは余裕だけど、おしっこの1日半は怖いぞ。

6時半すぎ、若の病院に。
やはり、排尿が1日半ないことが、とても気になるとのこと。

野戦病院なら、
水分補給の天
「とりあえず、圧迫で排尿させて、便秘を解消すべく、浣腸」
リリーの様子から、急変なしと判断したら
「腎機能検査のための血液検査」は年明けかなぁ。

若は慎重な理論派なので
 尿管結石(女の子なので限りなく可能性は低い)
 腎機能の急激な低下
 
排尿は尿管に管を通すのが女の子はとても難しいので、出来るだけしたくない。
明日まで様子見をして、明日、診察があるとわかっている猫に詳しい先生にいくのがいいとも思う。
腎機能の低下は急変するから、年末年始を考えると、今日中に結論が欲しい。
いろんな可能性の間で、若先生も、迷いだす。
「俺、明日から実家に行ってて、電話してもらって、帰れる距離じゃないんです」


先ずは血液検査で腎機能をチェック。
レントゲンで結石をチェック。

急変する可能性がどれぐらいあるか、確認?

血液検査結果
「まったく異常数値はないです。むしろ、17才の数字としては驚異」
尿検査
「異常なし」
レントゲン
「たしかに便は溜まってるけど、具合が悪くなるほどではないかなぁ
 膀胱はパンパンだけど、結石など排尿を邪魔するものはない。
 排尿できない理由がわからないなぁ」
「レントゲン取るときに、暴れたついでに少し排尿したけど、細くないから尿管は異常ないね」
脱水症状対策の点滴100CCを済ませて帰宅。

先生、自分が明日の午後にはいないことを気にして
野戦病院や猫に詳しい先生に渡すメモとレントゲン画像・血液検査結果などを準備してくれる。
「ヤバイっていう目つきじゃないんだよね」
(その、言葉、どこかでも聞いたな・・)

帰宅後、
「メシ!!!」
「トイレ」

まぁ食べる量が少ないのと、匂いのキツイフードしか食べたがらなかったから
絶好調ではないようだけど
ウエット一袋とカリカリ少し(もっと食べると思うけど、ウエットオンリーが理想なので)
う~ん、これなら、病院にいくこともなかったかも。

年の瀬に諭吉さんが去って行ったのはつらい。

年令が年令だから、一度は血液検査しなきゃ。と思ってたから、
まぁいい機会だったということにしておこう。

リリー様、来年も元気でいて欲しいなぁ。

2016年12月26日月曜日

突然のお散歩デビューだよ。

お散歩は
「玄関を母より先にでない」
「一旦停止が出来る=止まれが出来る」
「ひっぱらないで歩ける(イオスも出来ないとこもあるけど)」
を練習してからと思っていた。

ところが!
今朝、イオス散歩に行くために、
旦那ががーっっと寝ていたので
ケージにソフィアを入れたら
朝の6時に「キャイ~ン。ヒュイ~ン」と大泣き。
それでも、起きない旦那。
すぐにあきらめると思ったのに、50mぐらい離れても鳴き声が聞こえる~~。
他の家も窓は締めてるとおもうが、この高周波は聞こえてるに違いない。
朝6時の住宅街では大きな迷惑。

うんちをすぐにしてくれた、よい子のイオスを連れて引き返し
ソフィアを連れて出ることにした。
リードはまだ届いていないので、イオスのアジ用の一体型リード。

ソフィアが意気揚揚と歩く。
自分の興味の赴くまま、引っ張るので、リードがピンと張ったら、母が止まる。
それでも行こうとしたら、リードをパンと一瞬ひく。
イオスは母が止まるたびに、自分が引っ張ったと思い戻ってくる。
かわいいやん。
いつもは最初は引っ張り気味のイオスが何度も止まるから、自分が速いのだと思い、ゆっくり歩く。
ソフィアよ・・・お前じゃ!!
止まる。リードを引く。
あ~全然前に進まんと思ったけど、
気を使ったイオスが匂い嗅ぎをしないから、結構進むよ。

