2019年12月30日月曜日

Jr.ご帰還。
群のメンツが戻ってきて、イオスは超ゴキゲン。
群の順位として、自分と同等だからね、なかまだから。
ソフィアにも強気でいく。
そして、Jr.が群からいなくなったときに記憶が戻るから、自分も若犬になる。
じゃれたり、ボールをもってわざと逃げてみせて、追いかける遊びに誘ったり。
このごろ、散歩以外はめんどくさそうに寝てることが多いのに。

ソフィア、そりゃ、毎日家にいるヒトじゃないけど、もう何回も会ってるんだから
不審者侵入扱いはやめよう。
知ってる人だと思い出すのに時間がかかる・・・。
で、思い出したというか、
「使える奴」と思ったか
イオスが甘えてるのをみて、「イオスのものはなんでも欲しい」からか
翌朝から、「あたし~ソフィア」アピール。

シャンプーされるとわかって逃げ込んだ先はJr.
群の順位として、そこに頼るってどういう判断?
自分に一番甘いと踏んだのか?


判断ミスだったソフィア。
そのまま、Jr.にだっこでお風呂場に。


2019年12月25日水曜日

うちの子9周年

2010年12月25日
クリスマスにイオスは我が家にきた。

文字とおり、「クリスマスプレゼント」。
犬がというか「タービュレン」が欲しくて
「一生お年玉も、誕生日プレゼントも、クリスマスプレゼントもいらないから」と
懇願したJr.。
なのに、イオスを置いて、東京へ旅立った。

イオスはJr.が帰省すると、Jr.と別れた5歳のころにもどったように、子供っぽくなる。

そんなイオスがますます愛おしい。

元気に楽しく過ごしてくれたら、それ以上のことは望まない。。

2011/1/3
我が家の子になって8日目

2019/12
うちの子になって9年目。
あんまり変わらないね・・・寝顔。


20191225 イオス&ソフィア

木曜日が雨予報なので、水曜日にレッスン予約。
クリスマスにレッスンなんて、おひとり様だろうなぁって思いながら行くと
我が家のほかに3人。
お互い「クリスマスなのに」って笑う。

イオス
今日はイオスから。
ソフィアが先だと、ずっと吠えてるからね。

ソフィアに合わせて?、コースの流れ自体はそれほど複雑じゃないけど、
真っ直ぐに置かれているようで、実は少しそれていて、犬に見えているのは違う障害で
しっかりと犬を呼ばないと間違った障害に行ってしまったり
2つの障害が並列で並んでいたり・・・。

イオスはノーミスでCR。
呼びにもきちんと反応して、自分の判断で障害に向わない。
リアでむりやり押してしまったところも、きちんと母の動きに連動。
2走して、両方CRなので、切り上げる。
足の指はそれほど心配じゃないけど、やっぱり年齢も考えるし
これ以上走ったら、母がソフィアのレッスンに耐えられない。


ソフィア
イオスがリアでスイッチしたところを、先行に変える。
第一選択肢は「先行」を頭に入れて、検分を2匹分考えてみていた。

タイヤを数回、単品練習。シーソーは単品練習を忘れる。

イオスの時には気が付かなかったけど、ハードル⇒Aフレームで
正面にあるのはAフレームなのだけど、
ハードルを斜めに跳ぶと視界にあるのはスラローム。
イオスは得意じゃないから行かないけど、ソフィアは得意中の得意、大好きだから
見えたらすっ飛んで行って自慢げに走る。
「ちが~~~う!!」って叫んで、呼べたけど、競技会なら拒絶1かな。。。
スラロームに母が近づきすぎなのと、呼ぶのが遅かった。
スピードがイオスよりあることも頭に入れてるつもりでも、
呼ぶタイミングとか器用に切り替えができてないなぁ。
シーソーは乗りかけて、止めてしまった。
自信がないのか、ちょっと怖いのか、2回目で褒め倒しながら出来た。
単品でシーソーを改めて練習。
何度か拒否をしたけど、最後は自信を取り戻して、何回も成功。
改めて、コースに戻る。
スラロームとAフレームが並列で並ぶところは、母の顔をみながらスラロームへいく。
(確信犯か・・・母の指示通りの障害に行くことをよ~~く言い聞かせねば)

イオスとスピードが違う、反応が違うことに母がもっと慣れねば。

今日もブリッジをシーソーと間違えかける。
障害の名前(コマンド)がしっかり入ってないのを実感。

2019年12月23日月曜日

はや3年

3年前の12/23 ソフィアを迎えに行った。
もう3年。

小さな体だけど、元気いっぱい。
イオスが優しいことをいいことに、イオスにはわがままいっぱい。


こんな寝顔をみると、「来てくれてありがとう」っていいたくなる。


そこそこ幸せって思ってくれれたら、うれしい。

2019年12月22日日曜日

イオス 再診

イオスの右後ろ足の外側の指。
ちょっとよくなったような気がする・・・が、相変わらず腫れている。
最新指定日なので、午前中に診察。

やはり、腫瘍の可能性はなさそう。
感染症「爪周囲炎」だと確定してよさそうということでほっとする。
これがなかなか治らないらしく、炎症が骨に及んでしまうこともあるので
お正月明けに再診。
塗り薬と抗生物質の錠剤を続行。
足洗いは流す程度でもいいのでつづける。

