2016年12月8日木曜日

その56

今日もまっくらになってから練習。
寒い・・・。

コースは先週の復習コース。
と気が付いたのは、スラロームに入れそこなって、
綺麗に、そこじゃないっていうハードルを跳ばれて、
先生に「右を振ったら、ハードルを指すでしょう?左なら、スラロームを見てくれる」
「犬にスラローム見えてないのに、スラ!って叫んでもイオスは困るだけ。
犬に次の障害が見えてない時は、コマンドは言わない。
名前を呼び続けて、まずはこっちに来させて、それからスラ!と指示する」

そう、先週、振る手の軌道上に、どの障害が来るのかによって振る手を考えるように
教えてもらったばっかりなのに・・・。
言われて初めて、先週の復習だと気が付く。。。

どう誘導すればいいのかすごく迷ったんだけど、
シーソーで止めてから大回りさせることばっかり考えてて、
大回りさせるライン上からイオスには何が見えてるか、チェックしなかった。
ハードルが見えてて、スラロームは見えていないとは考えなかった。
母は番号順に追うから次はスラとわかってるけど、イオスは知らない。
「スラ!」と叫んだところで、それが見えなかったら、手が指したハードル跳んであたりまえ。
「犬の目線で検分を考えること」

左右どちらの手を振るか、そこをもっと丁寧に考えないといけない。
イオスから次の障害が見えないときは、「名前が最初、イオスの視線が向いてからコマンド」


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