2016年12月1日木曜日

その55

今日もと言うより今晩は15分早く電車にのれたから、ちょっとだけ明るかったけど
お散歩が終わるころには真っ暗。

今日はもう一組だけで、お散歩から帰ったら、終了してた。

今日のコースは今までの総復習ですか?って言う感じ。

スタートにつける前まで落ち着かない感じだったけど、走り始めたらいい感じじゃないですか。
と思い
あとは得意のトンネルとハードルだけ、
今日はノーミスでイケルかも!と思った瞬間、
まさかの「勝手にハードル跳び」

ハードルを跳んだら大きく旋回して左のトンネル。
出口の方が見えるから、出口を隠して入口へ誘導するつもりで走りながら呼んだんだけど、
そのまま、右前方のハードルに走っていった。
走りながら「イオス~~~っ!!!」と呼んだ母を見たけど、そのままハードル跳んでしまった。
よくよくみれば・・ハードル跳んだらハードルが見える。
けれど、真正面でもないし・・、距離もある。

母の位置取りが悪かったですか?
呼ぶのが遅かったですか?
と聞くと
「位置はそこでいい。呼ぶのが遅いということよりも、
左手を振らないとだめ。右手で呼んだからハードルに向かった」

確認。
右手を振ると・・トンネルを指す軌道上にハードルを指してしまう。
左手を振ると・・ハードルを外れた地点から振るから、手はトンネルしか指さない。
イオスは言葉と手の指示両方見てるんだな・・・。

ココだけを部分練習。
ウソみたいに綺麗にトンネルへ行きました。。

もう一か所注意。
イオスをもっと楽に走らせるため、自然な軌道が描ける誘導をするため
大回りさせた方がいい場所。

ハードル⇒トンネル
トンネルの横のハードルを隠そうとしてイオスが内側を走らせたのだが
イオスは「ハウス!」でトンネルが見えていれば入るから
トンネルが軌道上にくるように外側を走らせる。
「犬が楽だから」

2回通して、細かい軌道を確認しながら走る。
3回目はイオスがもう手を抜いてたらたら・・・。


スラロームの途中でイオスが注意が逸れそうになった瞬間をとらえることが初めてできた。
その瞬間にイオス!スラ!と叫んだら、意識を戻して、スピードも落ちなかった。
まだ、フルガードだけどね。
いいの。
いつかで・・・。

って、練習会とかプチ競技会とか、つけてくれるんだっけ?

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