やれやれ。。。
足も痛そうにはしないので、アジリティレッスンも再開しようと思う。。。



2019年12月19日木曜日

20190119 ソフィア

堤防道路からスクールの駐車場をみたら、車がいっぱい。
え???
こんなに車が止まってるけど、なんか特別練習?でも予約は今日で間違ってないよね?
顔見知りがいてほっとする。
「なんなの?なんかあるの?」って思わず聞いたけど、
週末大阪で大会があるからじゃないかってことで。

本日「爪周囲炎」でドクターストップのイオスなので、ソフィアのみ。

3度のレッスン中だったので、のんびりソフィアをトイレだししてたら
「ソフィア~~~」って呼ばれた。
3度のコースを番号を変えて、コースが変わっただけではないのかこのコース。
1度のコース練習3回目のソフィアのコースじゃないでしょう?ってことで
(今日は混んでるから、単品練習ってことかな)
「あの~ソフィアはコース練習でお願いしたいんですが・・・」
って聞いたら、あっさり「だから・・これ」
たぶん・・レンガはやったことないですが・・・
周りも「以外にできるかも」と言いながら、スパルタっぷり?に苦笑。

大きく右へ呼び込む必要のあるハードル⇒ハードルのところで、
そのまま右側にいればいいと思っていたのだけど、左にあるスラロームに向かった。
そうだった・・・ソフィアは大のスラローム好き。
「先行して、8番の方に呼びこむ。迎えにソフィアに寄ったら、押されてスラロームに
向かうでしょ!」
これがなかなか、先行の位置がわからなくて、先生がなんでそうなるかな?って。
基本的な先行なんだろうけど、イオスで先行は殆ど使わないできたから、わからない。
スラロームの出口も「リア」じゃなくて「先行」
イオスは最後の1本まで見てないと抜けるから、「先行」は選択肢にない。
先生もイオスでは容認してくれていたけど、ソフィアでは「先行」するようにと。
でも、これも母は、やったことないので、タイミングが掴みにくい。
2匹目なのにまるっきり「先行」が出来ない母に先生が呆れる。
検分のときも「先行」は思いつかない母。
ソフィアの時は「先行」をもっと使うように心がけよう。

レンガはちょっと躊躇したけど、あっさり跳びました。
シーソーは勢いよく乗りすぎて、「タッチ」で止まれなかったり
途中まできて、止まったり
まぁ、ソフィアが自分が一番いい感じで乗れるスピードを覚える試行錯誤の感じ。
でも、嫌がることはないから、ほっとしてます。

本文とは関係ありません。

イオスはソフィアのレッスン中ずっと吠えてる。
そろそろ「引退」も考えなきゃだけど、やらない方はストレスなのかな。
できるところまで、レッスンはやろうかな。



2019年12月15日日曜日

病院通い・・

イオスくん、病院通いの1週間でした。
やれやれ。

12/9  ソフィアお腹をこわす。百草とミヤを飲ませる。
12/10  ソフィア、回復。
12/11  お正月用シカ肉を受け取り。
     まとめて受け取ったのでそれぞれの注文者に取りに来てもらう。
     何回も短くても外にいけて、なんとなく満足する二匹。
12/12  レッスン
12/13  朝、起きたイオスが玄関でひゅんひゅん。
     ヤな予感があたり、家からすぐのところで、かなりの軟便。
     マズイ・・たぶん。
     という、飼い主の経験値があたり、お散歩に持って行ったシートの上に水様便。
     腸弱なイオスは回復しないだろうな~と思ったけど、
     昼間だけでも下痢がとまればとミヤと百草を投与。
            夕方の散歩でも、水様便だったので、病院が散歩道にあるので、
            そのまま病院へGO。いつもの抗生物質とミヤが出された。
12/14 ふやかしフードオンリー。 下痢は止まる。
    深夜に右後ろ足の外側の指が腫れているのを発見。
    ネットでは悪性腫瘍の可能性もありの情報


12/15 散歩がてら、診察券をだして、いったん帰宅後にイオスだけ連れて病院へ
           今度は車でGO。
           悪性腫瘍の可能性は低い。
           爪が指の内部で折れている可能性も爪がぐらつかないから可能性が低い。
     細菌感染でしょう・・・ということで別の抗生剤と洗浄液、塗り薬。


整腸剤2錠、抗生物質Aが1.5錠
抗生物質Bが1.5錠・・全部で6つぶ・・・。

イオスの体質では自力回復はムリな下痢だし、指は安心代だと思うけど、 週2の病院通いは諭吉様がひらひら~~って。
ソフィアのワクチンもある・・。
健康には代えられないから仕方ないね。

