2017年12月31日日曜日

おせち。

 期待に満ちたおめめ。
 なにを見つめているかって言うと・・・
「生」の「ほんまぐろ」
「本」まぐろですよ?「生」ですよ?
アラだけど・・・・

お二人のおせち用に購入。200円でした。
おスライスしてローストします。


こちらは「ヒトサマ」用おせち。
一人暮らしのおばに差し入れ用です。
今年の出し巻き玉子はいつものところから某料亭のものに替えたけど
やっぱりいつものとこのがいいかも。

実家の母から伝承の黒豆。
今年は豆が思ったより小粒だった。
でも、ふっくら炊けたからよしとする。。。。


2017年12月29日金曜日

援軍あらわる?

元執事が帰省しました。
イオス、過去には本気の警備モードで唸ったこともありますが・・・
今回は玄関ドアが開いた瞬間、狂喜の雄叫び?
駆け回って、まとわりついて、珍しく立ち上我って肩に手までかけて。
満面の笑顔でした。
その後の行動も赤ちゃん返りならぬ若犬返り。
スリッパ咥えて走り回ったり、意味なく走り回ったり、お腹撫ぜて~ポーズ。
どしたん?って感じです。
そうそう、Jr.がおうちにいたころのイオスです。
Jr.がいると自分の立ち位置が変わるのか??

ソフィアはJr.を必死に値踏みしてました。
いや、何回目かのご対面なんだけど・・。
え~~とコイツはチョロい?
え~~とコイツには媚びを売っといた方がいいの?
え~~と・・・イオスのあの喜び方はなんなの???コイツはいいカモってこと?
翌朝、お散歩に連れて行ってもらった後は、判断が決まったようで、べったりでした。

イオスはなぜかソフィアに強気に出るようになりました。
なんなの~~?
どんな地殻変動なん?
よくわからな~い。

いつもは譲る母の膝も譲らず・・・このあとソフィアが床に移動しました。

よっつのお耳がかわいいでしょ。


2017年12月26日火曜日

お鼻が白いの。

ソフィアのお鼻まわりが白い!!!!!!!
まだ1歳なのに!!!!!


タービュレンのお鼻が白くなるのはシニアになって来たからだったよね。
イオスなんて5歳ぐらいまでまっくろだった。
これは「老化が早い=体のどっかが悪い」んじゃないの?
なんせ、未熟児疑惑があったソフィアで、結局、小柄なままなソフィアに
母は心配になってきた。

SNSで「ソフィアのお鼻が白いの!!!どっか悪いんじゃない?」って騒いだら・・
タービュレンの保護者たちから
「うちも1歳越したぐらいから白いよ」
「5歳越してもまっくろだったイオスがむしろレア」
「老化じゃなくて、大人になってきた証拠だって聞いてる」
海外の方とブリーダーさんから
「お鼻が白くなるのは健康上の理由ではなく、血統の問題。
 両親からの遺伝」

お恥ずかしい。
イオスが標準だと思い込んでたよ。
白くなる=老化だと思い込んでたよ。
他の犬種ではお鼻が白くなるのは白髪だったりするけど
タービュレンに関しては、白髪でなく、大人になるに従い体が完成されていくなかで
毛色としてそうなるみたいな感じってこと。
白髪として白くなるなら、もっと白くて眉とかも白くなるらしい。

「白くなるのはオトナな証拠なら、イオスが5歳こしてもほぼ真っ黒だったことに納得」
ってSNSにコメントしたら、「いいね」って。
みんな、納得できる5歳のイオスだったよね。

イオスは真っ黒だったぞ。写真です。
2011/6/8 5か月

2012/5/19 1歳と6か月。
今のソフィアとほぼ同じ。
まっくろでしょ。
隣はパウダー嬢だよね?

2012/4/23 1歳6か月直前
お鼻はまっくろ。
お顔はブラックフェイスじゃないね~
コートの色もうんと明るい。
2015/9/23 5歳直前
ほぼ黒いでしょ?

2017年12月25日月曜日

第7回 うちの子記念日

うちの子は2匹ともクリスマスシーズンに来ました。
12月25日はイオスのうちの子記念日。

クリスマスの渋滞にきっかり巻き込まれ、予定より遅れて到着。
つくなり、さっさとソファで寝ていた大物。
夜鳴きだってしなかった。

去年のうちの子記念日はお気に入りのソファをソフィアに取られた日だったみたい。
この1年、ソフィアのおにぃちゃんとして大活躍。
かまって~~かまって~~なソフィアを母だけで相手をしていたら
母は相当、参ったとおもう。
イオスのサポート?には感謝してもしきれない。
ほんとうに、よく相手をしてくれて、感謝している。



でも

母に怒られるのは減らない・・・。

ソフィアも悪さはするんだけど、絶妙な寸止めなんだよな。
母に怒られる手前ぎりぎりでやめる。
ところが、イオスは「どぴゅ~~~ん」な感じで、一線を越えてくるから
「ごらぁ~~」と母に怒られる。
悪さの総量は絶対、ソフィアの方が多いはずなのに。
なんか、そのあたりの要領の悪さがかわいいっちゃかわいいイオス。
7歳は健康面ではタービュレンの最初の関門のように思える。
そこを、なんとか通過したい。
健康第一。
それだけが母の願い。

イオスだけの日常ポートレートがない・・・。

今年はイオスの写真もいっぱい撮らなくっちゃ。

2017年12月24日日曜日

クリスマス走行会

スクール恒例のクリスマス走行会。
去年はうちにきてすぐにソフィアをつれてきたんだよね。
スクールに通うなら、必須。「新幹線の走行音」が平気でほっとしたんだった。
大勢の賑やかな人の声にちょっと腰が引けてたから、ずっと抱っこしてたなぁ。
これが過保護のソフィアの一歩。

今年もソフィアをつれて参加。
だけど甘やかしませんよ。
「だっこ~~~」って言うのを「だいじょうぶ」って言って知らん顔。
それならそれで、しっぽもお耳も出たままだった。
スクールの生徒さんにも「びびりじゃないよ。この子。甘えったなだけやわ」

なにもしてないけど、疲れた~~

さて、イオス。
ゴールとスタートが同じだったJP。
ゴール手前でスタートのためスタンバイしていた次の子に突撃。
男の子だったから、あわや乱闘。
もうショックで。
先生が急いで来て、ものすごい勢いでイオスを叱りとばす。
一瞬で、気が戻ったイオスはかわいそうなぐらいしゅんとしていた。
先方も「スタートに早く入れすぎたから、うちも不注意だった」って言ってくださったけど、突っ込んでいったのはイオスだから。
「怪我もしなかったし、気にしなくていいですよっ」て言ってくださったけど
そのつもりがなくても、口をあけてれば、歯が当たることもあるから。
ゴールする地点に犬がいた場合の対処はどうしたらいいんだろう。
集中力の問題なんだろうか。

JPコースはベテラン組が「これ、1度のコースじゃない」
ハードルの並びとか1度しか練習したことにない母には「?」なところが何か所か。
難しすぎて、何も思い出せません。
イオスはコース上の指示にはきちんと従うから
母が誘導の仕方を先生にきちんと聞いたリトライではスラローム以外はミスなし。
そのスラロームも1回目はミスなく通り抜けた。


