2012年10月30日火曜日

おたんじょうび おめでとう

10月30日
めでたく2歳になりました!


犬種図鑑風に撮ってみました。
去年に比べて、胸のあたりが逞しくなりました。
タテガミはまだまだ・・短くてツンツンとたってます。
兄貴たちみたいにかっこよくたなびくようになるといいね。 


もう2歳だなんて信じられません
ついこないだ、我が家に来たばかりだったのに。
いぬのじかんははやいんですね。


だから・・いっぱいたのしいことをいっしょにしよう!


「お互い楽しくやろうよ!」を合言葉にね!
イオス・・・《お互い》だぞ。

皆様、2才のイオスも引き続きよろしくお願いします。

2012年10月27日土曜日

イオスの犬徳?

朝の散歩は久しぶりに線路向こうの市街地コース。
途中、母の井戸端会議に20分付き合う。

自噴水で、8方向に流れる水をすべて味見して、
いつもの神社でこれまた給水とお参りと休憩。
夏の間、足を浸してなかなかあがってこなかった排水路からも
寒くなったせいかすぐにあがってきた。

さて・・天気もいいし、もう少し歩きますか。
ココまできたら、ついでに、Jr.の学生服の襟カラ―を買っていけると
いいなぁと思って学生服を扱う昔ながらのお店に向かう。
9時まえだけど、おばさんが近所の人と立ち話をしていた。
立ち話相手のおじさんに
「警察犬か?」って聞かれた。
「警察犬してる子もいますけど、この子は違います」
先に警察犬がいると強調する母の小ずるい会話術だ。
イオスは母が話している間は結構大人しく待ってくれる。
「すわれ」でお座りして賢さ?アピール中。
おばさんがそっとイオスを撫ぜると、イオスが振り向いた。
お口は開けたまま。
おばさんは思わず、手を引っ込める。
見ていたおじさんの方が
「この歯をみるとこわいがな(方言です。たぶん)」って。
それは否定しませんが・・

おじさんたちがお出かけされたので
「すみません。カラーっていくらですか」と値段を聞いてみる。
カラ―は150円。
それぐらいは小銭入れにあるはず。
「1本ください」
おばさんが、カラ―を持って来てくれる間に財布を覗くと・・
ぎょえ~~っ。
145円しかない!

「すみません・・後で来ます。140円しかないので」
というと
「ええわ。10円ぐらい。いつも買ってもらっとるし、いい子見せてもらったし」
ありがたく、ご厚意に甘えさせてもらった。

イオス連れててよかったよ!
(ってか・・イオスの散歩でもなきゃ、ここまで歩かないけどね)

「ぼく、かっこいいですからね」
「あら、わたしなら、ただになってたとおもうわ!」

2012年10月25日木曜日

レッスン34

だいぶん、日も短くなった。
仕事から、大急ぎで帰ってきても、スクールに着くころには、薄暗い。
すぐにレッスンを始めても、終わるころには真っ暗。
(リンクはもちろん夜間照明があります。冬にはストーブもあります。)

大会シーズンを迎えて、今日は大盛況。
イオスの他に6組のアジ組さん。
コース変更の合間にイオスを見てもらう。
もちろん、課題は「待ての強化」

まずはいつものように、側脚歩行、停止、つけ。
リンクまでは、あちこち匂い嗅ぎをしまくり、
リンクでも、匂い嗅ぎで忙しい。
でも、「つけ」から「いくよ」で始めると、ちゃんと歩きはじめる。
一応?この言葉がでたら、自分がなにをするのか理解してきた?
先生も、2,3往復させて、すぐに、次に入る。
「走って~」
走るとイオスは遅れる・・というか他の気を取られているのがよくわかる。
歩いていると、多少他に気を取られても、惰性でついてこれるのだが
走るとよそ見してる間に母は行ってしまうから遅れる。
そのかわり、ついてきている時は、母の顔をずっと見ている。
遅れかけたら速攻で「ダメ!」と注意をする。

ノーリードにしたその時、イオスの後のリンクの入り口が開いた。
次のアジ組さんが入って来た。
母は一瞬、焦ったがイオスは気が付いていない。
ここで母の焦りを気が付かれてはいけないと思い、見なかったことにする。

「待て」→離れる→「伏せ」→「座れ」→戻る。
「待て」→離れる→「おいで」→「つけ」
「伏せ」→「待て」→離れる→戻る

全て、2度コマンドを出すことなく出来た。

「伏せで待て」をかけて、事務所に隠れる。
順番を待つアジ組さんは雑談を続ける。
コース検分をする次のペア。
ビデオを構える生徒の方。(お互いのレッスンをビデオで撮りあう)
その中に、イオスは取り残されるわけだ・・・。
雑談をしながらも、アジ組の皆さんはイオスが出来るか気になる~。
(来た頃のイオスをみんな知ってるからね^^)
母が戻るまで、ちゃんとガマンした。
「エライ!イオス」と褒めまくる。

「次は、事務所を通って、イオスに見えるように駐車場を横切って
車のドアを開けて、閉めて、事務所を通って戻ってきて。ゆっくり歩いて」
心得た他の生徒さんはもちろん、そのまま何気ない行動を続ける。
これって・・イオスだけ置いてけぼり感たっぷりじゃないか。
大丈夫だろうか・・・。流石に不安になる。