2019年12月12日木曜日

2019/12/12  イオス&ソフィア

ブロック前に行けなかったので?本当は今週は休むつもりだったけどレッスン。

ソフィア
前回の初心者向けの簡単なコースじゃなく、競技会レベルのコース。
流石にCRはできない。
スタートでいきなり母がいる側でなく、スタートに着く前に遊びで登って褒めてもらえたAフレームに曲がって行った。
「上手だね」って褒めて欲しかったんだよね。
でも、コースは母の指示通りに走らなきゃ褒めてもらえないって覚えよう。
「ちがうよ」って言うだけで叱らない。
スタートにつけて「ジャンプ」の指示後すぐに呼んで、2本目のハードルを指示。
リアでトンネルを指示したけど、入ってくれた。
好きな障害は後ろに母がいても行けるようになってきたなぁ。
トンネルの出口の方向と反対側に来てほしいとき、
イオスはトンネルの中にいるときに母が「そうそう・・」とか声をかけている方向を
意識してるし、出口直前に呼べば出口で呼んでる方向に顔をむけるから
綺麗に旋回するけど、ソフィアは出てから探すから、ハードルの側でよぶと、
くるくる回ってしまう。
1度なので、それで、次の障害を拒否したとはとられないし、そのうち犬がおぼえるから
綺麗に回すことにこだわなくていい。
綺麗にまわすなら、イオスのような反応はまだ無理なので、
出口の近くに迎えに行ってそのままぐるりと自分と一緒に回ってハードルをとばせる。
暗いからか、ブリッジをシーソーと勘違いして、登りきったところで下がってこないから
飛び降りること数回。
ブリッジだよ、とわかるよう、ゆっくり誘導して前足をフラットな部分に乗せさせると
ようやく「!」。
コマンドで「B!」って言ってるんだから、ブリッジなのに。
コマンドの理解がまだまだなんだなぁと実感。



イオス
競技会でスラロームの入れ方が悪かったところを、先生がジャッジで入っていたのでよくコースをわかっているから、聞いてみた。
垂直に入っていったことは、確かに、スラロームを上手くまがるのにキビシイのだけど
あの時はそれ以前にスラロームをやらなきゃという意識がなく
見えていたのはスラロームではなく、その横のAフレームだった。
スラロームだともっと速く指示して入口を指示してあげなくてはいけなかった。
なるほど・・・。
真っ直ぐにスラロームに入れなくても、練習で曲がっていけるとのこと。
スタートのハードル⇒ハードル⇒トンネルはトンネルまでの距離を考えて
ハードルのカーブの内側でなく外側を走る方がいい。

こちらは2走しただけで終了。
イオスというより、母の体力的問題で。
ごめんよ~~イオス。

2019年12月8日日曜日

初ブロック競技会

絶好の行楽日和だった日曜以後、小雨続きの上に、残業続き。
ブロック競技会にエントリーは初めて。
上級大会の雰囲気が漂うブロック大会を前に、絶対練習に行きたかった。

木曜日は小雨と前日までの残業疲れで迷い、よし!行くぞと思ったら
スマホを持ち忘れるという決定打でレッスンに行けず、ぶっつけだよ。

JP
ハードルをいったん通り過ぎてから、Uターンして跳ぶ設定が2か所もあるよ~~。
2度のハンドラーと犬なら「オーバー」というコマンドで、跳ぶ。

1度のイオスにそんな高度なコマンドは教えていない。
当然、ハードルのそばに立ち、イオスをぐるりと誘導して跳ばせ、
次の障害まで一緒に走ることになる。
イオスは速くないから、追いつくから、なんとかなる。
トンネルの入り口が、ハードルに向いている方とは逆の方なところも。
これは、2、3週間前にトンネルの入り口まで行かず、
指差しだけで入口を指示する練習したやつだわ。
イオスは指差された方に走って、自分で入口を見つけなくてはいけない。
何回か「?」な感じで戻ってきたりしたけど、すぐに理解して出来ていた。
けど~~ここで実施する勇気はないわ。
トンネル⇒スラロームはトンネルの出口からスラロームがほぼ直角。
きちんとイオスをスラロームに直線で入れる位置まで回してから
「スラ」のコマンドだな。

「オーバー」の場所は綺麗に回った・・さすが確実なイオス。
トンネルの入り口が逆なところも、上手く誘導できた。

スラローム前のトンネルの出口で上手くイオスを掴まえた。
このまま、直線になる位置まで誘導しようと思ったのに、
イオスが右にいた~~。
左にイオスをつけて、スラロームの入り口をブロックして、
思い通りに位置まで誘導するつもりだった母、右にいたのに、そのまま走ってしまった。
イオスの位置からはスラロームに向かうことになり
勢いよくスラロームに突っ込んだ。

そこからは直角に入ってしまうからスラーロームのポールの間を直角に通り過ぎた。
戻って来て、2本目と3本目に入っていったけど・・これいいのか?
だめだよね~って思ってると、途中で抜けた・・・・
それ以外は上手くいったのにね。。撃沈。

AG
「オーバー」といわれりる設定が2か所。
でも、そこは、イオスのスピードと理解力なら、先行とリアに置き換えれる。
そこさえ注意すればJPより簡単なんじゃないのか?
スピードのある子はハードルとハードルの距離が一定でないせいか、
ハードルをなぎ倒す子が続出。CRが出ない・・・。
そんななか、イオスはスラロームまでミスなし。
スラロームも綺麗に入った。
「いける」と思って一瞬気が散りかけた母、「いかん」と気を引き締め
気の散りかけた母の影響で同じく集中が切れかけたイオスも「スラ!」の
掛け声でもとに戻った。