AGコースも「1.5度だな」と言うコース。
トンネルの入り口を間違えて覚えるという母の失敗で「失格」
普通に走っていくとハードルの真ん前にトンネルの出口。
手前のハードルを跳ぶ方向を出口と反対にするためには、
ハードルの踏切位置を奥にしたいので、犬を押し気味にして跳ばせ
ハンドラーは入口方向に離れて走っていく。
課題のスラロームは1回のやり直しで通り抜けれた。

むずかしいコースだったけれど、面白かった。。。
イオスの感情のコントロールはやっぱり難しい。

参加者が少なかったから、「特別賞」という名の参加賞に「とれたてりんご」を
頂いて帰ってきました。
こちらは奥様手作りのほんとうの参加賞



2017年12月23日土曜日

第1回 うちの子記念日

12月23日はソフィアのうちの子記念日。
二匹目を飼うことにして、ブリーダーさんとあれこれ話して楽しみにしていたペアが
受胎しなくてがっかりしていたところに、ブリーダーさんから隠し玉のごとく
お話があったのがソフィア。
「ほたる」という名前で6か月。
あまりに小柄なのを心配したブリーダーさんが手元に置いていた子だけど
健康に問題がないことがわかったので、やっぱり、お嫁にだすことにしたということで
うちにお声をかけていただいた。
いろんなことが「この子をお迎えするように」と天の声が言ってるように
とんとんとんとんと進んで、お迎えにイオスも連れて行ってきました。

 イオスとも仲良く遊ぶし、「トライアル」といいつつ、すっかりうちの子。
ソフィアは「じゃあいこうか」って言ったら、自分からすたすたと
出口に歩いて行ったんだよね。
「あら。あなたんちに決まったのね。あたちのこと大事になさね」って。
あれから1年。
もうすっかりうちの子。


私はここで生きていく。

2017年12月21日木曜日

イオス&ソフィア  20171221

有給を取って、お昼前は換気扇とそのまわりの掃除をして
早めにレッスンに行くことにした。
明るいうちにレッスンなんて、何か月ぶりかなぁ。

帰宅してすぐに寝だして、ごはん食べる時しか起きていないアニイモウト
起こしたら、こんなかお。

イオス
先行の時に、向かってくるイオスに負けて体を引かない。
ちゃんと受け止めてから体を反転させて、左手(イオスと反対側の手)の甲で押す。
スラロームがガードなしになった。
1回抜けたけど、スピードをそれほど落とさず抜けれるようになった。
入れる角度はまだ真っ直ぐに入れないといけないから、真っ直ぐに入る位置まで
しっかりついて誘導すること。
タッチは練習のときは確実にやらせる。(へんなクセをつけない)

このごろ、イオスに教えるんじゃなくて、母のお勉強にイオスが付き合ってる感じがする。

ソフィア
今日からトンネル+ハードルの連続ワザ。
①トンネル⇒ハードル⇒ハードル 
②ハードル⇒ハードル⇒トンネル⇒ハードル⇒ハードル 
 ソフィアが右。ソフィアが左。の2通り。
ソフィアが左だと2本目のハードルから逸れてしまう。
母がハードルによっていったり、離れていったりするとソフィアがそれについていくからハードルを見なくなって跳ばない。母はトンネルにむかって真っ直ぐ走るルートを取る。
ソフィアを呼ばない。呼べば、母の方に来てしまう。
「ジャンプ、ジャンプ」とトンネルの出口から言い続けて、ハードルを意識させる。

今日も爆走しよっかな~なそぶりを見せたソフィアだが、
兆候をとらえたらすかさず、「ソフィア~~こい。ついて」と早めに芽を摘む。
一度、入口に走っていったけど、呼び戻しに応じた。
その後は、爆走の芽を摘むように常に「ソフィア、ついて」「ソフィア~お利口だね」とソフィアの注意を惹きつけることに尽力。
なんとか、爆走せずに終了できた。
スイッチが入れれることがわかったので収穫。

それにしても。。
続けて2匹のレッスンはソフィアで走るようになったら、かなりツライ。
沢山生徒がいるなら、間に入ってもらえるからいいけど
おひとり様レッスンは母の体力も問題になるなぁ。

お嬢様。
帰宅したら、すぐにウトウトしだして、ずっとそのまま。
走った距離は爆走した前回より少ないけど、集中するって疲れるみたいだ。




2017年12月19日火曜日

寝顔

レッスンで・・母のレッスンつきあって、ハードル5この部分を
ひたすら、何度も跳んでくれたイオス。
お疲れです。
白目で寝てます。
ぶきみだ・・・。
滅多に犬を叱らない先生が「いけない!」と声をあげたぐらい暴走したソフィア
同じく爆睡。
このソファ滅多に人が座ってない気がする・・・・。

2017年12月13日水曜日

イオス&ソフィア 20171213

先週はスクールに着いたとたん、雨が本降りになり、キャンセルして帰宅。
本日も駅に着いたら雨は止んでいて、青空もちらほらだけど地面はかなり濡れていた。
天気予報ではこれから回復とのことなんで、出発。

イオス
今までやったことのない、横に3本のハードルで一度跳んだハードルを回り込ませて
もう一度とばないといけない。
そして跳んだハードルと隣ハードルの狭い間を抜けるために跳んだばかりのハードルを
回り込ませるのも初めて。
コトバで整理できないので。さっそく絵図とメモ。

母のハンドリング練習をしないといけないので、つきあって同じことを繰り返すイオス。
それでも、逃亡せず、つきあう姿に成長を感じる~~。
指示さえ適格なら、イオスはちゃんとできるんだよね。
もう、CRできるかどうかは母のハンドリングとイオスの集中力次第な感じ。

ソフィア
ハードル
3こに増えた。
2こまでは跳ぶのに3個目は横を通り過ぎる。
母の位置とかスピードとかを注意してもダメ。
ボールを3個目のバーを越すように投げ込むと難なく跳んだ。
ハードルがコワイとかではなく、理解の問題かな。
ソフィアの後ろから指示を出す感じで跳ばせていいということでやってみたけど
ちゃんと跳んだのでリアが出来そう。とほくほく。
ハードルは跳んだあと、ちゃんと母のところに戻ってきた。

トンネル
1回目だけ、先生にちょっと押されていたけど、向こう側に母がいるのを確認すると
ダッシュで抜けてきた。
紐なしでもOK。
トンネルの長さを競技会での長さにしてみる。
問題なく、走り抜けたあともちゃんと母のところにきた。
「勝手に遊ばないで一緒に遊ぶもの」と理解できたかと思ったら・・
楽しいねと言い続けた母によりテンションが上がったのか
突然、自分の楽しい遊びにもっていく。
つまり、母のところに来ると見せかけて、リンクを縦横無尽に走りまくる。
先生が「こら!」と言って、棒で地面をトントンしながら近づいても
チラッと見るだけで、走り回る。
逃げ回るんじゃなくて、完全に楽しんでいる走り。
母の「来い」も聞こえてるけど、「しっらない~~~」
確信犯。
走るだけ走って、「あたち戻ってきたの。エライでしょ」と自慢げな顔で戻ってきた。
「このぉ~~何やってるの!」と怒鳴りそうなところで
先生が「褒めて、もっとしっかり褒める」
ひきつった笑顔で「ソフィア~いい子だね」
で・・その後は遁走せず、トンネルを走り抜ける練習終了。