事務所に戻ってくるまで、イオスは動かなかった。
あとは事務所を出て、3mぐらい歩くだけ。
あと、一歩だ・・。
ちょっとホッとした瞬間
「あ~~~動いちゃった」
雑談中のアジ組さんから声が上がる。

情けない顔をしたイオスが、オロオロと寄ってくる。
可愛そうだが、心を鬼にして「ダメ」「戻れ」と首を掴んで方向転換。
イオスは母についてくる。
もう一度チャレンジ。
やっぱり、母が事務所に戻った気配で迎えに来てしまう。
もう一度チャレンジ。
同じく・・。

「今度は、リンクの金網越しに、もういちど、待てをかけて」
事務所を出たところで、イオスに「まて」と目を見てゆっくり言う。
今度こそ、頑張って欲しい。
だが、事務所に入ると、イオスがお迎え。
もう一度チャレンジ。
もう一度・・・
事務所に入るまでは、待てるのに、出るときにはお迎え。

「今度は事務所のなかで待って」
これはちゃんと、イオスの側に戻るまで待てる。

離れるときは待てるのに、事務所まで、戻ってきたとたん動いてしまう。
小さい子のお留守番みたい。
「ママ、いってらしゃい。ぼく、ひとりでいれるもん」とか言って
「バイバイ」とかニコニコ送り出したくせに
帰って来たとたん、「うわ~~っ」と泣き出す・・。
「ガマンできるですよ・・・ガマンできるですよ・・・もう、もう・・いいですよね」

それとも・・

母が「イオスは出来る」って信じる力が足らないんだろうか。
その不安がイオスの不安を呼んじゃうのだろうか。

おうちで離れたところに隠れて、戻って来る練習かな。
「母は絶対にぼくのところに戻る」と信じてくれてないのかな。
まだまだな信頼関係。


カステラ2切れ・栗まんじゅう1こを
盗み食いして、気分がすぐれないイオス・・・・・。
信頼関係はココでも崩壊。

2012年10月24日水曜日

これこれ!

イオスの誕生日プレゼントはずいぶん前から決めていた。
夏前にランで遊んだダルメシアン君が持っていたボール。
イオスは、何回取り返しても、隙をみては取っていった。

ホーリーローラーボール(持ってる子多いと思うよ。穴あきボール)に
ピーピーなる小さいボールが入っている奴。

中に小さいボールが入っているのは見たことがなかったので
どこに売っているか聞いてみたのだが・・・
これは、別々に買って、自分で入れるのだ。

近所のショッピングモールにはホーリーローラーボールがなかったから、
通販で買って作らないとな・・・と思っていたら、
フライボールの講習会会場のランにあった~~。
それも!
中に小さいボールも入れて。
早速、お買い上げ。



オーナーさんによると・・ダルメシアン君のをマネして作って
ランに置いてみたら、来る子達に大好評だったので、
単品で販売でなく、組み合わせてたものを販売しているそう。

中に小さいボールを入れるのが結構大変そうだったから
完成品を買えてよかった。

買った瞬間からロックオン状態だったイオス。
家に帰ったら、カバンから勝手に出してきて、タグもついたままなのに
隠すように、庭に逃走。


音がなるオモチャなんて、速攻、穴があいてしまうが
これは、大きい方のボールがブロックになって、
歯が貫通するほど噛めない。

大きい方のボールは丈夫だから、先に中のボールが鳴らなくなっても
中の小さいボールだけを換えて、かなり長く使えるとのこと。

大型犬の皆さん、このアイデアは、お試しの価値ありですよ。

2012年10月23日火曜日

リリー様 まだまだ現役。

昨夜、Jr.が2階から「お母さん!リリーが大変!ちょっと来て!」と叫ぶ。
御年13歳、倒れたか!と思い駆けつけると・・(ってほど広い家じゃないが)
リリー様、お元気に押さえつけるJr.に「うにゃ!」と文句を言っている。
「ここ!」とリリーの顔を横に向けるのでみると・・
ありゃ~~っ。

耳のしたあたりが500円玉ぐらいの大きさで毛が抜けて、
擦れたようなかさぶたになり、腫れている。
触ると、硬い。

何かの出来物なのか、怪我をして膿んでいるのか・・・
膿んだときの、匂いはしない。
これは・・とにかく獣医行だ。

今日の朝には腫れは引いたものの、かさぶたが半分になって
患部はプヨプヨ・・・。


ということで・・本日、野戦病院へ行って来ました。
野戦病院の主はベテラン獣医師さま。
その手早く、的確で、最短?な診療をもってして、
母は密かに「野戦病院」と言ってる。

事情をきいた途端、リリー様を見るまえに一言
「あっ、ケンカだねっ」
リリー様の患部のはがれかけた瘡蓋をピッと取り、
膿を絞りだし・・薬をつけ・・化膿止めの注射をブチ。
5分かかりませんでした。
リリー様も一切、文句を言わずにされるがまま。というより
なにをされているか気が付く前に終了したと言うべきかも。