もっとソフィアがビビるかと思ったけど、初散歩でちゃんとうんちも出来た。
終わりかけは二匹並んで歩けるようになった。

でも、興味を惹かれるものがあると、突然横に走るし、引き戻そうとすると
首輪抜けを試みるし・・まだまだだな。

さて夕方。

玄関での待て特訓中。
ボクなんか間違ってるかなと不安気なイオスと
待てなの?かったる~~いなソフィア

新しいハーフチョークもリードも来たし、朝散歩が思ったよりマシだったから、
夕方も一緒にいきますか。
夕方は車も多い、ヒトも多い。
横にふらつくソフィアを連れての散歩は、いつもの半分でも汗だく。。
イオスの大好きな散歩なのに、気を使って楽しめてないのがかわいそうなので、
一度家に帰り、ソフィアをケージに入れて、再出発。
例の悲壮な鳴き声を上げていたが、夕方6時で生活音も自動車の音もするから
朝ほど響かないはず。
30分ほどで帰ってきたら、20mぐらい手前から、ソフィアの鳴き声が聞こえたが
時々思い出したように鳴く感じで、ず~~っと鳴いてるわけではなさそう。

こういう可愛い買い物がしたかったのよね。



イオスだけ連れて出かけないといけないことも(獣医さんとか)あると思うから
こういうパターンにも徐々に慣れて頂きましょう。

2016年12月25日日曜日

クリスマス練習会

今年最後の練習会です。

イオスはなけなしの集中力をだすには、何回も走らない方がいいんじゃないかと思い
練習中の1度クラスのみにエントリー。


1走目・・
始めて、タイム測定してもらえました。
タイム62秒は問題じゃありません。
失格しないで、ゴールできたことが大収穫です。
なんと、スラロームがノーガードで、1回でクリアできたんです!!!!!
競技会どころか、練習でも一度も出来きたことがありません。
できるできないの前に、ガードをつけてしか練習してないのです。

え~~~もしかして、スラロームができてる?って途中で気が付いたぐらいびっくりです。

その後のハードルでバー落下がなければ、CRだったんですが
ハードルはスラロームができたことで、母が動揺して、
イオスも母の集中が切れたタイミングで、コースから大きく膨らんで逸走仕掛け
それを逸走寸前でコースに戻せたけど、
ハードルを飛ばす方向が悪くなって引っかけたんだと思う。
微妙にその手前のハードルから指示が遅れていたと思うし。

2走目
入口でトイレをしていた犬に気を取られ、集中が難しい状態。
それでも、ようやく目を見たので、ほぼ同位置からスタート。
ブリッジを降りきって、タッチで止まって臥せをしたのに、
次のトンネルは絶対入るのに
一瞬のスキをつかれて、先ほどのトイレをしていた場所へ匂い嗅ぎに。

いや、そこでトイレさせるってあり?と言いたいとこだが
競技会では、もっといろんな犬がいろんなことしてるわけだから
そこは集中させれないこちらが、技量不足ってことです。

先生の全体コメント
・犬は努力と練習に必ず応えてくれる
・頭と気持ちと体力(走力)みっつ鍛える
・特に頭(頭脳) 同じことを何度も言われないように。
 ハードルを跳ぶ方向など、もっと考える




そして2日前に来たばかりなのに、この方も帯同。



落ち着いてますよ。
他のわんこも見たりしてますが、犬にもヒトにもむやみに近づこうとダッシュしたりしません。
テンション高めてるわんこが多いのに、新幹線通るのに
ハンドラーの声も通るし、MCのマイク音声も響いてますが、
おひざでまったりできてます。
だてに、九州だの関西だのへの遠征に帯同してたわけじゃないですね。
皆さんにも、可愛がってもらって、よい経験できたかな。

2016年12月23日金曜日

落下傘?クリスマスプレゼント?

イオスは6年前のクリスマスに我が家に来ました。
「一生、誕生日プレゼントも、お年玉も、クリスマスプレゼントもいらないから」
というJr.の懇願で。
まさかいるとは思わなかったタービュレンの子犬・・でした。

さて、6年後のクリスマスイブイブの本日、母たちがむかったのは

富士山じゃなくて、富士山がどーーーーんと見えるとあるブリーダーさんち。
以前から「いい子がいたら連絡してください」とお願いしていたブリーダーさんから
15日に
「6か月なんですが、性格もアジや訓練に向いてますし、ヒトもイヌも大好きです。」と連絡を頂き、
6か月という月齢を考えたことがなかったので戸惑いましたが
考えてみれば、留守番必須の我が家には、2-3か月で迎えるよりいいかもしれないと
イオスとのトライアルも設けてもらい、お迎えに行きました。