最後の1本を抜かした・・。
うっかりじゃなく、「確信犯」だったな。
もういいかっていう。
やり直しで上手く入れば、完走できるかも。
やり直しでどっかいくようなこともないはず・・・。
一瞬躊躇した母だが、「やり直し」を選択して、入口に向かう。。。
イオス逆走。
失格。
やり直したスラも最後の1本を抜かす。
そのまま、残りのコースをミスなく走った。
がっくり・・・。

スラロームをJPとAG,両方失敗するとは・・
でも、10月最後のレッスンでも、スラローム抜かしてた。
やっぱり、直前のレッスンに行くべきだった・・・・。

後悔先にたたず。

絶好調だった秋口に競技会が実施されていたら(台風で2大会中止)CRできたかも。
いろいろ、言ってもしかたないことが巡る。。
9歳でいつ引退でも不思議じゃないイオスがCRで2度に上がるとか狙わないけど
レッスンではほぼ毎回CRできてるから、惜しいなって思う。
ちょっぴり?残念な思いで帰路についたら、グーグルがヘンな道を案内しだして
スマートICに行きつけないという迷子。
かなり下道を走り、予定より30分以上遅く帰宅。
美味しいお魚に癒された。

2019年12月1日日曜日

里山歩き

絶好の行楽日和。
日の出直後の山歩き。

平地よりちょっと遅い日の出に照らされた里山はとっても綺麗。



お友達と来ると楽しさ倍増だね。

山歩きのあとは・・・カフェでオサレなモーニング。
スキレットのオムレツにプリン。
コーヒーと牛乳が別々にサービスされて、余裕で2杯分。

急に呼びしたのに、来てくれたスクール友達に一致団結して、圧力をかける。

開店時間に来てモーニング食べたのに、ランチの時間にもいる私たち。



この日は、偶然にも友達犬や、知り合いの知り合いに3匹も遭遇。
楽しかったね~。

このあと、前回は売り切れだった揚げパン(餡サンド)を買いに行って、リベンジ成功。
一日、遊び倒して満足。

2019年11月28日木曜日

2018/11/28 イオス&ソフィア

シーソー今日もやってくれるかなぁと思いながらスクールに行った母に
「今日からソフィアもイオスと同じコースね」
「はい???」
そーゆーことは前のレッスンで言ってもらえないだろうか・・・。
心の準備が。

体力がいりそうなソフィアから。
母のハンドリングがソフィアの速さに追いつかず、遅れがちで
ソフィアが詰まってしまったりしたけど。。。。
なんと・・初めて走った1度コースをCR。
初心者向けの簡単なコースだけど、CR。
びっくりだよ。(スラロームのガードは入口出口につけたけど)
なにより、ソフィアが「たのしぃ~~~っ」っていう気持ちが溢れるような走り方。
ゴールした後、振り返った笑顔が、「たのしい~~。あたし、すごいでしょ」って。
それが嬉しかった~。
なにをするのも、用心深くって、
「じっくり、無理強いしないで、楽しいって思ってくれるよう自信を持たせる」
ようにレッスンを繰り返して、ヒトサマの何倍もかかって教えてきたから
というより
ソフィアと新しいことをするのを楽しむ気持ちを心がけてきたから
ソフィアが楽しいのが一番うれしかった。

イオスの三倍ぐらい速い~って言ったら
「せいぜい1.2倍」と先生。
「そんなに速いわけない。60秒のコース20秒で走らないでしょ。
 三倍ってそういうことだから。そんなわけない。」

イオス
ソフィアが走っている間、ず~~~~っと喚いていたイオス。
走るときには、ぐったりしてないかと思ったけど、張り切る張り切る。
まったり走って欲しいのに・・・。
こちらはソフィアを先行で受けたところを、エアプレーンで入れ替わった。
「ソフィアではムリだけど、イオスなら出来る」
そんな信頼を寄せてあげたいっていう、母の勝手な思い。
スラロームのガード、ついたままだったけど、いい練習になったね。
お祝いのドーナッツ



2019年11月24日日曜日

わくわくわく

今年もシーズンに入りました。
わくわくわく・・
いい匂い。

料理のおこぼれをもらいにくるようなハシタナイ真似はいたしません。

ソフィアもわくわくわく。
シカ肉。
友達に教えてもらったシカ肉ロースト。
フライパン(捨ててもいいやつで・・・と言われた)で焼く(低温で)
肉汁が透明になったところで、取り出しアルミホイルに包んで余熱で火を通す。
冷めたらスライスして、小分けして冷凍。

雲ひとつない秋空。

にぃちゃん、大志を抱くのよ。

2019年11月21日木曜日

イオス&ソフィア 2019/11/21

このところ、前日予約ばっかり。
天気が不安定で、天気予報が信用できない。
ソフィアのシーソーの練習のためには、毎週行ったほうがいいし、
行けば、イオスが「僕もやるです!!」と喚くから、イオスも入れる。
年末、年始は行けなくなるから、ドラハまでは頑張る・・・。