ネコがケンカで負傷した場合、3日で腫れがピーク。
4日目ぐらいで患部が破れ、膿がでる・・ここで峠を越し、快方に向かう。
飼い主は大体このあたりで気が付いて騒ぐが本人は楽になったところ。
このあと、気になって、ひっかくからスプラッタな状態になるが
気にしなくていい。
そうだ・・

リリー様が脱走、お出かけになったのは金曜日。
今日は火曜日・・・
「ぴったりですね・・・・」

化膿止めのお薬を貰い、帰宅する。

しかし・・リリー様、人間なら70過ぎのおばあちゃんなのだ。
そろそろ、少しは穏やかな老後を考えてもいいんじゃないのだろうか。

2012年10月21日日曜日

フライボール2回目

朝早くにJr.の送迎にイオス同行。
そのまま、近くの長良川温泉で散歩。


フライボール講習会会場のランに行く。

1時間近く早くついて、朝ご飯をテラスで食べようとしたら
「他のお客さんが来るまで、小さいランにイオスを放してあげて。
中で食べていいよ~」と言ってもらい、イオスを遊ばせてもらう。
犬に慣らしたいという柴犬さんが来たので、イオスと会わせるが
イオスのイケイケに怯えてしまったので、イオス退場。
テラスでまったりさせてもらう。

講習会の初めに・・
イオスと母にとっての「つけ」と「まて」の意味を聞いてもらう。
I先生の受け売りだが・・・。
フライボール=首を掴まれる嫌な事とは刷り込みたくないということも言う。
「つけ」と「まて」について、
フライボールとしては首輪をホールドするというのが理想ですが
嫌なことをする=フライボールはキライでは元も子ないので
イオスが慣れているやり方でやってみましょう。
ということになった。

ハードルを飛んで母のところに行く練習から始める。
今回は
イオスのスタートは首輪や首をホールドはしないで、
「座れ」「まて」でスタートラインで待機させて、リードを持ってもらい、
母の「GO」で放してもらう。
イオスが走り出したら、「おいで」と呼び寄せる。
母のところに来たら、「つけ」でなく、大のお気に入りのボールで気をひいてその隙にリードをつける。
という混合型で試してみることにしてもらう。
集中してきて、嫌がらないなら胸のところでホールドしてもらう。

結果・・・絶好調だった。
元々、走るのは大好きなイオス。
15㎝ほどのハードルを飛んで走ることもすぐに覚えた。
最初こそ、母を通り過ぎて、隣のランとの境へ行ったが
大好きなボールが鳴ると戻ってきた。
回数を重ねると、隣のランとの国境に行くこともなくなった。
ハードルの数も競技と同じ4個にした。
ドンドン、顔が楽しそうになっていって、
「GO!」という母の掛け声への反応も早くなり、スピードも出て、
ハードルもパーンと伸び切った前足でとんでサマになってきた。
講師の方もびっくりな出来だった。
チームメイトやランに来ていた方から「お~~~ぉ」と声もあがり
イオスもドヤ顔で走る。(母も楽しくなってきた・・ゲンキン)
「Go!でなにをするか覚えたし、ドンドン集中していって、
顔が変わって行きましたよね。イオスには、このやり方でいきましょう。」

ボールが出るマシン?の前でハードルを越えて、板の上でUターン。
ボールで誘導してUターンでさせる。
つぎに・・
板の斜め前からスタートして、板の上でUターンして、母のところへ来る。
ホールド役は同じチームの大型犬平気な方。
板の上での誘導は、講師の方。
5メートルぐらい離れたところから母がイオスがターンした瞬間に
「おいで」と呼び寄せる。
人間3人の息を合わせるのが難しい・・・。
イオスはハードルを置いた時に1度だけ回避してしまったが、
母のところまでちゃんと来ることができた。

この2種類の練習のときは、もう1匹が待機場所で座っている。
実際のゲームの時の順番待ちの練習だ。
大型犬に吠えるという子はイオスと組む。
吠えない距離から、少しづつ、距離を縮めていくことにする。

もうひとつ・・嬉しいことが。
母が「つけ」でホールド役のひとの横に座らせていたが
「わたしが言ってもやるかな?」と言われて、チャレンジしてみる。
最初は戸惑っていて母が「つけ」と言ってから座っていたが
数回くりかえすころにはその方のコマンドで「つけ」をした。
「すご~い」と大喜びしてもらって、イオスも嬉しそうだった。

最後はボール拾い。
イオス以外はボールに興味が薄い子だったので興味を持たせる練習。
イオスはボール大好きなのでそこはスルー。
ボールを投げて、取って戻ってくるか・・やってみる。
いつも通り、思いっきりなげたところ・・
「あの、そんなに投げなくていいです。1mぐらい向こうに止まるように」
そうですね・・フライボールのボールってぽん!って目の前に出ますね。。
イオスは投げて欲しいし、母の持つ大好きなボールおもちゃも欲しいから
戻ってくる。
次に、イオスがボールを咥えたら「おいで」と言いながら母が走る。
ボールを咥えたまま追いかけて来たらOKだ。
調子がいいから・・
ボールを取りに行くときに「GO!」咥えた瞬間に「おいで」と言って
イオスを見ないで(背中を向けて)全力疾走・・を試してみる。
1回目は咥えたボールを放して、「おもちゃ」を取りに来たが、
あげなかったら、次からはボールと交換とわかったようだった。

講師の方のお話の間、もう一つのクラスに参加しているダルメシアン君の
お父さん・お母さん・ランのお父さんに預かってもらう。
ダルメシアン君と3人に遊んでもらって、大満足なイオス。
♂同士なんだけど・・ウマがあうのかな?

