2018年10月21日日曜日

20181021 スクール走行会

反省点満載の走行会でした。
ビデオをみると、「あれ?なんでこんなことしてるんだ?」なところが。
ハンドリングミスがよくわかった。

ソフィア
トンネルを出たところで先行したけど、そうすると2本目のハードルに向かうのに
ハードルが置かれたカーブの外側を走ることに。
ソフィアにはハードルから離れていくように見えて、慌ててついてきてしまった。
イオスなら、母が離れてもコマンドで跳ぶけど、ソフィアはコマンドだけでできない。
1本目で先行すれば、2本目には内側を走って行けるから
ソフィアがハードルから離れることもない。
ハードルが90度の角度に近い感じで並ぶときに、曲がったあとのハードルは
すぐに近くに立って、手で指示しないとどれを跳ぶのか分からないみたい。
ハードルは手で指示できる範囲に母がいること。
跳んで欲しいハードルより先に行かないこと。
スピードが出てきた分、勢いで直進しがちなので、呼ぶときは早めに呼ぶ。
スピードは落ちていいので、コマンドを実施すること
うまく曲線を描くようなカーブの走り方を理解することを教える。

イオス
スラロームの確実性をあげる。3本走って抜けなかったのは1本。
JPは3度目で成功。途中でワンワン吠えだしたので、座らせて落ち着かせてから
やり直ししたらできた。
AGは2度目で成功。
スピードが変わると、抜けるような気がする。
一定のリズムを取れるように練習。
抜けるのは最後から2本目なんだけど、真ん中ぐらいでスピードが落ちるのが前兆。
AGの時にそんな気がしたので、リトライの時に声を強めに掛けるのは真ん中ぐらいで
始めたら、抜けそうになりながら、持ち直した。
これが正しいかどうか、レッスンで確かめながら、
抜けるのを防ぐ方法を見つけて行かねば。
その方法でスラロームを抜けずに通る練習をしていくうちに
リズムと動きを覚えて、「スラロームを通る」という仕事を覚えてくれないかな。
*スイッチをしない場合はタッチ障害で前に回って止めない。
 次に自分がどこに走るかわからなくなる。

いろいろと上手く行かないことばっかりだったけど、課題がはっきりした。
ということで
今週はお休みしないで、ちゃんとレッスンに行くぞ。

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