2019年2月28日木曜日

20190228 イオス&ソフィア

豪華ランチの慰労会のお店を出たら雨が上がっていた。
グランドが多少ぬかるんでても、ソフィアのタッチ練習とスラロームはできる。。
イオスは状況で中止すればいい。
当然、おひとり様。
おかげでソフィアの練習をゆっくりじっくりできた。

ソフィア
決して、焦らず、じっくり・・ソフィアが自信を持ってできるようにする。

スラローム
絶対苦戦すると思ったのに、順調。
スーパースラロームになったよ。
母が並走するのはほぼムリなスピードで走ってくれる。
数回往復したところで「コマンドだけで走れるように。手を出して、誘導しない。」
(イオスの時にはつい最近まで鼻先で手を叩いて誘導していた)
入口は自分で探させる(手で入口を手で示さない)
ソフィアが母の右側を走ると
出口から三本前のガードが切れているところでで右側へ逸れてしまう。
「ソフィア、出口はそこじゃないよ。違うよ」と言って、やり直し。
抜ける手前で「スラ!」と声を大きくして顔がこちらを向くようにしてみたが
なかなかうまく行かない。
もっと手前で出てきたり・・ソフィアなりに出口がどこが正解なのか探してるのか?
1度上手く最後まで行ったので「そう!すごいよ!合ってるから!」と褒める。
それ以降、きちんと最後まで行けるようになり、
得意な母の左側を走るときは母を入口に置き去りにして出口まで行く。
これが出来ると、タイムにビクビクしなくていいんじゃないのか?
コースでも出来るといいなぁ。。楽しみ。

ブリッジ
ノーリードでコマンドだけでのぼり、タッチで止まれるように練習。
これも追いつかない・・・
のでタッチはコマンドだけで止まってもらわねばならない。
降りるときに、安全のためとタッチを跳ばないためスピードを落とすように教える。
タッチと言うコマンドというより、ココで一旦停止と覚えてくれたようだ。
地下道で「タッチ」を練習しておいてよかった。

Aフレーム
初挑戦。
そそり立つような感じに怖がるか、降りるときに怖がるかと思ったけど、
ここを登るのだと理解できたら、登るのも降りるのも、まったく怖がらない。
突っ立ったままも姿勢で降りるから、滑る様に降りてタッチで止まることが難しい。
リードを持つ手を頂上で変え、ソフィアの背中に手を回し低い姿勢を取らせる。
低い姿勢の方が降りやすいとソフィアがわかって、自分で這う姿勢になってくれると
いいのだけど、今回は手を回さないと突っ立って降りてくる。
焦らず、じっくりと、やってることは正しいから褒めながら教えていくかな。

イオスは登ったあと、降りる前に止まって景色を眺めたし
そもそもAフレームはタイミングが掴めなくてよく回避された。
登るときは手で前足をつく場所を示してやっていた。
そのかわり、低い姿勢で降りて来ていたから、タッチは上手かった。
それぞれだなぁ。

イオス
相変わらず、絶好調。
スラロームはリアかフロントで入れ替わりが必須なコース。
どちらもイオスは出来ない・・・と思っていた。
そもそもスラロームが苦手で、母が真横にいないと出てきたり、戻ってきたり。
フロントの方がまだマシなのでフロントで入れ替わったが
直前まで横にいるので、どうしてもイオスの前を横切るので進路を遮る。
リアの方がやりやすいと言われたものの・・・
イオスが母より先にスラロームに行って自分だけで始めてくれるだろうか・・。
出来ないなら、練習してもらう・・・のだけど、出来る気がしない。
と思ったら、出来た!
イオスも日々成長してるんだねぇ。




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