「お互い楽しくやろうよ!」が出来て、母は満足。

2012年10月20日土曜日

寝言


爆睡イオス。

こんな時、寝言を言いませんか~~?

「ワン!ワン!ワン!」と吠えたり

足を走ってるみたいに動かしたりもするし・・・

寝ぼけることもありませんか?
突然、ガバッと起きたかと思うと、
「ウ~~~ワンワンワンと吠えながら、玄関に突進して
「イオス?なに?」と声をかけると、フト、我に返って
恥ずかしそうに、こそこそっと帰ってくる。

1歳ちょっとすぎるまでは、
「ちゅちゅ・・」とおっぱい吸っている口になっていることもよくあった。

リリー様も寝言を言うなぁ。
「にゃ、にゃ」って、いつもより、う~~んと可愛い声でなく。

梵天丸はいびきが結構うるさい。(オヤジだから)
2、3m離れていても聞こえるんだよな~~



下書きしたまま、放置したブログネタの大放出です。

ちょっとカワイイかも?

いつもは大口あけて、大きな舌をだら~と出して
ハッハッと息の荒いイオス。
赤ずきんちゃんのオオカミみたいなお口だ。

珍しく口を閉じてると思ったら・・・こんなことになってた。


ふふふ・・・
おまぬけ顔がちょっとカワイイかも。(親ばか)

2012年10月17日水曜日

トリーツポーチ

スクールでオヤツをあげる為に、今までは服のポケットに入れたり
お散歩に行くショルダーバックのポケットだったり・・
どちらも、出すのにまごつくことがあって、やりにくいので
トリーツポーチを探していた。

バネで口があいて、腰につけれるタイプのを探しているのだが
バネが意外にすぐにダメになるという話も・・
口が開いたままのタイプの方が使いやすいのか?
しかし、どちらのタイプもナカナカのお値段。
このお値段をだすなら、納得のいくものが欲しい。
となると、これ!というものが見つからない。

他の物を買いに寄った100均で使えそうなものが。

車のなかに下げる携帯ホルダーとフリーサイズのベルト。
〆て200円。

昨日、使ってみたが、これがなかなか具合がよい。
オヤツで汚れたりしたら、洗えるし
100円なら、ポーチのところを買い替えてもいいし。
自画自賛!



そうそう・・・こんな物も買ってきました。

蛍光テープと交通安全の蛍光たすきとカラナビ。
カラナビはJr.とイオスがジョギングするときにリードを腰に回すのに使う。
蛍光グッズは・・・
通販の送料消しに買ったまま着ていない超お買い得犬用Tシャツに
貼ったり、縫い付けてみたりする予定。
イオスの散歩が暗くなってからになったので、
去年仕入れたネック型のライトを人間はしていくのだが
イオスが車から見にくいんじゃないかと思って。
市販品では希望するタイプはお値段が折り合うものが見つからず・・
手作りしてみよっかな~~と思ったのだ。
まぁ・・日が長くなる季節になるほうが早い・・
なんてことになる可能性が大きいのだけどね~。
取りあえず・・そのつもりってことで。

2012年10月16日火曜日

れっすん33

約3週間ぶりのレッスンですよ~~。
新しいリードもって、ちょっとウキウキ。(我ながら単純)
週末、大会があったばかりだからか、今日はイオスだけ。

一応ね・・・
久しぶりのレッスンでボロボロってみっともないっていう見栄はあるから
ちゃんと、練習はしてきた。

久しぶりのスクールなので、イオスは駐車場で匂い嗅ぎ点検に突進。
ここは絞めていかねば・・・と、「ダメ!」と喝をいれる。

リンクに入り、荷物を置くまで、匂い嗅ぎ点検に邁進モードだったが
一度「つけ」をさせて、歩きだすと、以外にもサッと集中。
歩く時も顔が上がっているし、アイコンタクトもいつもより出来ている。
止まるとさくっと「つけ」もする。
昨日の練習も調子がよかったけど・・・
今日もなんか怖いぐらいサクサクと進む。
いつも、10往復以上はする歩行練習もほんの2,3往復で終了。

ノーリードで「待て」→「おいで」→「つけ」
「つけ」を言うタイミングが早すぎる。
ちゃんと「おいで」を褒めて、それから「つけ」と言う事。
ひとつづつ、ちゃんと褒めること。
今まで、早く「つけ」を言わないと、横に逸れていくような気がして
「おいで」といって、半分ぐらいきたら「つけ」と叫んでいた。
これでは、イオスは「おいで」に自信が持てないということだ。
「おいで」といって2,3歩踏み出したら、速攻「それでいいよ!」と
励ますというか、合ってるよ!と声をかける。
あ~~こういう、細かいところで、犬に確信を持たせていくことで
「なんとなく」と「しっかり」が分かれてくのかな。
イオスが2、3歩踏み出したところで「そう!いいこだね!」と声をかける。
いままで、タッタッタぐらいだったのがドピュ~~ンと言う感じで来る。
「これでいいんだ!僕ってエライ!」みたいなドヤ顔で走ってくる。
ほぼ横に来てから、「つけ」と言うと最初はオーバーランしたが
2回目から、ちゃんと自分で考えて、横でとまってつけをした。
「えらいじゃん。イオスっ」