地道に地道にと呪文を唱える母。
こんなことされても、それほどショックでもないのはイオスのおかげだな。

2017年12月10日日曜日

欲張りないぬ 

 ボールで遊んでいたソフィア。
イオスがかじかじホネを持ってきたら、ジッーーーーと見ていた。
そして・・・
イオスが母のたてたカサっという音に反応して母のところに来た瞬間、
サササッっ近寄ったかと思うと、ホネをさっと拾って戻ってきた。
そして、もともと持っていたボールの上に伏せたうえで、齧り出した。
イオスもドンクサイけど・・・
ソフィアはイオスの持ってるものは何でも欲しい。
なんなんだろね~。

ぜんぶあたちのもん。

2017年11月30日木曜日

イオス&ソフィア 20171130

まずは・・一番やりたくない、ソフィアのCD試験報告。
据座と歩行中の停座以外はそこそこ・・・な採点表を提出。
無言で点数確認する先生。
こわいよ~~なんか言われた方が気がラクなのに。
聞かれてもいないのに「なぜそんな点数なのか」を報告する母。
「歩行中の停座は座ったあと首をうごかしたので、慌てて母が手を動かしました。それで
こいと勘違いさせてしまった」
「据座は犬舎の犬が吠えて・・スタートとおわりに暴走しました。やり直しさせてもらいました」
それに対してなんか言って!
「ハンドラーのせいか」とか「だから・・云々」とか。
無言で採点表と血統書を回収。
無言は一番きつい。

イオス
U字のトンネルからスラローム。
左側で並走する方法。
母の立ち位置と手を振る方向が悪いのでイオスが真横に顔を出してしまう。
そもそも
右側を並走するのが常道、かつ、やりやすい。
そのまま、外側をかぶせるようにシーソーに誘導、そのままゴールまで走る。
はい、1回で出来ました。
検分のときはこのやり方で試走したのだけど、被せるより内側を走るほうが常道だよな~なんて
思ってしまった。
スラロームを上手く通らせることを最優先にコース取りすること。
スタートからやり直して終了。

ソフィア、2回目のアジ練習。
リードなしで
ちょっとずらしたハードル二本連続ジャンプ。
ちょっと長くなった直トンネル。
前回びびったトンネルだけど
今日は見せたら自分で入ってたー。
やっぱり、真性びびりじゃないなー。

トンネルを通り抜けするときに一方の方向から入れるときに限って2度暴走。
最初の暴走のときにウン、二回目の暴走のときにちっこ、と2回の🚺


笑顔で全力疾走。

「このぉ~~遊ぶなぁ~~」とイラっとしそうになった瞬間に
「呼び戻しは慌てないで、柔らかめにコマンドかけて」と先生の声。
ソフィアが自分の意思で戻ってくるまで、辛抱づよく「ソフィア~~こい」と繰り返す。
走るのに満足して、もう一度トンネルくぐってあげる♡と戻ってくる。
「え~~と、これははしろっかなぁ~。あ~~でも、お母さん睨んでるからやめた」
サクッとリード持って、褒め倒して終わる。
そ~そ~、障害は母のコマンドが出たときだけで、
跳んだりくぐったりしたあとは、お母さんのそばにいなきゃいけないんだよ。
(もちょっとしたら、次のコマンドに注目だよ)

爆走ならかませてよっ。


これを理解して、アジになるまで、山あり谷あり遥かだわー。

2017年11月27日月曜日

こんがり・・

夕ごはんのトッピングはおから。
二匹とも大好きだからわくわく・・・。
おからをちょっと湿らせたりして準備してると・・
んんんん????
なんか焦げ臭い。
なべは火にかけてないし・・・
???

イオス???

電気ストーブがついてるけど、それほどくっついてないけど・・

しっぽ~~~っ。

チャームポイントのしっぽの黒いリングが半分ないよぉ~~~


2017年11月26日日曜日

修行だよ

通称ドラハ。
競技会の聖地?にお出かけだよ。

先ずは漣ちゃんの応援!
のはずが間に合わず・・・
ETCカードを忘れて取りに帰ったことで30分ロスしたのが痛かった・・
けど終了時間を聞いたら、忘れなくても間に合わなかったかも。
でも、無事、会えて、ソフィアをお披露目できたよ。

その後、茶々丸ママとも無事合流。

次の目的。
カッシュママから、まきさんからの銀杏を受け取り。
おっと、最大のミッション=ソフィアの場馴れ。
茶々丸ママと話ながら、ドームにさくっと入るとソフィアもフツーに入る。
その後スクールの人と会って、挨拶して~~とフツーの行動にソフィアの通常。
しっぽもでてるし。
ちょっとだけ緊張してるかな。程度。

そして、のぼり父と合流。

ドーム外にでて、立ち話を始めたところで・・・
ソフィア、ドームからの音にびびる。
「ちょっと!ここなによ!この音!冗談じゃないわ!帰るわよ!!!」
あ~帰らないから。
何回か「帰る!!」と言われたけど、そのたびにまぁまぁと言うと
「仕方ないわね」って言ってたから、まぁ、こんなもんかな。

つーまま到着。
無事合流。

そして、訓練競技場に戻って、
茶々丸のスクールメイトのソフィアの異父姉Mayちゃんに会う。
なんと先代のララちゃんはエターナルの子。

そうそう、ソフィアが「ほたる」時代に寄宿してた訓練所の先生とお話しできた。
出陳前の先生にちらっと見せただけなのでゆっくりソフィアに会ってほしかったけど
残念ながら、ちょうどソフィアを連れていなくてゆっくりと再会できなかった。

でも、ソフィアのことで気になってたことを聞けたのでよかった。
「びびっているようにみえるけど、じつはそれほどびびってるわけじゃないだよね。
 びびりじゃないよ。すぐに慣れるから大丈夫」
「アジリティするのかぁ。いい先生についてもらえねぇ。安心だね」
そうか、やっぱりソフィアのびびりは演技疑惑に回答が得られた。
「小さい時は大人しかったですよ」には思わず「えっ?」
「甘やかしたね」
に母、撃沈です。
そうか・・久しぶりにチラッと見ただけの先生に言われたら、ホントに反省せねば。

その後、昼食にカレーうどんを食べ、
May家と再び合流。
ラルフ&ジャック家と「初めまして」をし
スクールの方たちに松本土産を差し入れし
リードとオヤツのお買いもの。
あたりのAG応援。
スクールの方のAG応援。

集合写真。(ラルフ家に頂きました)
どーせボクは違う犬舎ですよ~って拗ねるイオス?


盛りだくさんで濃密な一日。
これを出陳しながら、こなすことは不可能だったと思うから
今回は交流に専念して正解。


競技会会場はみんなおんなじような恰好だから、犬連れじゃないとわからないよ~~
次回は
「タービュレン集合場所・時間」を事前に決めておこう。
と思ったです。



2017年11月23日木曜日

犯人はだれ?