トライアルありきなのに、バリケン買った母です。

お里で顔合わせ早々、ちびさんに夢中で追いかけるイオス。
マウントも仕掛けてます。
う==ん、マウントがいけないと教えれるかなとちょっと不安になりつつ
一かいでも反撃されれば、やらなくなるので、ちびさんの成長に期待。


逃げてはいるようで、からかってる?嫌がってはいないというちびさん。
めっちゃ甘え上手です。

微妙な距離ながら、並んでお写真。


リードをつけて「さて、行こうか」というとなんと自ら出口に向かうちびさん。
バリケンは嫌がったけど、入ってしまえば大人しいもんです。
帰宅するまで、ひと声も鳴かなかったです。

寄り道したアイスクリーム屋さん。
旦那がえらく気に入って「今までで一番おいしいソフトクリーム」だそうです。


おうち到着。
ケージに敷いたトイレシートですぐにおちっこもして、いい子だわ~~。
イオスは、おうちについても「いる!!!」と大興奮で追いかけまわす。
がそのたびに母に注意されて、少しづつペースダウン。
ちびさんも、母の元に逃げ込めば安心とすぐに学習。


その後、遊びにきた妹にもすぐに膝に乗って甘えて
「女子力たかっ! 小悪魔的な魅力だわ~」




さ~て、じっくり、いきますかね。
いろいろと。


お名前は、ブリーダーさんのところでつけてもらっていたコールネームも可愛かったのですが
イオスを迎えるときに、
男の子なら イオス。
女の子なら ソフィア。
と決めていたので、ソフィアに変えます。

どちらもギリシャ神話の女神様からです。
イオスは 暁の女神。
ソフィアは 叡智の女神。

イオスはなんだか名前負け寸前ですが、ソフィアには頑張ってもらいます。



2016年12月22日木曜日

その56

雨予報だったし、地面も濡れていたけど、駅に着いたら雨が止んでいたのと
雨雲レーダーが18時すぎまで雨雲がなかったので、思い切ってレッスンへ。

うっ、、、グランドの電気が消えてる~~。
教室の事務所は電気がついていたので、予約を入れてあるし、、、
先生待っていてくれました。

本日のコース
10日の練習会?でもフルガードにしていたスラロームのガードが出入り口オンリーに。
スラロームの入り方を直線コースで入るようにして簡単に。
が・・
ハードルを跳ばせる向きを考えないと明後日の方向に走っていきそう。

スラロームだけ、数回練習するように・・ということで、基礎練習。
以外にも・・抜けずにクリア。

1走目。
スラロームの入り口で真っ直ぐ入れてあげられず。
やり直し。
最後から2本目のハードル落下。
母が先走りしすぎてイオスが焦るから、横で待つ。

2走目
母がコース間違い。
イオスはタッチ、スラロームともにOK

3走目
最後のバーが落下。
母が足を止めたのでイオスが迷った。
ハンドラーもきちんと走りきること。

10日の惨劇がうそのような集中力。。。
暗いのもあるし、マンツーマン状態なのもあるし。。
母の集中力がそれほどあったわけじゃないなかで、イオスが集中できたのはなぜ?
よくわからない。。

10日の練習会でてよかった。
先生が目の前で見ていたから、課題をレッスンできっちり強化してもらえそう。
次回からも、スラロームはコース走るまえに何度か練習させてもらおう。