苦手の離れての「伏せ」から「座れ」
1度目は「座れ」のコマンドを繰り返したが、次はちゃんと出来た。
(調子が良すぎて怖い・・・)

次はL字にノーリードで走る。
右周りは曲がったあと外に膨らむが「ダメ」と声をかけると戻ってくる。
ちゃんと母の顔も見ている。
左周りは角もぴったりついてきた。
3度ほど往復したが、右回りもだんだん離れなくなった。
(怖い・・この調子の良さと集中力は・・イオスじゃない)

さて・・貸切りリンク状態なので、ランの状態にする。
「イオス!いいよ~。遊んでおいで」と言って、走ってみる。
母にくっついてきたら、即、反対に走ったり、
イオスの興味を引く隅っこ(ほかのわんこの匂いがするところ)に
わざと近づいたりして母と距離を取り、イオスの注意を他に向ける。
で・・
この状態で「おいで」とコマンドを出す。
最初はサクッと来ていたが、母がいなくならないことが分かり、
リンクの隅の他のわんこに残り香をクンクンしたりして、聞こえないふり。
「ダメ」と「褒める」タイミングが遅すぎると指摘される。
「おいで」ですぐに1歩を踏み出さなかったら、
「おいで」と2度言わないで、
すぐに「ダメ」と言うのと同時にイオスに向かう。
(ドン!と足を鳴らすなど、犬の注意をひいてもいい)
イオスの所に行くまでに、イオスが視線を向けたら、
その瞬間に「そうだよ!」と褒めてから、再度「おいで」という。
足を踏み出したら、また、褒める。

この練習を繰り返した。
調子にのったイオスは事務所に乱入!
「こら~」あまりの調子の乗り方にちょっと笑ってしまった母だが・・
先生に母、叱られる。
「真剣に叱って!」
引っ掴まえて、外にだすがここでも、叱り方を注意される。
「外に自分で出ようとしたら、叱るのは終わり。放して。
最後まで引き摺らなくていい」
先生がここで
「イオスはオヤツやオモチャにそんなに興味ない。
だからオヤツやオモチャで気を曳けることはあんまりない。
最後はお母さんの怖さしか、ないんだよ。(怒ったお母さんは怖い)って。
だから叱るときは真剣に叱って。ダメなんだって伝わるように。」

途中でイオスはすぐに呼び戻しされるとわかってきて
「じゃあ行かないです」とくっついてくる。
リンク脇にゆっくり歩いて(コレが重要らしい)、誘導。
ついつい他のわんこの匂いに夢中になってしまう単純なヤツ。

何度も繰り返すうちに、なにやら、嬉しげに来るようになった。
よくわからないが、なにやら・・ゴマすり顔だ。

そして・・最後に母、本日、一番キツク注意を受ける。
だけど、フライボールで感じた疑問に「!」が見えたような気がした。

最後にリードをつけようとした母。
傍でウロウロしていたイオスの首輪をいきなり掴んだのだ。
先生、間髪入れずに
「なんで、首輪掴むの?犬は・・特にイオスは
首輪掴まれるのキライでしょ。上からワッと来るものキライ。
だから、今みたいに逃げようってよけるでしょ。
無理やり引っ掴んで、嫌いなことされたら、呼んでもこない。
「つけ」で横に座らせて、リードつければ
首を掴まれないから逃げないし、傍に来るのも嫌がらない。
イオスはちゃんと「つけ」ができるんだから、
「つけ」をさせてリードをつける。必ず、「つけ」をさせること」

母、イオスにごめんねと心で詫びて
「つけ」をして、ジッとしているイオスにそっとリードをつける。



先生・・・・ちゃんと「つけ」を始めて習った時に説明して~~と思ったけど、
(なぜ必要か聞かなかったのも悪いんだけど・・)
(そんな、考えで「つけ」を徹底してたのか・・・)と納得できた。
「つけ」は威圧的にイオスを支配するためなんかじゃない。
イオスと母がお互いに「嫌な思いをしない」で
意思疎通を図るための大事な言葉。
フライボール講習会で
「つけをさせたり、服従させて萎縮させないで」といわれて
混乱したし、納得できない気がした。
なぜ「つけ」をしてきたか説明もできなかったから
「服従」という言葉が人間→犬の威圧的なイメージで使われたことに
「なんか・・なんか・・・違う」の気持ちが先走っていた。

「おいで」だけで、リードがつけれることに異論があるわけではない。
出来ればいいと思う。
「褒められて嬉しい状態」が
イオスには「つけでリードをつける」ことなのだから、
速攻、「萎縮させる=服従」と違うということ
走り込んできた犬を確保するためなら「つけ」でも「おもちゃ」でも
なんでもいいんではないか?ときいてみよう~。

「ダメ」も同じだ・・
母はそうしてほしくないという母の意志を伝える言葉である。
お母さんコワ~~イはあるけど、「萎縮した服従」とは違うんだって
まぁ・・理想を語れる気がする。

「服従」って言葉は使う人(立場)でビミョウに違ってるんだと
今回、一番のお勉強でした。。。





2012年10月14日日曜日

まさかの2回目

アジリティ見学の後、行ったのは・・
多良峡森林公園
名前を聞くだけで体に良さげな場所ではないか!
HPでは牧田川と森林の中を縫う遊歩道、キャンプ場もある。
来年の為に下見、下見・・

2家族がBBQしている以外は殆ど人影なし。
森の中に空き地を作った感じ。
ココでキャンプしたら、熊とかに襲われないだろうか?