イオスのブラッシング中に左の脇腹に手触りに違和感。かきわけると、瘡蓋。
一センチぐらいの傷?
よく調べると、もっと大きいのも。
瘡蓋が外れがけてるけど、こんな大きい傷に全く気がつかなかった。
そういえば、このへんを掻いてたな。
珍しいなぁと思ってたんだった。
毛が瘡蓋に絡まってたから、とりあえず毛刈り。
これが裏目に出て、舐めて瘡蓋を取ってしまった。血がー。
5ミリぐらいの削ったような穴のような。
周りも赤いし。
犬友さんたちに聞くとー
草の種説
ソフィア下手人説。
種が皮膚に刺さった傷、または刺さったのを取ろうとして、自分の爪で傷つけた。
2つの傷の幅がソフィアの犬歯の幅と同じぐらい。傷の状況が咬み傷ぽい。

さて・・・

疑惑の傷口



2017年11月20日月曜日

CD試験

ソフィアのCD試験を受けました。
結果はそりゃ、合格です。
選抜するのではなく、受からせること前提ですから。
認定試験ですから。
やり直しても、減点されますが、失格ではないですから。

イオスの時は今できること、そのままができた感があって、満足でした。
「さぁ、アジリティ始めるぞ」って、すっきりした気持ちだったんだけどなぁ。
今回は、ぜんぜん、すっきりしない。

納得できない内容だったから。
場所が変わるから、いつもの通り出来ないことは織り込み済みだった。。
なので、30分前に到着して、周辺散歩にイオスを連れだし、
「ちょっと!あたちだけ散歩しないってどういうことよ!」と抗議させた。
やる気になったところで「あたちだけ散歩さもんねっ」と得意にならせて
知らない場所も歩かせる。
が・・・案の定、リンク入場を拒否。
ここで、無理に入れると拗れるので、一旦、諦めたふりをしながら、 
「えっ、遊ばないの?」なんて雰囲気でなかに呼んで、すぐに遊んでやる。
とっておきの牛肉に反応せず。
あ~これはまずいな、遊びながらも用心してるわ。
それでも、スクールでもいっしょの子と遊びだしたから、場所慣れには成功したはず。



試験。
まさに前日練習そのままでした。
脚側歩行(紐あり・紐なし) いつもより顔が上がらないけど、速歩はいい感じ。
招呼 いつもなら正面にピタッと止まるのにいきなり横に走り込む。
   やり直しをして暴走するよりいいかとそのまま「付け」
   んんんんな「付け」だけど、そのまま戻って停座
伏せ 斜めった。
たて 一発で立たせるために手符を使うが綺麗にたった。
   その後の停座もなんとか2声符ですんだ。
常歩更新中の伏臥
   手符を入れたけどきちんとポイントで伏せた。
   戻ったときも動かず。
常歩行進中の停座 
   綺麗に座ってくれたのでほっとする。
   母が大失敗をする。
   横を向いたので、正面を向かせようと手を前に動かしてしまい
   招呼だと勘違いしたソフィアが走ってきてしまった。
   完全に人間の失敗。
   理想は母は声符で「来い」と言ったわけではないので動かないのだけど
   わざわざ犬を惑わすようなことをして足を引っ張る。
遠隔の伏せ  
   なんとかクリア。戻った時に「つけ」をした直後に犬舎の犬の鳴き声に反応。
   走り去る。すぐに戻ってきたのでほっとする。
   この時は終了後の暴走なので最小限の減点。
お手・おかわり  いつもより上出来。
ここで母は本当にホッとする。
そして・・地獄をみる。
据座(30秒の待て) 得意だから安心していた。
   ところが・・・途中で立ち上がる。
   「座れ」とコマンドをだしても座らずに30秒後経過
   もどって「つけ」で母の後ろに隠れるように座る。

このまま待って、試験としてはここで終了しておけばよかったのかもしれない。

しかし、母はので正規の位置に戻すため、「つけ」のコマンドを繰り返す。
ここで、ソフィアがキレる。
「もうやだぁ!!!!!」と走り去る。
グランド中を走りまわり、呼び戻しに応じず。
隅に追い詰める捕獲作戦も振り切る。
背を向けた母に慌てて走り込んできたところで御用。

試験官の先生に、やり直しさせてもらう。
キレたらやらなくていい状態は避けたい。
リードを外して「付け」「待て」「30秒」「視線を外さない」完璧ではないか。
これならほぼ減点なんかない出来。
だけど、やり直しをしたから70点。

ビビりのソフィアが知らない場所でよく頑張ったともいえる。
だけど、だけど・・・「母のミス」と言っていいかもしれないのと
ソフィアはイオスよりうんと集中できると思っていたので
「集中できない」ことにショック。
これからアジをするのにイオス以上に苦労しそうだ。

試験のあとに、所見を聞くだけなのだが
実際にソフィアで実践のレッスンをしてもらえた。
「甘やかしすぎ。過保護」
「怖くないよって抱っこするんじゃなくて、はぁ?何言ってんのささっとしな!ぐらいで
 いいはず」
「テンションアップに遊びではなく、ハンドラーに注目させていく方がいい」
「おもちゃに興味がないのは家の中でおもちゃを出しっぱなしではないのか」
「この子はリードの意味をよく理解してる。リードがないことの意味も。」
「もっと声を聞くように、訓練のときは手を見せない。オヤツもみせない」
「オヤツは誘導する道具ではなく、ご褒美。手に隠すようにもつこと」
アジリティでは手も足も声も使うから、そのくせがでるんだろうけど
その癖を出さずに切り替えが出来ないと。
「アジリティも基礎がないと上に行けないよ」
よくわかってます。

おトイレに出したイオスに引っ張られる母を見て「ちょっとその子貸して」
「付け」で見事にお見本のような「付け」を披露。
こいつはヒトを見るからな。
母にちょっとやってみて。と言われ・・・
「付けできちんとできてない時にヒトが動かない」
「ショックを入れて、この子に気が付かせる。動くのは犬」
「犬の方に近づくような動きをしない。どうしても動くなら前」
ソフィアの訓練でも散々稲川先生に注意されてきたことで、クセが抜けてないことに
我ながら落ち込む。

違う先生にみてもらうのは、勉強になりました。

「この子、神経質じゃないね。オビできるんじゃないのか」
「アジリティもいいけど、オビやってみれば」
とイオスに思わぬ好評価を頂く。
「アジリティは8歳ぐらいまでなんで、引退したら、やってみたいです」
とお返事してしまった。。。
いや、オビはともかく、CDはきちんとやろうと思うんですよ。

それにしても・・場所が違うだけでこうも難しいことになるとは。
イオスに比べて綺麗な出来だと満足してただけに、落ち込む。
きちんと入っているとは言い難いってことではないか。
特に、キレたら走るのは絶対に矯正せねば。

ソフィアが一旦集中したら、試験中は持つと自信があっただけに、
試験中持たなかったことにショックだ。
アジリティを始めるにあたり、前途多難に暗澹たる気持ち。

稲川先生も採点みたら、だいたい、なにが起こったかわかるだろうけど
「暴走」を報告するのは気が引ける。
あの状態で「CDⅡ」と血統書に入れるのも、自分に納得がいかない。