2016年12月17日土曜日

はやと瓜クッキング

隼人瓜なるもの・・・今年まで知らなかった。。。。


大繁殖したというターヴァル家からいただいたので、初挑戦。
きゅうりと冬瓜の間みたいな感じ。

冬瓜寄りのメニュー。
豚肉と隼人瓜、オイスターソース炒め


胡瓜寄りのメニュー
隼人瓜のナンプラー+レモン和え


冷蔵庫にハムしかなかったけど、魚介系(小エビとかイカとか)も合いそう。


来年の春まで保存して、植えると、大収穫祭ができるそう。
最初は植えようかな~と思ってたのに、全部食べちゃった。
資産を増やすのが下手な母。


秋の料理ネタを今頃アップする。。
ネタがないんです。

なけなしの集中力を見せた瞬間のイオスも載せておくか~~。




2016年12月12日月曜日

お写真


「イオス!しゅちゅう・・・」
「だれだぁ?コイツ?ふんふんくんくん・・・」
「イオス~~っ。」
「くんくんくんくんくんくん・・・・」





まったく出来ないスラロームが出来てるみたいに見える一瞬。


練習でミスしなくなったAフレーム。


練習でできないことは出来ない。
練習でできることも、競技会では出来ない。
集中が切れる瞬間は、犬が「つまらない」と思った瞬間。
「つまらない」瞬間は「障害が上手くできてない」と犬は分かった瞬間。
つまり~~、障害に自信をもたせること。
上手くできなかったときに、すぐに、やり直させるか、
イオスの場合は座らせるなどして集中を戻す?

2016年12月11日日曜日

運動会と・・

今日は犬の運動会?の横でやる、競技会。
だったんだけど、参加頭数が少ないので、練習会形式。

というか

練習会よりのほほん。とした雰囲気のもとすすむ。
しかーし、母は春の復帰戦のための場所慣れ。
それも、母のこころをポッキリおってくれた場所とクラスで挑むわけで、
「のほほん」に流されそうな気持ちを切り替えに必死。

先生にスラロームにガードまでつけさせてもらう。
練習会でも、やれないことが出来た、とんでもなく、いい練習をさせてもらう。

で・・

イオスはJPでもAGでも、自分の興味を最優先し、集中力のカケラもなく
それでも、なんとか、大きくコースアウトしなかったのですが
4走目になるAGのリトライで、ふたたびポッキリ折ってくれました。

ネット脇を通った2匹のわんこに即、反応。
追いかけた挙句に、吠えてました。
飛び越えられると思った瞬間、呼び戻しに応じたのか、先生の姿にふっと我に返ったのか不明。
とりあえず帰ってきたところで
「座らせて!褒めて!」
母、声を振り絞って、「いい子だね。いいこ~」と褒める。
そのまま、続けて、ゴール。
イオスは母の怒りのオーラを感じて、殊勝なこと、このうえない。
言葉で褒めても、褒めてないってわかってるんだよな。

だったら、最初からやるなよ。

スラロームをきちんとできてなくて、集中力が抜けたと思ったので、
大好きなトンネルに入れて、集中を戻そうとした瞬間。

要は・・スラロームが出来れば、問題なかったのか?

JPはビデオをみたら、母が思っているより、マシな気がしてきた。
スラも3回目にきちんと出来た。

AGもイオスのテンションが上がりすぎるたびに一度止めてなんとかゴール。
リトライは必要なかったのか?

ガンガンにプラー大会のMCがかかるなか、強風のなか、平原のなか
リンク外に走らなかっただけマシだったのではないか?

イオスの集中が切れる瞬間は、たぶん、障害の出口。
そこで、一瞬でも、母の声が切れたりとか、視界に犬が飛び込んだりとか・・
こういうの、現場でないと練習できないんだけど
現場でこういうの繰り返したくない。
という矛盾というかループに入り込むんだよな。

っていうか、
なんで、ほかの子たちは、他の犬に近寄っていかないのか?


ココロはポッキリ折れたけど、運動会でワイワイ応援してたら、ちょっと心が軽くなった。

撮って頂いた写真のイオスは一生懸命だし。

う~ん、集中力を切らさないだけ、自信をイオスにつけるしかないのか?

場数なのか???


チームワークのカケラも見れないペア。



2016年12月8日木曜日

その56

今日もまっくらになってから練習。
寒い・・・。

コースは先週の復習コース。
と気が付いたのは、スラロームに入れそこなって、
綺麗に、そこじゃないっていうハードルを跳ばれて、
先生に「右を振ったら、ハードルを指すでしょう?左なら、スラロームを見てくれる」
「犬にスラローム見えてないのに、スラ!って叫んでもイオスは困るだけ。
犬に次の障害が見えてない時は、コマンドは言わない。
名前を呼び続けて、まずはこっちに来させて、それからスラ!と指示する」