早速、川辺に向かう。
突進される前に「待て」をかけ、リロングリードをほどしてから
イオスに装着。
案の定、驀進。
手袋をしてなかったら、やけどしてたな。
近くの石に括りつけておく。(持ってられるか・・)

ひゃほ~~~~っ。
それ以上向こうは深そうだから溺れるよ~イオスっ。
今日こそライフジャケットデビューさせるんだった。

 と、いう間に・・・
足がつかない場所に行ってバタつくイオス。
泳げ!
あれ?泳げない・・
少し流れて(流され)足がついたイオス。

ぜーぜー
 へたり込むイオス・・・

その後は、川岸に近い場所で遊んでいた。
まぁ、来年はすっかり忘れて、また、飛び込むな。

クレア・・川ですが・・・
水に近づこうともしないクレア、それどころかウトウト・・・

川の次は森林浴ですよ。
吊り橋を渡って、遊歩道に入る。
「最終点まで1時間30分。終点には川を渡る橋はありません。」
ってことは往復必ってこと?
3時間か・・・
どのみち、今日は何ももってないから、30分ぐらいだね。

ちゃんと整備してあって歩きやすい。
こちら岸も、川辺に降りられそう。

パウダーちゃんみたいな写真を撮ってみる。


 クレアはTシャツでも着せないと、熊と間違われる~~

 満足?

ここは今度、食べ物や飲み物、その他ちゃんと準備して、
1日遊ぶつもりで来よう。
夏はライジャケも持って来なくては!

さて・・帰って、2匹ともシャンプーだ!

アジリティ見学

本日のお出かけ先は・・・

上石津のウッディドームで開かれたアジリティ大会見学。
同じスクールのアジ組さん達も多数出走するので応援もかね、
大会でのアジリティの様子を味わいに行った。

全員でコースを下見。
この短時間で初めて見るコースを覚えるのか?
母の記憶力ではぜーーーーーったいムリ。
(見たのは3度というたぶん一番難しいクラス)

いよいよスタート。
小さい子も大きい子も障害の高さが違うけど同じコース。
ハンドラーも走る(当然だけど)から、人間の体力も物を言うような・・・
小さい子の方がスピード感がある。
大きい子はタイム的には速くても、視覚的には優雅な感じがする。

イオスはバリケンだったけど、わんこいっぱいの中でいる
いい練習だよということで、駐車場を歩いてみる。
「1年前と全然違うね」と言ってもらって、嬉しい母。
しかし~~、出走前のわんこに、母の隙をみて近づき、ご迷惑をかける。
興奮させてしまうと競技に集中できないから、
ずかずか、他の犬に近づくのはNGだ。
幸い、慣れたハンドラーの方で寸止め状態だった。
「競技には影響なかったから大丈夫」と言って頂いたけど・・
はぁ・・まだまだ、隙をつかれるようでは。。。

会場では兵庫県の干物屋さん夢限舎さん
「人間」と「わんこ」の干物を販売。
3こ1000円で購入。(クレア嬢は豆アジ姿干しGET)


ついでに?
人間用「カワハギのサキイカみたいなやつ」(母の好物)購入。
競技も見たし、スクールで一緒の方ともお話しできたし、
次の目的地へ移動だよ。

2012年10月11日木曜日

ごちそうさまでした


じゃ~ん、いきなりインパクトのある画像・・・
小型宇宙人の雑魚寝見たい・・イイダコさん達です。

クレア家から届けられたのは・・なんと50匹以上。
せっせと墨袋をだし、目を取り、嘴をとり・・塩で洗い・・作業1時間。

やっと食べれるところにたどり着いた。。。。
当日は
小さいイイダコは煮物。
中くらいのはから揚げ。

昨日は
大きいものをオリーブオイルと
ニンニクで炒めて、
トマト缶とワインでサッと煮てみた。
地中海の味?
(地中海ってタコ食べないんだっけ?)
一晩おいた今日の朝、
パンと食べた時の方が
味がなじんで美味しかった。

調理時間はいずれも20分程度だが・・
下処理は殆ど無我の境地であった。
美味しい物はおいそれと口に入らない。



2012年10月9日火曜日

新調しました

イオスの新しいリードが届いた。

軽くて、滑らないし、濡れてもスッキリ・・
これは使いやすい。
赤と黄色のラインも写真よりしっかり目立って、なかなかいい感じ。


持ち手にはリードを外したときにたすき掛けにできるようにリングもある。
今までのリードはレッスンでノーリードにしたときは手に持ったり
ショルダーバックにおしこんだり、腰に括ったり・・とにかく、ジャマだった。
これなら、両手もあくし、すぐに出せるし、いい具合だ。