イオスの時はおまけしてもらっても「心底」嬉しかったもんね。
それに全科目ちゃんとできたし。

申請するんだけど、なんか、気持ち悪い。
いっそ申請しないでおこうかなぁ。なんて思う。


試験官の先生の最初の一言
「タービュレンってなんであんなに神経質なんや」

で、、、イオスを見ての一言につながります。
  

2017年11月19日日曜日

直前講座

CD試験が明日というのに、レッスンに行けないソフィア。
普段は絶対に取らない日曜日のレッスンを入れました。
9時からのアジの前ということで、9時少し前について、
検分中にレッスンできて、いい感じかなと思っていたら
レッスン開始が雨予報のため、8:30に変更になったらしい。

さて、本番直前のレッスン。
初めての場所で試験があるわけなので、ソフィアを入れたことのない
裏側の預かり犬たちの運動場でレッスン。
遊ばせてみたら、普通に遊んだので、大丈夫だなって思ったけど
オヤツあげてみたら、いらないって。
ヤな予感。。。。
「つけ」ができませんでした。
リードをつけて、レッスンモードになったら、リードを目いっぱいひっぱり
「いたしません!」
引っ張りかえさず、軽いショックと「こい」と「褒めちぎり作戦」で
引っ張りをやめて母の周りをうろうろしだしたのですが、
今度は嗅いだことのない犬の匂いに気が付き、
いつも聞いているのにアジ組さんのコマンドの声に聞き耳をたて、
母の後ろに隠れたような「つけ」が精いっぱい。
先生からはそれでいいから褒めちぎれと。
いつものそこそこ綺麗な「つけ」はあきらめ、コマンドを実行しようとする意思を
おもいっきり褒める。
なんとか「つけ」らしきものをして、アイコンタクトがとれだしたので
「行進」
常歩はフィールドでする嗅ぎなれない匂い、見慣れない風景に注意が行って
離れていく。
速歩はちょっと離れ気味だけど出来た。
「招呼」
いつもの突き刺さるような正面停座ができず、いきなり横で「つけ」
招呼でどこで座るかは決められてなくて、横でもいいんだけど
正面で座ると決めた以上、いかなる場合も正解は一つ、「正面」なので
一歩ずつさがりながら「こい」を繰り返す。
「行進中の伏せ」「行進中の座れ」
いつもはイマイチな「伏せ」がそこそこでいつもはほぼほぼOKな「座れ」が
できない。
集中力というより、やらずに済ませれるかな~~な感じ?
3声符ぐらいでようやく「停座」
帰宅後、クッキーを見せてやってみたらできず、「たらの干物」に替えたら
綺麗に座った。
そーかい、そーかい。
「お手・おかわり」  問題なし
「据座・立止」 伏せのあとの「座れ」を拒否。まるっきり聞こえてない感じ。
 「いたしません!」って言われた気がする。
 足でちょいちょいとつっつくとなぜか「パシっ」とできる。

あの場所でなんで「座る」ことがあんなにイヤなのか不明。
湿ってはいたけど、そんなん、いつもの表のフィールドは濡れてても平気だし。

イオスは違う場所でハイテンションになることはあっても
場所にビビることはなかったから、「ターブは神経質」を実感。
ソフィアはそれでも、慣れることができるので・・・なんとかなると信じたい。



先生から
明日は時間より早く行って、遊ぶなり散歩するなりして、
場所に慣れさせるようにとのアドバイスを頂いたので
9時過ぎには到着するようにした方がいいかな。
イオスもいた方が「いつも」感がでると思うから、付き合ってもらうことにする。

なんか、想定とおりの反応に「うわぁ」な感じです。

2017年11月18日土曜日

初めてのお留守番

母は研修という名の会議で松本。
一昨年まではJr.がいたので問題なし。
去年は旦那だけではどうにも不安で、スクールに預けた。
今年は2匹になったし、クレア母(妹)が夕方これるということで、
旦那とお留守番。
といっても、午後出勤の旦那なので、そこまでは通常のお留守番。
夕方に妹が散歩とご飯に来てくれるので、実質は夜(寝るだけ)と朝ごはんと朝トイレ。
イオスは人を見るので、旦那との散歩=好き放題となるから厳禁。
真っ直ぐ歩かないソフィアなんかもっと危ない。
妹も家トイレのソフィアはお庭で遊び、イオスのトイレ散歩のみにするということで
お願いした。
イオスは妹が母並みにコワイと知ってるから、お散歩も大丈夫。

夕方、妹から
ゴハン完了。イオス散歩完了。イオスはとってもいい子だった。
ソフィアの「なでろ~~なでろ~~」攻撃を制止してイオスを優先したら
骨咥えて去っていったんだけどその時に「このくそばばあ」って言われた気がすると
報告があった。
あ~~言ってると思うよ。JKだから。

旦那も無事、朝ごはんと朝トイレを済ませたようだった。
土曜日の観光はパスして、乗れる一番早い時間の「しなの」に乗って
直帰しました。
思ったほど、歓迎されず。
ソフィアなんぞ、ほとんどスルーだったぞ。
イオスはいろいろ訴えたい目をしていたけど。
イオスがいちばん神経つかったかもしれないな~。
ソフィアを叱れる人がいない時間がながかったし、甘ったれだし。

母も「無事に生きてますように」レベルで心配だったけど
犬たちもそれなりに神経を使ったようで
いつもは夜は9時過ぎまで遊んでるソフィアが7時にはくーくー寝てた。
イオスはもちろん熟睡。

疲れていても、オモチャは確保しておく。

ホントに疲れている顔

お疲れさんだったね~。

2017年11月13日月曜日

お誕生日 記念撮影

毎年誕生日(付近)で同じ場所・同じポーズで撮っている写真。
今年もかなり遅れました。
シャンプーが誕生日前にできなくて・・・。
ヘアーサロン・ソフィアのおかげでスッキリしすぎのタテガミ。



イオスの笑顔は最高。

2017年11月9日木曜日

イオス&ソフィア 20171109

いよいよ、ソフィアのお受験まで、レッスンは今回を含め2回。

イオス
母のコマンド遅れでスタートを2回ミス。
動くのとコマンドの遅れでイオスを上手く回り込めさせずAフレームに行けなかった。
母が修正し、気合を入れ直す。
トンネルが二つ続くが2番目のトンネルだけに通すコース。
1番目のトンネルの出口との距離は50センチほど。
そのため1番目のトンネル出口を見せないことに意識を持ちすぎて
先行するという「こむずかしい」ハンドリングを選んだ母。
先生から「イオスならリアで十分。2番目のトンネルに向かえば間違えない」
すんなり入りました。
むしろ、先行のときより、イオスは分かりやすかったみたい。
「リアはイオスは得意」「イオスなら入る」とこの頃よく言われる。
ちゃんと、任せるところは任せてスピードをアップすることを考えていいかな。
今までやらなかったスラローム出口での先行を始めてコースの中で試す。
最後2本目をくぐったら、あとは任せて母が走る。
1回目は母が遅くて詰まってしまったが、
2回目からはイオスを信用して早めにスタートすると楽に次の障害を越える。

スラロームがきちんとできればお互い楽なので、スラローム練習をしっかりせねば。
ということで
コース走行にOKをもらったあと、スラローム部分のみ、もう1回復習させてもらった。

ソフィア
試験仕様で練習。
*速歩で注意が逸れそうになったら、
減点はあっても、離れていくよりはましなので、逸れる前に声をかける。
*選択科目は申告と順番を間違えると、失格なので、審査員にあらかじめ
コールしてもらうよう頼めそうなら頼むこと。
*審査員の指示を必ず聞いてから行うこと。
*おかわりの時に手を握らない

