2018年10月25日木曜日

20181025 イオス&ソフィア

2匹とも絶好調だった。
ノーミス。
いや、レッスンのときこそ、走行会の時のようなどこを直せばいいんだろうな走りが
してほしいんだけど。

ソフィア
ノーミス。
あれ?そこ、ちゃんと跳ぶの?な。
なにがよかったのか、いまいちわからない。
ハードルを落ち着いてきちんと腕を伸ばして指差したぐらい。
反対にきちんと腕を伸ばして指をさせる距離が正しい走る位置ってことなのか?
ハウスに入れたら、声はかけ続けるけど、出口は任せて次のハードルを
先行でうける位置まで走った。
この時の立ち位置はハードルの向こう側に「ならない」
斜め横でハードルを指差せる距離にいること。
ソフィアが跳んだら、巻き込むように(ソフィアを内側に入れながら)入れ替わる。
ソフィアを呼び込みたい位置は両手できちんと指示する。
直線のハードルはハードルを通りこすまで走る。
ハードルを先に越してしまわないよう、スピード調整しながら、止まらないこと。

先生から「そんな上品なハンドリングしなくていいから。
イオスの時みたいに大きな声でコマンド出して、元気よく走って」
「いえ、ソフィアとは上品なアジリティを目指します!」とは言えなかった。


イオス
スラローム以外はノーミス。
スラロームは「スラ!」という掛け声は今までより抑えて、手でリズムよく誘導。
イオスはスラロームはなにをすればいいか理解したので、リズムを取ることに
重点をおく誘導をする。
タッチのあと、リアをするなら、正面にまわらず、横で止める。
タッチのあと、先行するときも、正面にまわらず、「タッチ」とコマンドだけかけ
ハンドラーは少し先まで走っていき、そこで体の向きを変えて入れかわる。
いままで、すべて正面で止めてきたけど、イオスはタッチが止まれるから
正面にまわらず、リアも先行も出来るハンドリングを母が覚える。
次の障害を見失わないし、イオスも走り出しやすい。

イオスとソフィアの出来ることがすべて出せるとこういう感じなのか・・
2匹とも嬉しそうに走ってた・・。

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