早速、革のお散歩リードにも家にあったリングを付けた。

次回のレッスンで使うまえに、ちょっとお出かけに使ってみよう~~
レッスンもリードの新調に合わせて、アップしたいなぁ。

2012年10月7日日曜日

フライボール講習会

今日は待ちに待った?フライボール講習会。
どんな子たちと一緒なのか、不安とわくわくと。
ハッピーは来られなくなったから、ちょっと不安だ。

さて・・6匹のチームが2つ。
イオスは5匹の小型犬と一緒。。
イオス以外はお知り合い同士ということで心細さが募る。
小型犬の飼い主さんは大型犬は怖くてダメ!って方も多いのだけど
「ぎゃ~~~っ」と叫ばれることもなく、触れないけど怖くはないってこと。
幸い、皆さん、気さくに接して下さって、ほっとする。

レッスン前に講師の方からお話。
ポイントは
*チーム戦ならではの盛り上がりが楽しい
*犬はスタートで人が保定してスタンバイ
*前の犬がスタートラインを超えたらスタート
*帰って来た犬はすぐにリードをつける。
*犬に必要なことは、他の犬なんて気にならない集中力 
*これらのことを服従ではなく、テンションをあげてする。
*競技ではレーンが横ならびに2コース=横を他のチームの犬が走る。
  
う~~~~ん、イオス、ハードルたかっ!

盛り上がる前に撃沈しそうだ。

レッスンは1匹づつで、他の犬はバリケン。
他の犬のレッスンも見学して、上手にできたら、みんなで褒める。

さて・・・1番手はイオスだ。
イオスは誰に触れれても平気ですか?と聞かれた。
はい!(ここはたぶんハイと言える唯一のポイントだろ~)

レッスン1 スタートと呼び戻しの練習
チームの犬に慣れるため、犬にチームの人に慣れてもらうため
保定するのは、先生でなく、チームの人。
一人だけ大型犬、平気です!って人がいてイオスを保定してくれる。
「おいで~」
イオスが走ってきた。
「つけ!」
イオスは左につこうとする。
ところが、ここでダメだし。
「つけとかそういう抑制したり、服従させるコマンドは使わないでください」
「なんかいいことあるから来るっていう風に」
「来たら、ご褒美あげて、リードをつける」
「出来なくても、ダメっていう言葉でイオスを抑制しないで、
 来ればいいことがあるって覚えさせて」

ここで、母は混乱する・・。
「つけ」って抑制?
「ダメ」がNG?
「おいで」でくること自体、服従って思うので、その区別がよくわからない。
「服従」=「信頼関係のもっともたるもの」って思うので
否定的なイミで服従と言われて混乱する。

2回目、「おいで」で来て貰ったおやつは吐き出した。
こんなの要らない~~。
3回目、来るにはきたが、リードをつけるときに脱走。
いつもなら、動いた時に「ダメ」と言うが、NGだ。
ここで脱走したイオスは無言で捕獲。
4回目・・・来ない。
(お母さん、ダメって言わないし、
これはおいでで効かなくてもやり過ごせる)そう判断したらしい。
このランは自由に走れる場所として認識しているイオスに
「おいで」できて、うっかりオヤツなんぞ貰ったらリードがつく
しかし、お母さんは「ダメ」って言わない、怒らない、なんて事態は
「おいで」のコマンドは無視するに限る。
     
それでも、母のコマンドに力があればそれなりに気配を感じて
いう事を聞くイオスだが、飼い主が動揺しているので
イオスは、もう自分の世界。
呼んでもこないし、みんなで囲って捕まえようとしても逃げる。
完全にイオスペース。
追いかけっこの末、イオス捕獲、イオス終了。

レッスン2
スイマーターンの練習。
90*45ぐらいの板のでUターンする。

その前に、犬が右利きか左利きか検査。
ボールを投げて、咥えたあと、戻って来るときに回る方向をみる。
イオスは3回とも左へ回ったから・・左利き。
Uターンも左周りで教える。

イオスはハッキリ言って不用心なやつ。
板の上になんのためらいもなく乗る。
そして、誘導の仕方を母が掴んだらUターンも出来た。

ココで、板に傾斜をつけ、障害を前に設置。
な~~んにも気にしないイオス、障害を踏み倒して板にのってUターン。
1度失敗したら、2度はやらせないそうだ。
即、障害を排除・・

小さい子は必然的に前足後ろ足、両方乗らないとボールに届かないから
スイマーターンも自然にできるけど
イオスサイズだと、前足でボードを叩いてボールをだして
Uターンで後ろ足を乗せて蹴ることを教えないと、
後ろ足は地面に置いたままでUターンしてしまう。
コーチは「後ろ脚で板を蹴らなくてはいけないルールはないけど
蹴った方が勢いがついてタイムが上がる」とのこと。

本日はここまで。

今日、呼び戻しで散々だったのは、訓練が入っていた子。
母と同様に飼い主さんが多少とも「え?」って思ったみたい。
その動揺が伝わったのかも。


それとイオスは上から手を伸ばされるのが嫌い。
だから、リードとつけるときは、座って落ち着いた状態で
下から手を伸ばしてつけている。
座れって言って座らせてはいけないのはツライ。

講師の人が
「タービュレンは右ちゃん左ちゃんの2匹見たけど・・」と考え込む。
「タービュレンってどんな犬なんですか?」と聞かれた。
そんなこと聞かれても・・・
「ベルギーの牧羊犬・作業犬です。」
「物を追いかけるのは好きだと思いますが、性格は個体差あります」


コーチに呼びとめられて
「出来そうですか」と聞かれた。
既に落ちこぼれ?