細かい修正点より、全体的な流れと試験の要領を頭に入れるレッスンでした。


2017年11月5日日曜日

セミナー

1日おいて、スクールにて、初めてのセミナー。
競技会同様、オープンなので他のスクールの方も参加。

リンクが大好きなソフィアをリンクが見えるところで車載なのもかわいそうで
先生のご厚意で前半のシーケンスを参加せずに、
ソフィアのハードルとトンネルのレッスンにして頂く。

シーケンスは見学になるけど、
先生の注意も自分がやってるときは、「?」なことも多いのだけど
ヒトサマの場合は、冷静だから、何がいけないのかよくわかる。
これはこれでよかった。

午後のコース走行
JP スタートの平行に置かれたハードルの処理。
  先行がキライな母はリアで押したのだが、ストップがかかる。
  4個目の障害を楽に跳ばせてあげるには、先行。
  「間に合うかな」と思ったけど、母の苦手意識があるだけで上手に跳べる。
  残りはノーミス
  イオスが苦手と思っているタイヤも綺麗に跳んだ。
AG 1走目からCR。
  先生が「いいよ~そのまま」と声をかけてくれつづけたこともあり
  一瞬、イオスを見失いかけたときも、迷いなくコマンドをだせた。
  タッチも完璧と言っていい止まり方。
  2走目 CR
  1走目でイオスを見失いかけたところもちゃんとイオスをみていれたので
  1走目よりスムーズだった。
  やっぱり、犬から目を離さないことは大事。
  大型犬のイオスはジャンプの着地がトラップの障害に近くなるのだけど
  その位置からターンするなんてコマンドへの反応の速さがすごいよ~と
  ほかのスクールの方に言われ、嬉しかった~~。

   
アジリティ体験&障害への反応確認のソフィア。
ソフィアのハードル
結論から言うと・・・・あっさり跳んだ。
25センチにセットしたハードルを
まずは「ジャンプ」とコマンドを言いながら、母と一緒に歩いて跨ぐ。
その次に、母はハードルの脚の向こうを通りソフィアだけが跨ぐ。
その次に、ちょっと助走をつけて、跳ぶ。
その次に、そこそこ助走をつけて、跳ぶ。
これだけは母のリード捌きが悪くて、タイミングがずれ跳べない時があったけど
母がコツを掴んでからは大丈夫だった。

3日の練習会にて
勝気な表情のソフィア
その勝気さは競技向きだと思うけど。。。
ソフィアのトンネル
ビビりのソフィアは苦戦するだろうなと思っていたが、予想とおり大暴れ。
だけど、想定より何倍もマシだった。
最初は先生がリードを持って待機する反対側の入り口でソフィアをよぶ。
トンネルの長さは1/4ぐらいに縮めてある。
もう、思いっきり体を引いて、首輪抜けを試みるぐらい大暴れ。
「だめかな」と思ったが、「コワイ」と思わせたまま終わるわけにいかない。
先生も大暴れに思わず「落ち着け。」
「これが落ち着いていられるわけないでしょ!」なソフィアだけど
そこは先生、上手く、ソフィアの首をトンネルに入れる。
そのタイミングで母がリードをそっと引きながら「ソフィア~~~」と呼ぶ。
そして、先生と二人して「すごい!ソフィアおりこう」「そうだ。お利口だ」と
褒めちぎったら、ビビりだけど、切り替えも早いソフィア。
2回目はちょっと腰が引けていたけど、先生が抱えて入れたらすんなり入った。
これも、入った瞬間から、褒めちぎる。
その次はソフィアのリードを引かずに呼ぶだけでトンネルをくぐらせる。
これも、1回でできる。
もちろん、声を大にして、先生とふたりで褒めちぎる。
数回くりかえしたあとは、いよいよ、母と並走しながら、母のコマンドで
ソフィアひとりでトンネルに入り、出口で母と合流。
コマンドで入るのは1度目から出来たのだが、出口から出たあと逃走。
2回目は逃走しかけて、母のところに戻ってきたのだが、その後・・・・
リンク内を爆走
ベンチで休憩中の受講生の皆様に助けを求める
出口に向かって走る
おトイレをする
そのたびに先生が走ってとっ捕まえに行く一方、母は呼び戻しをかける。
トンネルに入ったら褒めちぎる。
逃走から戻ってきたら、褒めちぎる。
そして、やっと、出口で逃走を思いとどまり、母のところに留まったところで
盛大にほめちぎって終了。
入るようになったら「上出来」と思っていたトンネルと
バーに慣れてくれれば「上出来」と思っていたハードル。
なので、予想以上の進歩とアジリティが出来そうな感触を得て、まんぞく。

イオスの時は「びびって出来ない」なんて思ったことはないから
イオスとは別の苦労がありそう。。。。。
でも、走るのは早いし、一度理解すれば確実性はあるから、楽しみ。

あたち、しっぱいしないので~~
流石に疲れたらしく爆睡

先生にお願いして休憩時間にはノーリードのCD科目を練習させてもらった。

今回はわがまま言い放題を聞いていただいてありがたかったです。



2017年11月3日金曜日

練習会

いつものドームでスクールの練習会。
イオスは1度にエントリー。
ソフィアはひたすら場ならし、人ならし、CD受験の練習。
そして・・イオスの姪っ子、パウダー嬢のデビュー戦だよ。
自分のデビュー戦は前の日から胃が痛かった。
当日は「今の私に話しかけないで」オーラ満開で、「鬼のような顔で走るな」と
注意されたぐらいキンチョーしてましたが、人のデビュー戦はワクワク。
イオスのデビュー戦をやたら楽しみだって言われて不思議だったけど
わかるわ~その気持ち。ほんとにわくわく。

イオス
これも練習なの?って、ハンドラー同志、語り合った出走順。
ハイパー犬が固められていた。
イオスは吠えこそしないけど、ハイパー同志、相乗効果で落ち着かない。
それでも、集中させようとする母に反応するだけ成長か。
スタート位置でも、ぎゃんぎゃん、わんわん、の鳴き声に気をとられ顔が母を向かない。
それでも、体は座れの体勢から動かないので、ようやく母の顔をみたところで
そーっとリードを外し、「待て」「待て」と言い続けて離れる。
間髪入れずに「ジャンプ!!!」のコマンド。
なんてことない2本目のハードルを通り越して、「え?」って顔の母に
「え?」って顔を返してきて、迷ったすえに反対飛び。
1っぱつで失格。
練習会だから、走るけど。。。
スラロームは最後から2本目抜け。これは想定内。
集中がいつ切れてもおかしくないぐらい、視線が定まらなかったので
やり直しせずにそのまま続ける。
終盤のハードルも反対飛び。
終盤のハードル反対飛びは母の位置が悪かったと思う。
最初のハードルの原因がわからないって思っていたら、
パウダー母が動画を撮ってくれていて、それを見たら・・・
母が2本目のハードルを通り越した位置まで走り込んでいた。
イオスのスタート位置が3個目の障害のトンネルしか見えない位置だった。
「イオスはいっこも悪くないよね」ってことです。