ソフィア
先週、シーソーを補助なし(スピード調整なし)で降りて、歓喜した母。
今週は「それ、もうやらない!」と言われないかドキドキ。
まずはミニコース。
ブリッジ⇒ハードル⇒トンネル⇒Aフレーム⇒トンネル⇒タイヤ⇒ハードル
の往復。
トンネルを1回で跳べた。
次はタイヤだよと早めに教えたら、タイミング取りやすいかな。と思い
「タイヤ~タイヤ~」と連呼したら、ソフィアが自分のタイミングできれいに跳んだ。
反対のタイヤが最初のときは、タイミングがずれて下をくぐったけど、
2回目は、「タイヤ」のコマンドを早めに変えたら、跳べた。
タイヤは怖いとかイヤじゃなくて、タイミングの問題と確信。
数こなせば、大丈夫。
シーソー
自信を持って、登るように、「ソフィア~シーソーやるよぉ~。上手だもんね!」と
声をかけながら、小走りになにげな~~くシーソーに近づき、「シーシー」と
コマンドをかける。
ソフィアが登ってくれ、ゆっくりだけど降りて来る。
「できたね!すご~~い」と褒めちぎる。
1回は拒否ったけど、登るタイミングがずれたかな。
すぐに、登ったから、マイナスイメージは薄いはず。
下がり始めるときに、止まってしまったりするけど、その時は
「ガンバレ!上手だよ!もう少し前」そろそろと前に来れば褒め称え
待てで、ちゃんと、端っこで止まらせる。
シーソーを怖いものと思わせないよう、
板の上にいることが褒められることだと、わかりやすくするため板の上で褒める。
オヤツも板の上であげるよう心掛け、離れてから呼んで来たらまた褒める。
先週の方が勢いがあったけど、まぁ、贅沢はいうまい。
怖い?のかもと思い出したが故のスピードダウンかもしれないから
無理にスピードをもとめず、ひたすら、シーソーに慣れてもらうようにしようと思う。

イオス
ソフィアのシーソーで神経を使い果たした母のため、頑張るイオス。
「コマンドおせ~ぜ。とびにくいんだけどな!」と怒られた。
2度のコースを逆から走るという難コース。
鋭角で、イオスを飛ばさないといけないところが何か所かあり
母のコマンドが遅れるともっと鋭角になる。
どんな鋭角でもバーを落とさず跳べてたイオス。
それに甘えてきたけど、夏過ぎから落とすようになった。
「イオスはとべるんだから、そこからでいい」と言ってもらってきたけど
年齢を考えると、楽な角度で跳ばせてあげたい。
先生にも「これだと、跳べるけど、辛いですよね」と確認。
立ち位置など、細かいところを修正。
60のバーは正面からならまだ、大丈夫。
でも、10歳になる秋の岐阜アジかドラハを最後にするつもりの覚悟もいるのかな。
アジリティ大好きなイオスだから、バーダウンででも楽しめる機会は残したいから
イオスの様子を見ながら、体に負担がかからず、長く楽しめるように
見極めていこうと思う。

2019年11月19日火曜日

お誕生日定点観測写真

毎年、お誕生日に同じ場所で、同じポーズで写真を撮る。
今年はシャンプーをなかなかできなくて、撮影は20日遅れ、
でも、今年も無事、撮影完了。




2019年11月18日月曜日

プチリフォーム完成

クッションフロア貼り、第二段。
というか、むしろ、こちらが本命。

イオスたちの爪とイオスがこぼす水、日光で、合板のフロアはボロボロ。
合板の板がめくれて、旦那の足に刺さって騒がれるし。
業者に頼むつもりが、FBやらで張り替えを見て、自力で張り替えを決意して1年。
先月、廊下で練習したから、ちょっと要領よくできた。

1日目土曜日 食器棚や食品棚の中身、トースターなどの棚のストッカーを移動。
2日目日曜日 棚やテーブルを移動 クッションフロア貼り。棚をもとに戻す。
3日目月曜日 食器や食品etcを掃除しながら元にもどす。

ひいてあったカーペットを取り払ったあと。
カーッペットがひいてなかったところの痛みがすごい。
せっかく出来たのに、冷蔵庫を移動させていた旦那がむりやり押したために
クッションフロアがきれて、ボロボロに。
傷んだところを四角く切り取り補修。


ずっと母の側に侍って寝ていたイオス。
すっごいじゃまなんだけど・・・。
ソフィアはクッションフロアを広げたときの音にビビッて入ってこなかった。

補修したところはほとんど目立たず。
スキルがどんどんあがってる・・・母です。

玄関からみると同じ柄にしたこともあり、ひろびろ~~。
廊下より、ずっと綺麗に貼れた。
自画自賛。

2019年11月14日木曜日

20191114 イオス&ソフィア

雨予報だったから、10日の大集会で疲れたし、休みでちょうどいいかぁと思ってたけど
晴れ予報に変わったし、ソフィアのシーソーは気になるし。
一人で先まですんなり行くし、座れのコマンドにも反応が早くなったから
何回もレッスンを繰り返したら、降りるまで待ってれるかも。
開けない方がいいんだよね・・・というわけで、水曜日の夜に予約。

イオス
今日は久しぶりにスラロームが抜けた。
最初はリズムが合わなかったなぁという感じだったけど、
2回目からは、イオスの意思でというか、わざと抜けたふりをしたというか・・・
先生から「きちんと叱る」
叱ったあとも、「あれっ、ぬけちゃったぁ」みたいな顔をして抜けるので
マズル持って「きちんとやる」
たらたらだけど、最後までできたので、褒めちぎる。
他の箇所は問題なく、クリア。
このところ、抜けることがなかったから、油断した。。
きちんと集中させないといけないな。