そう、先週、振る手の軌道上に、どの障害が来るのかによって振る手を考えるように
教えてもらったばっかりなのに・・・。
言われて初めて、先週の復習だと気が付く。。。

どう誘導すればいいのかすごく迷ったんだけど、
シーソーで止めてから大回りさせることばっかり考えてて、
大回りさせるライン上からイオスには何が見えてるか、チェックしなかった。
ハードルが見えてて、スラロームは見えていないとは考えなかった。
母は番号順に追うから次はスラとわかってるけど、イオスは知らない。
「スラ!」と叫んだところで、それが見えなかったら、手が指したハードル跳んであたりまえ。
「犬の目線で検分を考えること」

左右どちらの手を振るか、そこをもっと丁寧に考えないといけない。
イオスから次の障害が見えないときは、「名前が最初、イオスの視線が向いてからコマンド」


2016年12月5日月曜日

とろけるイオス

とろけるイオス・・・・


どんどん、とけて・・


 流れ落ちる。



寝苦しいそうなんだけど、本犬は爆睡。
このあと、しばらくして、お目覚めだったが、自分が机の下にいるとは思わなかったらしい。
起き上がろうとしても、机がじゃまで起きれず、頭をこつんとしたりして、もがいてました。

2016年12月2日金曜日

通販のわな

リリー様の二枚目のお洋服がやっとやっと中国から届きました。
かわいいピンクのつなぎ。
足があるから、抜けないんじゃなかな。。

ん??

なんか、小さくないか?いや、たぶん、絶対ちいさいっ。

サイズはちゃんと測ったのに。
測ってみたら、ネットに書いてあるサイズより、2-3センチは小さい。
それを考えてもサイズが合わない・・。
「首から」の首の位置の想定が違ったのかなぁ。

とりあえず着てみ。(着てみたらという方言)


リリー様の太ももまで届かん!

ならば・・
足の部分を結んでみる?

ここをリボンかわりにするなら着れるかも。
上半身は良い感じだんだよなぁ。
惜しい。

足の部分をカットしたらこんな感じ?


いずれにしても、お気に召さないらしいです。

ピンクも似合うことは分かった。

安物買いの銭失い?。

2016年12月1日木曜日

その55

今日もと言うより今晩は15分早く電車にのれたから、ちょっとだけ明るかったけど
お散歩が終わるころには真っ暗。

今日はもう一組だけで、お散歩から帰ったら、終了してた。

今日のコースは今までの総復習ですか?って言う感じ。

スタートにつける前まで落ち着かない感じだったけど、走り始めたらいい感じじゃないですか。
と思い
あとは得意のトンネルとハードルだけ、
今日はノーミスでイケルかも!と思った瞬間、
まさかの「勝手にハードル跳び」

ハードルを跳んだら大きく旋回して左のトンネル。
出口の方が見えるから、出口を隠して入口へ誘導するつもりで走りながら呼んだんだけど、
そのまま、右前方のハードルに走っていった。
走りながら「イオス~~~っ!!!」と呼んだ母を見たけど、そのままハードル跳んでしまった。
よくよくみれば・・ハードル跳んだらハードルが見える。
けれど、真正面でもないし・・、距離もある。

母の位置取りが悪かったですか?
呼ぶのが遅かったですか?
と聞くと
「位置はそこでいい。呼ぶのが遅いということよりも、
左手を振らないとだめ。右手で呼んだからハードルに向かった」

確認。
右手を振ると・・トンネルを指す軌道上にハードルを指してしまう。
左手を振ると・・ハードルを外れた地点から振るから、手はトンネルしか指さない。
イオスは言葉と手の指示両方見てるんだな・・・。

ココだけを部分練習。
ウソみたいに綺麗にトンネルへ行きました。。

もう一か所注意。
イオスをもっと楽に走らせるため、自然な軌道が描ける誘導をするため
大回りさせた方がいい場所。

ハードル⇒トンネル
トンネルの横のハードルを隠そうとしてイオスが内側を走らせたのだが
イオスは「ハウス!」でトンネルが見えていれば入るから
トンネルが軌道上にくるように外側を走らせる。
「犬が楽だから」

2回通して、細かい軌道を確認しながら走る。
3回目はイオスがもう手を抜いてたらたら・・・。


スラロームの途中でイオスが注意が逸れそうになった瞬間をとらえることが初めてできた。
その瞬間にイオス!スラ!と叫んだら、意識を戻して、スピードも落ちなかった。
まだ、フルガードだけどね。
いいの。
いつかで・・・。

って、練習会とかプチ競技会とか、つけてくれるんだっけ?