普段はイオスが再度集中できないのでしないリトライですが
1走目に切れ切れの集中をなんとかつなぎとめたので、
再度、集中を戻せるかトライすることにした。
スラローム以外はノーミスです。
スラロームも思い切ってやり直しをしたら、3回目で通りました。
競技会でも完走としてもらえます。(CRじゃないけど)
先生からも「OKでーす」

リトライも集中して走れた。
見てた人から、一度外に視線を外したけど、母の「イオス!」ですぐに視線を戻したと
報告を受けた。
スラロームを通れた。
収穫だいです。

走ったあとは、広島から参加のマリノア・いずみちゃんも交え、
近くの売店に売っている「おいしいピザ」をテイクアウトし、
ほぼほぼピクニック。

ソフィアは休憩時間に、人や犬がわさわさするリンク脇で、CDの練習(紐付課目)
リードの長さ分だけど、「待て」もできた。
こちらも収穫大。

デビュー戦のパウダーさんは1拒絶とられたけど完走。
上出来です。
明日、公式戦デビューだってできちゃうぞ。
イオスなんて~~馴染みの生徒さんに向かって走っていったさ。

楽しい一日でした。
黙って送り出していただいて、旦那にも感謝。

ベルジアンで記念撮影。
ベルジアン率が異様に高い練習会。

広島からのいずみちゃん・ソフィア・イオス・パウダーさん


2017年11月1日水曜日

イオス&ソフィア

イオス
母の今日の目標は前回のレッスンで理解するのに苦労した先行して後ろへ下がりながら
次の障害へ誘導すること。
左から右に飛ばせたいときなど、左手で指示をだすこと。
右手で指示を出すことでイオスが跳びにくいときもある。。。
イオスがスピードに乗れるように走る。

*スタートから3つ目までの先行⇒後ろへ下がりながら誘導して左を走るイオスに
 左手で指示を出すのはイオスが左手で示しただけでトンネルに入るなど
 思ってたより上手くいく。やっぱり、指示する手がどちらかっていうのは大事。
*直角に曲げるときに内側でなく外側から押し込む方法。
 直前のバーを跳んだ瞬間ぐらいに次のバーを跳ぶための「ジャンプ」を言う。
 イオスは次は跳ぶんだと意識するから、次の障害を見せたら、跳べる。
 この時、自分とは反対側に障害は来るから、絶対に名前を呼んではいけない。
 呼ぶとハンドラーを見てしまうから次の障害が見えない。
 イオスは跳ぶ位置まで走ればついてこれる。
  ・・・前回の競技会で拒絶を取られたところはこの方法ならスムーズだったはずと
     アドバイスをもらったことを実際にやれて納得。
*ブリッジでスピードアップして渡れるように、声をかけてみる。
*イオスがタッチで踏んだのを確認できたら、止めずに次へ向かわせてみる。
 スピードが落ちないから、他がスムーズだなぁ。
 競技会では、この方法でいくのが正解なんだろうなと。
 でも、練習で止めないと、踏まなくなるから、練習では一瞬でいいから止める。

ソフィア
*コの字行進の終点では回れ右で続けて速歩に移る。
*「つけ」の時に母が足をひくクセを直す。上半身だけの誘導にする。
*速歩で離れそうになったら、早めに注意をひく
*行進中の伏せは確実に伏せさせて、臥せた瞬間に褒める。
*「立て」は手で誘導をして確実に立たせる。立たない減点より手符の減点がまし。
*「お手」は途中で手を若干引くので、オヤツで気を引くなどして静止できるよう練習。

課題はやっぱり「立て」と「行進中の伏せ」反復練習あるのみ。

集中できた時のソフィアはいいんだよなぁ。

2017年10月30日月曜日

HappyBirthday EOS 7years old

イオス無事7歳になりました。
6歳を迎えた2か月後、ちょっと遠いランに行ったらチビがいて
追っかけっこして遊んで、家に帰ってきたら、そいつがうちにもいて・・・
次の日もいてひゃほ~~いとしてたけど、
ず~~っといるそいつがどんどん大きい顔をするようになって・・・
そう、ソフィアが突如、我が家に来て、怒涛の6歳を送る羽目になったイオス。
不憫になるぐらい、いいお兄ちゃんをしてくれてます。

ソフィアだけにケーキを買ってくるなんて~~とたっぷりプレッシャーをかけたので
お父さんがイオスにもケーキを買ってきてくれました。


ソフィアにもちゃんとわけて、二匹でイタダキマス。


ソフィア、今日はお兄ちゃんの誕生日だから・・・君のほうが小さいの。

2017年10月29日日曜日

宝さがしレッスン

紙コップにフードを隠してど~~れだ遊び。
これ、イオスはすぐに理解したのですが、
ソフィアは紙コップの中に入っているとおもうのか、遊びそのものを誤解しているのか、紙コップを強奪して走り去ります。

そこで

雨降りの本日、コップを動かせばフードが入っているよってことを理解してもらいましょう。

まずはフードを見せて目の前でコップをかぶせ、コップを開けてみせ、
フードは床にあることを見せつけます。
コップを鼻で動かしたので、ちょっと助けてコップを転がしてフードを食べてもらいます。

もう1度同じことをすると、コップは強奪するのではなく、動かせばいいと理解。
では・・ゲームになるように空のコップをいれます。
さっと、入っているコップを選びました。

では・・・コップを3こに増やしても入っているコップを選びました。


イオスは「カン」がよくて、1を教えたら、10をだいたいわかる子だった。
ソフィアは1から順に2.3.4・・・と教えないと10に行かない。
イオスは「だいたい」できるのが早いから、母も出来た気になり詰めが甘い。
そしてイオスは早くできるぶん、根気がない、目移りする=集中するのが苦手。

ソフィアは根気よく教えないといけないけど、それにつきあう根気がソフィアにもある。
集中力が鍛えられるし、完成度も高い。

ソフィアにイオスの理解力があれば、名犬まっしぐら。
イオスにソフィアの集中力と根気があれば、名犬まっしぐら。

2017年10月28日土曜日

イオス&ソフィア 2017/10/26

久しぶりの晴天です。
そして久しぶりに大混乱した母です。
検分のときから、これは・・・と思ったので、ビデオをお願いしたのは大正解。
「そこ、先行して」で「??????」
冷静になれば、別に始めてやっていることでもなく、普通にいつもやってることでした。
180度回転させるために、イオスを内側に巻き込むように走るだけなのに・・・。
今回、母はたぶんイオスを外側にして180度回転させた?
じぶんがどう動いたのかわかってないのは、きちんとハンドリングしてるわけではなく、行きあたりばったりでハンドリングしてる証拠ですな。
だから「先行」と言われて、どう動くのが「先行」なのかわからない。
何度も説明してもらっても先生の意図する動きがわからず
最後は『「こっち」にまわる!』と肩を持って回されて、やっとわかる。。。
頭の中にクリアに描けるまで、同じ動きを何度も繰り返した。
イオスは完全に母の習得につきあってる状態。
それでも一度も母から離れて行かなかったことに成長を感じて、
イオスに「ありがとう」って言っていっぱい褒める。
先行で180度回すときに、右手に次の障害があるなら、
右手の甲を犬に見せる形で右手を振る。
「そうすると、犬が無理なく跳ぶから」
手の内側を見せると振る手の軌道で示す指示が犬にとっては跳びにくい軌道になる。
ということらしい。
甲を見せる形で指示するとハードルを左側から右側に斜めに跳んで、
右側の次のトンネルまでの軌道上に着地できて、次にきれいに走れた。
あ~奥が深すぎる。
あと、タッチ障害のスピードを上げること。
丁寧に確実にも大事なんだけど、タイムを考えるとスピードをあげることも大事。
特にブリッジを走れるようにすること。
タッチは練習では確実に止めてもいいけど、競技会では一瞬でいい。
普段の練習でも一瞬で次の障害に向かう練習をすること。
競技会のおリボンは失格ペアが続出する難コースをスピードはないけど
確実にこなしたことでもらえたんだけど
これからを考えたら、スピードと確実さのバランスを取る様にしなくては。ってことです。