ソフィア
やりました!
シーソーできた!!!
最初にミニコース。
ハードル⇒Aフレーム⇒トンネル⇒タイヤ⇒ブリッジ
イオスの1度コースの一部。ハードルをタイヤに変更して、タイヤの練習。
タイヤを跳ぶコマンドを出すタイミングが、悪いのか、今回も下をくぐる。
「ジャンプ」だと、ハードルを探して、あ、タイヤか・・と思いつくまでの数秒で
タイミングが遅れるのかも、と思い、コマンドを「タイヤ」に変更。
ハードルじゃなく、タイヤを跳ぶとわかりやすいかな。
コマンドを出すタイミングも早くしてみた。
2回目からはミスなしでタイヤを跳んだ。

そしてシーソー。
「今日は補助しないから」
えっ?
えっ??
え~~~っ。
ドキドキ・・。
「シー」のコマンドで勢いよくのって、勢いよく駆け上がって、先から飛び降りた。
怖かったというわけじゃなく、先がなかったから跳んだ?
母は先まで行くかに気を取られて「座れ」のコマンドが遅れた。
すぐに、「ソフィア~行くよ~。シーシー」で何事もなかった風を装う。
躊躇なく乗ってくれたので内心ホッとした。
真ん中過ぎてすぐに「座れ」、すぐに座ってじっとしてくれていた。
トンと地面についても「待て」で待てた。
シーソーの上にいるうちに、褒め称える。
「できなねぇ~。すごいねぇ~。ほんとによく頑張ったねぇ」
その後も何回も練習したけど、出来たよ。
途中、「もうヤダ」って言われたけど、「やろうよ~」って遊び感覚で誘う。
「え~しょうがないなぁ」みたな感じで再開。
まさか、こんなにあっさり出来るとは。
補助なしになってから、もう一度リード付きから慣れさせないとダメだろうな~。
また補助付きに戻したりとかなるだろうな~と思ってたので、びっくり。
先生にしたら「このために、何回も、補助付きで練習したんだから」ってことかな。
母、スクールからスキップで変えれそうなぐらい嬉しかった。

ホントに、このやり方で出来るようになるのか、不安だった。
他のやり方なら、デビューできたんじゃないかとか。
「デビューしたいなら、そのようにやるけど、僕はやらない方がいいと思う」
先生にはっきり言われて、「じっくり行きます」と言ったものの。。。
秋デビューもできず・・春まで半年もあるとはいえ、ホントにできるのか不安だった。
今更だけど、同時に始めた子たちから1年以上遅れそうだけど、デビューできそう。
シーソーに手間取ってる間に、ミニコースと言えども、
1度コースの一部を経験させてもらってるし・・。

あ~~めでたい。


2019年11月10日日曜日

タービュレン集会

イオスの異父姉ターニャの一家がやってきた。
そして、それをダシに?タービュレン大集合。
参加者は
主賓  ターニャ・ヴァルト(Gシェパ)・マックス(シェルティ)
    ルアナ(シェルティ)一家
お客様 ブライス・リノ・メープル(最年長)・パウダー・ディ・ボス・コナン・
    あひる・イル・イオス・ソフィア
家主  伊吹(最年少)
全部かどうか自信がない。
人間のみ 花ママ・漣ちゃんママとママのママ。

コナン・イオス・ソフィア・ターニャ(イオスの異父姉)ヴァルト・ブライス

イル(ソフィアの年上の姪)・ソフィア

花の2010年組 
イオス・ボス・ブライス

グレー組
ボス・伊吹・ディ

母のツボにはまったイオスの写真
やべっ。はい。大人しくしますって。

一度も動かずお座り・待てが出来たお利口?兄妹
イオスはカメラに向かってにっこりできるのになぁ
愛想がないソフィア
関のうなぎ屋さんで〆

たくさんのタービュレンに会えて、3年ぶりとかの子もいて、ソフィアの姪っ子にも
初めて会えた。
楽しい時間をありがとう。


イオスは仲良しコナンとワンプロできて、よかった。

2019年11月7日木曜日

2011/11/7 イオス&ソフィア

疲れが取れない母、ソフィアのシーソーに光明がささないのでやる気減退な母。
ソフィアの競技会は春までないから、さぼっちゃおうかな。と思ったけど
散歩でパワー有り余るソフィアに体力使ってもらうためレッスン。

ソフィア
ミニコース
ハードル①⇒ハードル②⇒ブリッジ⇒タイヤ⇒トンネル⇒Aフレ⇒ハードル③
⇒スラローム(ガード2本抜き)
ハードルの代わりにトンネルが入ったけどAフレまでは1度のコースそのまま。
ハードル①と②は横並びでBまでS字走行。
ちゃんと理解して、綺麗なS字で走った。
タイヤも1回目は下をくぐったけど、踏切のタイミングがわからなかっただけで
怖いわけじゃない。
ブリッジからやり直した2回目は綺麗に跳んだ。
2走目から、躊躇なくコースの中で跳んだ。
ほぼ1度。それをノーミスで走るソフィア。あーシーソーさえできたら。
シーソー
登るのには相変わらず躊躇なく登る。
そこでコマンドで座るか伏せをするのに、反応が遅いのと、
じっとするまでの時間がかかること、シーソーが下がる速度が速いと飛び降りる。
できれば、自主的に伏せるか座ってほしいし、シーソーの下がるスピードと音に
もっと慣れて欲しい。
「こんなもんちょろいわよ」と思うまで、経験を積むしかないんだけど
いつ、思ってくれるんだか。
今日は「ゆでた豚レバー」。
レバー効果でか、ちょっと覚醒したのか、座れのコマンドへの反応がいい。
これは、1歩前進か。