他がミニチュアダックスとか小さい子ばかりなのでチームとして
迷惑な感じが否めない。
「ゲームに出れなくても、フライボールの過程で要求される
他の犬に反応しないっていうことが出来たりすればいいし、
大きい犬は苦手という方がいればチームメンバーとしては辞退します。」
と言ったら、
「しつけの為なら、スポーツとして来られている人に失礼なので
止めてください」と言われた。
正論だ、と思うけど
「しつけの為に来てるということではなく、
大きいワンコは苦手って言う人がいたら、うちが出なくても構わない」
と言う事を言いたかったんだが上手く伝わらなかったみたいだ。

とりあえず2回目も行くことになっているし、
同じチームの人もいい方ばかりで、それほどアウエー感もないし
ここで、撤退するのも嫌なのだけど・・・
なんだか、スッキリしないんだよね。

普段の生活では講師の人のいう「抑制」「服従」なしでたちゆかない。
フライボールではテンション高めがいいのも理解できる。
だから、別物として認識すればいいのかもしれないけど
普段の躾での「服従」まで否定された気がして
なんだか、このまま続けたら、イオスに1年かけて教えたことが
ボロボロ崩れるんじゃないかと不安になる。

だけど・・・
きっちり訓練ができていたら、この場合でも
「おいで」を無視したりしないと思う。
スクールでは精度はともかく、「おいで」で来ないことはないから
場所が変わっただけで出来ないことにショックだった。
あ~~
なんかスッキリしないのは、
要は自分の1年をいろんなイミで否定された気分なんだ。

2012年10月6日土曜日

今年最初の・・

ただ今、国体開催中。
部活で国体の「見学」に行くJr.を朝の8時に会場に送り届けた。
ついでだ!今朝の散歩は自然を満喫といこう。

最初に行くつもりだった「カマガタニ」はホントは「鎌ヶ谷」と呼ばれていたけど、サクラが一斉に咲くと、
遠くから眺めると霞が掛かったように見えるから「霞間ヶ渓」と呼ばれるようになったというぐらいの桜の名所。
公園にもなってるし、川もあるし、駐車場もあるし。。
国体会場からは裏手に回り込めば近いはずだが、
裏手には会場の体育館の駐車場があったのを思い出した。
交通規制で通れないかもしれないので、少し離れた「大津谷公園」に変更。
ここはJr.が小さい頃、何度か友達とBBQに来たことがある。
春夏は8時にはすでにBBQの場所とりがされていていて
大型犬が散歩できる雰囲気ではなかったが、この季節なら大丈夫だろう。
案の定、駐車場には車もなく・・



空気もいいねぇ~~。
ロングリードに変え終わった瞬間、水音に気がつき
階段を駆け下り、川に突進するイオス。
おかげでロングロードの摩擦で手首を擦る。
しかし、大喜びのイオスを見ると、怒る気も失せてしまった。


持っていたら大変なので、そこらの木にリードを結び付け、
途中のコンビニで買ったサンドイッチとコーヒーで朝食。

水をカブガブ噛んで遊び・・


水の中を走って回ってみたり・・

満足の笑顔
今年、初めて、人生2度目の川だもんね。
そして、たぶん、今年最後の川遊びだから、満喫してくれて嬉しいよ。

そうそう、ちゃんと母を意識していて、腰かけていた階段を上がると
大急ぎで上がって来た。
「進歩だよ~~イオス」

川辺では、落ちていた枝で遊びぃの。

帰る前に、大興奮のイオスを落ち着けるためにぐるっと散歩。



他に1台止まってるだけの広い駐車場。
こんな広くて誰もいない場所、練習にもってこいじゃなか。
ノーリードの練習もしておこう~~

充実した散歩だったね、イオス!



2012年10月3日水曜日

ぼくは勝ったです。

日曜は「たいふう」ってやつで夕方の散歩はなかったです。
「あら~~さんぽいけないねぇ~」って言ったお母さんの口元が
緩んだ気がしたのもむっとしたです。

そんなこんなで水曜日。
夕飯のあと、お兄ちゃんはマンガに夢中で遊んでくれないし。
お母さんは生協さんのチラシを見てて、遊んでくれないし。
仕方ないから、チラシの上に寝てアピールしてみたです。
「じゃま」

そ~~~ですか。
では、ひとりあそびするです。

「ビリ~~ッ」
おお~~この音。
これと戦うとこんな音がでて面白いんですよ。
おりゃ~、とりゃ~~っ。
そうそう・・そんな時にはコレに限ります。

「イオス~離せ」
はいはい。
「離せ」のコマンドは知ってます。
 離すですよ。
はい、離した!
OKですね。
はい「離せ」おしまい。
闘い再開!

僕は僕のケージでのさばってたタオルケットをやっつけただけです。
あ~~~爽快。