ソフィア
先週に続き、試験形式でのレッスン。
*紐なし脚側でソフィアが離れていくとき
 試験中は早めに名前を呼び集中を戻す。
 練習では右まわりで小回りに回って集中を戻す。
*歩行中の座れ
 反応がよくなってきたから、手符を控える練習をしてみる
*歩行中の伏せ
 伏せをしたら、先に歩かずその場で褒める。
 伏せをすることが褒められると意識させる。
*お手・おかわり
 おかわりのとき、ソフィアが手を引こうとするので、
 手を置き続けることを覚えさせるため、おかわりをキープできた時点で
 オヤツをあげて、キープすることが褒められると意識させる。

試験は11/20の予定です。
あと半月、地道に頑張るぞ。
CDは家でどれだけ練習するかだし。

2017年10月22日日曜日

ソフィア 1歳と4か月

ソフィアは1歳と4か月になりました。
表情がおとなっぽくなった気がしなくもない?



コートが夏にごっそり毛が抜けて、
6か月で我が家に来たときよりボリュームがなくなったような気がする・・・。
綺麗なウェーブがかかった背中のコートだったのに、
生え変ったら?中途半端な長さのままでピンピン跳ねてます。

 もう少しレディになったらもう少し長くなって、跳ねずにウェーブが綺麗に流れるかな?

2017年10月18日水曜日

やっちまった

残業続きの母です。
すっかり暗くなってお散歩。
こ~んな暗くなったから、犬の散歩なんていないからという気の緩みはいけないと
思い知りました。
いつもは通らない脇道。
疲れていたので、予定の散歩道をショートカットしようと曲がったところのおうち。
玄関から散歩に行くため?に出てきた黒シバちゃんと飼い主の男性。
通り過ぎかかっていた母、まったく気が付きませんでした。
あのおうちに犬がいることも知りませんでした。
黒シバちゃんに気が付いたのがイオスの方が早かったのが災いしました。
通り過ぎかけたタイミングで現れたであろう黒シバちゃんに反応したイオス
すごい勢いで逆戻りしました。
バランスを崩しながら、必死に引っ張ったのですが振り切られ
遠心力で飛ばされました。
必死に両手をついたので顔面を強打する事態からは救われましたが
イオスは黒シバちゃんにまっしぐら。
女の子なのが幸いしました。
寄ってきたイオスに嫌がりながらも、大人しく避けるだけでした。
飼い主さんも、びっくりはしたと思いますが、黒シバちゃんに迫るイオスに
パニックを起こさないでいてくれました。
謝り倒す母に無言の抗議をされただけでした。
不幸中の幸いです。

「油断大敵」
犬がいるとわかっていれば、通らないし、遠くからでも犬を発見できるように
犬センサー全開で散歩してるのですが・・・
無灯火の自転車にうっかり犬が接触して倒してしまうことが怖くて
暗い道は通らないのですが・・
疲れているからと注意散漫・手抜きはいけなかったです。
両手と右ひざをすりむき、左手の親ゆびの爪の脇を切り、左手の薬指第一関節が腫れました。

母の怒りのオーラに「しまった」と後悔先に立たずのイオス。
寝て忘れることにしたみたいです。
なにが起こったのかよくわかってないけど、
イオスのとばっちりをうけそうでむくれているソフィア
いずれにせよ、いろいろ幸運だった。
「大型犬の散歩は一瞬の油断もしてはいけない」です。

2017年10月14日土曜日

競技会

岐阜アジリティ競技会に参加してきました。
もろもろの理由から、今季の唯一の競技会です。

*JP
コースを見て愕然。
なんだ?このコース?ほんとに一度?
走行距離も長いし、犬に附ききりで走らないといけないところが多くて
検分ですでに気分が悪くなるぐらい。
「これ、ゴールしたら、お肉かってあげる」と言ったのが聞こえたのか
イオス、奇跡といっていいゴール。
スタートは集中できず、きょろきょろしたので、きちんと母の目をみるまで
リードを外さず、やっと見たところでリードを外す。
当然、離れるなんてできないからほぼ真横からスタート。
余計に走るはめになる。
しかし・・
スラロームをノーミスで通過。
最後から三本目の90度の角度で入らないといけないハードルで拒絶を取られた。
タイムは制限タイム57秒にぎりぎりの55秒89。
なんとCR2匹
1フォルトもしくは1拒絶が3匹。
というわけで、イオス5位でした。
4位のボーダーくんとのタイム差は10秒22。
6位のボーダーくんは1フォルト+1拒絶だったけどタイムは36秒35。
正確さが優先されるルールに救われました。
まさかスラロームが成功するとは思わなかった母、出来た瞬間、緊張が増しました。
足が震えて、トンネルのあとの「ジャンプ」のコマンドが一瞬おくれ
イオスが迷ったので拒絶をとられました。
コマンドを出す位置も悪かったみたいです。
ハードルの左からだしたのですが、トンネルから出てくるのはわかってるから
そのままハードルの右側まで走りイオスに自然にハードルを見せればよかった。とのこと。
 *AG
JPより簡単かな?
でも180度Uターンの箇所が多く、ブリッジ⇒ロングジャンプはほぼ助走なし。
トンネルの入り口が犬には見えないとか・・・
「ハウス」のコマンドが弱くて、イオスがトンネルに入らずついてきた。
イオスがきちんとコマンドで動いてる証拠。
母が息切れしてきちんと言えなかったのが悪い。
スラローム、鬼門の最後から3本目が抜けた。。。
母の「スラ!」の掛け声がここも遅れた。。
スラロームが抜けたら、自主的に戻ってやり直そうとするイオス。
健気・・?
やり直しはしないと決めていたので、そのまま続行。
はい、失格です。
でも、きちんとコマンドを最後まで聞いて集中力を切らさなかったからOKです。

おリボンはCRじゃないのにもらっていいのかだけど、
拒絶は迷ったからで拒否したわけじゃないから、イオスはノーミスです。
コマンドがまずかっただけ。
だから、お肉を買ってきまーす。

もう少しスラロームのリズムがきちんと体に刻めたら大丈夫。
集中させることに失敗しないよう、イオスを注意深く見れたら大丈夫。
そんな気がしてきました。

帯同して場慣らし訓練のソフィア。
ほぼ、車載待機で一日中犬の鳴き声や会場音声にさらされ精神的疲労でぐったり。
でも、訓練試験の練習を会場でちゃんとできたから、すごく頑張ったと思う。