先生に聞いたら「オヤツがよかったんでしょう」
・・・・・・・・・・・・。

イオス
今日のイオスの課題は
イオスがハードルを跳んだあと、かなり距離があって、入口が見えないトンネルに
ハンドラーがついていかなくても、入る。
ハンドラーが跳んだハードルの手前、トンネルの真ん中ぐらいから
「ハウス」のコマンドと手で入口を指し示すのをヒントに、イオスが自分で入口を探す。
1回目・・「ハウス」で入口がどこか探して、ないけど?って戻ってくる。
     「ハウスだよ」と動かずに腕を振って指差す。
     察しのいいイオスは見に行って入口発見。
     頭を差し込んだところで「あってるよ!そうだ!いい子~」と褒めて
     正解だと伝える。
2回目・・サクッと出来た。

イオスはやっぱり理解力が高い。

スピードも乗ってくるとちょっとでるね。
9さい。
楽しんで出来るうちは、レッスンも受けようかな。


2019年11月4日月曜日

練習会 2019/11/4

一昨日のセミナーの成果を見せねばというヘンなプレッシャーを感じる練習会。

ソフィア
相変わらずシーソーが出来ないからビギナー。
なんだか、もう、永遠のビギナーな気がしてきた。
シーソーさえ克服できたらなぁ。と落ち込みながら、
「ビギナーで基礎を磨けば・・1度でサクッとCRできるかもしれない」と自分を励ます。
2走ともCR
1走目 いつものように先行とリアを中心に手堅く走る。
2走目 エアの連続でスイッチ。
   2つ目のエアを失敗。
   ソフィアを入れたかった左に行きかけて、右にきてしまった。
   ハードルそのものは跳べたし、そのあとも上手に旋回してくれたからCR。
   だけど、詰まった分タイムロスしたし、外に膨らんで通り過ごした可能性もある。
   失敗の原因は・・・母が走り込むのが遅かった。
            ソフィアに左に来るようした合図へのソフィアの理解不足。
出走中6位・・タイムで他の犬を上回れる速さがあるのがイオスとの違い。

イオス
JP  CR。4位 CR4匹中4位。
   スピードはでないからノーミスで走って、他のわんこがミスるのを待つ。
   という、「棚ぼた」。
   ハードルのカーブで膨らんだから、拒絶取られたかなと思った箇所はOK。
   スラロームもゆっくりだけど、最後まで出来た。
   スピードまで望むまい。
   9歳なんだから、元気に走ってくれれば満足
AG  CR。 4位 CR3匹のあとノーミス完走だけどタイムオーバーのイオス。
   タイムオーバーは「0.05秒」100分の1秒の世界???
   なんかアスリートみたい。
   って、いままで、CRの時はタイムオーバーしてこなかったのに。
   先生のとこに行きかけたけど、即Uターンしたからたいしたロスじゃない。
   なんか、この0.05秒が9歳なのかと切ない。
   
そして・・
母、4位だし、暗くなったしとチーム戦の途中で帰宅。
その後、すぐに表彰式で、帰宅したペアがいて、イオスはいたら繰り上がり3位で
賞品=ビールがもらえたらしい。
残念。

来年もタイムオーバーでも1度走れたらいいなぁ。

  

     

2019年11月2日土曜日

セミナー

ソフィアとスクールのセミナーに参加。
ソフィアがハードルもろくに跳べなかった時期に前半ソフィア・後半コースをイオスで
受講して以来だわ。
今回はソフィアがフル参加。

①U字コースを右回り・左回り・往復の3パターン。
 ペアの状態とスキルを先生が見る為。

②コマンドのみでハードルを跳ぶ。
 人間はハードルをみないよう、手は前か後ろで組んで、ハードルに対して斜めにたつ。
 犬が人間を見て、静止したら、コマンドをかける。
 この時、視線をハードルに向けたり、顔をハードルに向けるなどの動作をしない。
 ソフィア、「ジャンプ」のコマンドに全く反応せず。
 「???????????」な顔で母を見る。
 根気よく「ジャンプ」を繰り返して、ソフィアに考えさせる。
 いつも、走りながら聞くコマンドで、そんときはえ~っとバーを跳ぶ。
 バーってどこ?あっ、あった。これを跳ぶのかぁ。
 で・・やっと跳ぶ。
 盛大に褒める。
 右向きはそこそこできた。
 左向きはこれが、できなかった。
 さっき、右向きできたよね?一緒だんだけど。
 右向き以上にできない。
 あげく、おちっこ。
 みんながさっさとできて、時間巻いた分をすべて使い切ってなんとかできるように。

③トンネルで同じことをする。
 こちらはサクッとできた。
 トンネルの入り口が見えない場所から。
 トンネルの入り口からかなり離れた場所から。
 こちらもサクッとできた。

