2017年3月6日月曜日

もうぐったり。

会社にいると旦那からメール。
たいていろくでもないことが起きたときにくる。
「ソフィアがリードと首輪を噛んで、破いた」
はぁ~~~~っ?

帰宅して確認するとなんとか繕えそうな首輪。
イオスはどうせ見えないしな。
リードは端っこがちょっと切れたぐらいだからまぁ大丈夫。

気を取り直し散歩に行って、ソフィアの自由奔放さにぐったりして帰宅。

しかし気を取り直し、ソフィアの脚側の練習。
ソフィアの基礎練のあとは、イオスもちょっとだけ基礎練します。
ソフィアだけ・・っていう状況をなるべく作らないようにするためです。

で・・二匹の足をきれいにしてリードを片付けて台所に来てみると
オヤツが入っていた袋をソフィアがクンクンしてるところ。
でも、ダイニングテーブルにソフィアは届かないはずだけど、椅子を使えば取れる。
尋問開始。

「この袋に入っていた豚皮オヤツなんだけどね・・・」
「・・・・」
「し・しらないです・・・」


「ほ・ほんとにしらないです」


「あら、なんのこと?それ、オヤツが入ってたの?」

イオスだな。
たぶん。
しかし、母の怒りのオーラにびくともしないこのお嬢はいい度胸してるよ。
それに比べて、かわいいというか、情けないというか、正直というか。
そんなんだと、近い将来、イモウトに罪をなすりつけられるぞ。

このあと、母はソフィアのウンをうっかり踏んでしまい、それに気が付かずに歩き
廊下とタイルカーペット数枚を洗うことになる。

そして極め付けの事件。
ようやく夕飯にありつこうとした母。
解凍の終ったテキカツ用豚肉2枚を焼く前に、ふと、「先にお風呂を掃除しちゃおう」と
豚肉を流し台に置いてお風呂を洗ってきた。
ソフィアが流し台のしたで、サランラップをペロペロ舐めてるじゃありませんか。
「なにしてるの?」
悪びれずに「てへっ」なソフィアが舐めてるものを取り上げた瞬間は
なんだこのラップ?でした。

これとおなじやつを2枚やられました。
 豚肉がないのに気が付くのに1秒、イオスの姿がないのに気が付くのに1秒。
「イオス!!!!!!!」
速攻で二階から降りてきましたが、耳もしっぽもなくなってます。
母の怒涛のいかりにひたすら存在を消す。
がっちり怒らましたとも。
ソフィアはその間、びくつきながらも、面白いものを見ている感じでした。
お嬢はほんと度胸あるわ。
楽しみやわ。


それにしても、怒涛の一日でした。。



2 件のコメント:

疾風 さんのコメント...

イオスのわかりやすい態度が最高!
そのイオスだけでも大変やなーと端から見ていたのにもう一匹いるなんて私には恐ろしすぎるさ~

タビ介 さんのコメント...

疾風さん

まぁ1匹も2匹も同じかな?
イオス育てが大変だったから、なんかマヒしてるかも。

イオスは単純だってわかった、今日この頃。