④エアの練習
  スイッチは全てエア。
 ソフィアが思いのほかちゃんと合図した方に入り込んでくれた。
 出来るんだ・・・。と発見。

⑤コース
 ハードルとトンネルで18。
 18~~?
 それも、くるくる回るコースでつぎがどのハードルかわからなくなりそう。
 まずはハンドラーだけで検分を先生に見てもらい、アドバイスを受けたあと
 ソフィアと走る。
 先行ではなく、なるべくエア⇒エア で スイッチを試すこと。


コマンドの意味をちゃんと理解して、自分で考えて、実行できるようにするために
コマンドだけで、ハードルが正面になくても、飼い主の体の向きで判断して
コマンドを実行できるように、練習しなくては。


2019年10月31日木曜日

2019/10/31 イオス&ソフィア

JRが踏切点検で遅れてる!!
幸いにも、前の電車は運休にならずに15分遅れで来たので、
いつもの時間にきた、前の電車に乗れて、途中でもちょっとずつ遅れながらも
それほどいつもと違わない時間に駅に到着。

スクールに着いたら、もうすでに薄暗い~。
これからしばらくは、ナイターですな。

イオス
なんかよくわからないハイテンション。
久しぶりに座れ、待て、臥せを繰り返して落ち着かせる。
ブリッジの指示遅れでイオスが「どれ?」って。
勝手にやらなくなったなぁと成長を感じる・・・。
スタートから母がやり直し。
CRです。
スタート①から②のハードルを③のブリッジに向かいやすいように
母の立ち位置を②のハードルに近づけて斜めに跳ばせる。
(母は大回りさせて真っ直ぐに跳ばせていた)
テンションが高いイオスが、初めてシーソーが地面に着く前に飛び降りた。
「いけない」と自分でわかったみたいだけど、やり直し。
スラロームがコワイぐらいに綺麗で早い。
これは、習得したのか?偶然なのか?

ソフィア
ミニコース
ハードル1⇒Aフレーム⇒トンネル⇒スラローム⇒ハードル2⇒ハードル3
ハードル2から3はスラロームでスピードが付いたソフィアに母がついていけない。
もう「リア」しかない。
後ろから「ジャンプ~~!!」と叫ぶと、今までが振り返っていたソフィアが
スピードを落とすことなく前に前に走っていった。
母、感無量です。
「自信をつけてくれた」
喧嘩っ早くって、イオスに譲ることをしないソフィアだけど、
それは、怖がりで、余裕がないことの裏返し。
だから、一人旅な感じのリアは苦手で、母の存在を確認できなくなるほど
前に行けなかったのが、振り返らず走り抜けたことは大きな進歩だよ。
これが、定着するまでまだかかるけど、1回できたんだから、大丈夫だと思う。

タイヤ
やっぱり最初は跳べないんだけど、1度跳べれば後は助走をつけて跳べる。
トンネル⇒タイヤ も OK。

シーソー
勢いよく先に行って、止まれず、そのまま跳び降りる。
怖かったわけではなさそうで、2回目も躊躇なく乗って、「タッチ」で止まらせる。
「タッチ」だと立ったままになるので先生から「座れさせて」。
コマンドを「座れ」に戻す。

ここで、裏の田んぼでコンバインのエンジン音が突然したら、シーソー拒否。
マズイ。
先生の指示で、リードをつけて「C」のコマンドをだすと、
足を踏ん張り、リード抜けを試みる。
マズイ
コンバインの音をシーソーだと思ってるのかもしれない。
ダメもとで、コンバインを見せて、これの音だよと言い聞かせる。
すると、リードで引っ張り気味ながら、シーソーに乗って、座れた。
2回ほどリード付きでやったあと、ノーリードに戻す。
かなり根本に近いところだけど「座れ」でとまり、先生が降ろすまでじっとしてた。
かな~~り緊張してて、楽しくなさそうだけど。
拒否しないのは、たいしたもんだわ。
数回くりかえして、褒め倒して終了。
オヤツも食べれた。
先はながいわ~~~。

そして、そのあと、母は嫌な汗をかく。
「車の鍵がない!」
先生も他の生徒さんも動員して探し回ったあげく・・・
ボンネットとワイパーの間に置いてあったというオチ。
なぜ、そんなとこに置いたのか・・・。
ご迷惑をおかけしました。
光るキーホルダーをポチります。



2019年10月30日水曜日

9歳になりました!

イオス
9歳の誕生日を無事に迎えました。

おめでとう~~~イオス。


まだまだこれから、いっぱいいっぱいイオスと過ごしたいから、
健康で楽しい犬生を送って、長生きしてほしい。
「健康でいてくれること」
イオスに望むのはこれだけ。
 ゴハンを食べたあともすぐに動き回って、
「じっとしてて~~」と言ってたのに、この夏ぐらいから
ゴハンを食べたら、すぐに寝ちゃうように。なった。
ソフィアがあそぼ~~って言ってきても、無視して寝てることも多い。
胃捻転の予防にはいいから、いいんだけどね。
ちょっと、切ない。
 お祝いの牛肉だよ。
「見ちゃダメ。食べたくなってしまうから、見ない・・」
「イオスのだよ!」
「はやく~~~茹でて下さい」
「ちょっとだけ、1センチ四方ぐらい、生でもらった!」
ケーキは今度の日曜日ね。

ずっとずっとお祝いできますように。